2024年1月4日
文化庁所管の唯一の食に係る財団法人、
「一般財団法人 日本食生活文化財団」
三田芳裕理事長(明治座社長)主催の
「日本酒
シンポジウム」が、2024年2月22日(木)に、上野精養軒で開催されます。
登壇者は、浦霞の佐浦弘一社長、蓬莱泉の関谷健社長、水芭蕉の永井則吉社長、
コーディネーターを私が務めます。
シンポジウム後の試飲会には、各社の自慢のお酒
と
上野精養軒特製のおつまみもご用意しております
2024年1月3日
明けましておめでとうございます
元旦に地震、翌日2日に航空機事故と、
胸が痛む年明けとなりました。
地震で被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。
また、事故で亡くなった海上保安庁の航空機乗員の皆様、心からお悔やみ申し上げます。
せめてもと、2日にはご近所の氏神様、烏山神社
へ、
翌日の今日は、厄除けで名高い寒川神社
に、
平和な日々をお願いにお詣りしました。
平和な日常がいかに尊いものか、この数年、ずっと突きつけられている気がします。
今年はこの後、平和で楽しい乾杯が出来る日が続きますように
2023年12月27日
IWC2023チャンピオンサケのスポンサー、共生バンク株式会社
来年も更に、日本酒振興のご尽力いただけます。
栁瀨会長、有難うございます
よろしくお願い致します
2023年12月23日
初代MissSAKEの森田真衣さんもご一緒で最高でした
有難うございました
2023年12月20日
第14回、令和元年叙任された酒サムライの千葉麻里絵さん
の人気店「EUREKA」へ
上海から帰国直後との事でしたが、
お疲れの微塵も感じられず、楽しく美味しい時間を過ごすことが出来ました
昨年、オープンなのに、
2023年12月14日
故山下徳夫先生を中心にもう25年も続いている官民の異業種交流会「東京PN会」の12月例会に出席しました。
世話人と呼ばれる会員は錚々たる方々ばかり。何と現在、女性は現在私1人
会場は、日本プレスセンタービル内のレストラン「アラスカ」です。
毎回、世話人のご紹介のゲストからお話しを伺いながら会食、そして懇談します。
そして、今村世話人のお世話で「アンデス音楽・ミニコンサート」
演奏者は、カバスカンゴ・パウル さん、エクアドル出身で、ヨーロッパを中心に音楽活動をされていましたが、2015年に来日、アンターラ、サンポーニャ、ケーナ等の民族楽器を用い首都圏を中心に演奏活動をされていますが、素晴らしい音色でした。
演奏後には、過去3大会(2004年アテネ、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ)のパラリンピックに視覚障がい選手の伴走者として出場し、2度のメダル獲得に貢献された、NTTデータ広報部・中田崇志様より、「ともに世界へ!」と題してお話し頂きました。
私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒
をご用意しています。
毎回必ず日本酒
で乾杯していただきます。
久しぶりに世話人の皆さんと、元気に再会出来て、とても嬉しい時間になりました。
2023年12月13日
文化庁所管の唯一の食に係る財団法人、「一般財団法人 日本食生活文化財団」
https://www.nsbz.or.jp/about/
の三田芳裕理事長(明治座社長)、酒井裕副理事長(精養軒社長)、
森田俊介副理事長( 東京西洋料理協会副会長)、小坂文乃理事(日比谷松本楼社長)、
猪俣憲一 理事(東洋軒 社長)という錚々たる方々に囲まれて、会議の後の会食会でした。
この団体主催の「日本酒シンポジウム」が、来年2月22日(木)に、上野精養軒で開催されます。
会員以外の一般参加枠も設けられますので、是非、日本酒を愛する皆さまご参加ください。
(イベントのご案内と参加者募集は年明けの予定です)
2023年12月11日
本日、令和5年(2023年)12月11日、外務省本省で、
令和5年度 第3回 赴任前研修日本酒講座(第5部研修)
が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、
国税庁の担当者から日本酒
についての全般的な話などを聞いていただいています。
会場で講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の吉田昌弘課長より
日本酒講座の意義についてお話いただきました。
続いて、私からこの利き酒を含む自主講座についてのご説明などをさせていただきました。
蔵元講師は、今年、IWC(International wine challenge)のSake brewery of the year に輝き、
本日、世界酒蔵ランキングで第1位を受賞した宮城県大崎市の新澤酒造店の新澤巌夫社長が、
授賞式会場から、第1位で授与された大きな盃と共に駆けつけてくださいました。
数々の国内外のコンペティションで、受賞が続く新澤酒造店さんですが、
東北の震災で大きな被害を受けて、製造蔵を移転されて再起されたお話しに感動しました。
試飲には、IWC2023で本醸造部門、純米酒部門で最高賞を受賞した銘柄を含む5銘柄をご紹介いただきました。
利き酒に合わせて、私の方でご用意したおつまみは、宮城県のアンテナショップから、笹かまぼこ、ほやチーズ、しそ巻きでした。
今回は、第5部研修と呼ばれる民間から出向して在外公館に赴任する方々も一緒の研修で80名以上の参加者があり大変活気ある研修となりました。
元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎氏も駆けつけてくださって、
在外公館での日本酒外交についてお話下さいました。
また、この自主講座のお手伝いに、今年から発足した
実業団日本酒部連盟の代表と相談役の方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、
日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです