2023年9月9日
9月27日に京都です

世界最大のワイン教育機関の新規事業担当者時代に、そこに日本酒の資格を創り、
まさに日本酒

を世界のSAKEにしてくれた
日本産酒類の大恩人であるマスターオブワイン、
酒サムライにも叙任されたAntony Moss MWのセミナーです。
私も企画に関わっています。
多くの皆様のご参加をお待ちしています

2023年7月4日
世界最大のワインコンペティション International Wine Challenge のAWARDS ANNOUNCESMENTが、
2023年7月4日に英国屈指の名門クラブ The Hurlingham Clubで行われました。
ワインの出品数は世界中から約15,000銘柄で、審査員は300名、ゴールドメダルの受賞率は5%未満なので、
この授賞式のために集まった、ゴールドメダル

の中から更に選ばれたトロフィー

受賞者は、
上位1%未満ですから大きな誇りを持って会場を訪れています。
その狭き門の授賞式で、毎年最初に繰り返し表彰されるのは、
「Industry Awards」と言われる、様々なワイン

取り扱い事業者の表彰です。
遠く赤道を越えて、ロンドンまでやってくる生産者もいます。
その生産者に、ここに来る事の受賞のメリットを提供しているのです。
表彰なので、優れた取り扱い事業者の責任者クラスがこの授賞式会場に集まっています。
世界中から集まったトロフィー

受賞者は、この場で彼らと会う事が出来ます。
スポンサーは、ワイン産業に関わる幅広い企業が名を連ねていますが、ワインの価値を高め、
人材育成に欠かせない教育分野からも、世界最大のワイン教育機関WSET がスポンサー企業に、
そしてSAKE部門のスポンサーとしては、今年からチャンピオンサケは、共生バンクグループが、
ブルワリーオブザイヤーは、
上海ぐるなびが
スポンサーとなりました。
会食会場の入口には、IWC2023のフィナリストやスポンサーなど出席者の席次表が表示されています。
IWCにSAKE部門が出来て17年、このグローバルなワイン

産業の様々なマーケティング手法、
IWCのSAKE部門設立から現在まで、アンバサダーとして関わっている私の願いです。
今年のSAKE部門には、9部門に1,601銘柄の出品がありました。
授賞式には、今年のフィナリスト(各部門最高位)と準トロフィー

受賞の蔵元さん方に出席いただきました。
そして、今年のチャンピオンサケは、
16代九郎衛門 純米吟醸 美山錦
グレートバリューチャンピオンサケは、
菊正宗 しぼりたてギンパック
菊正宗酒造株式会社 兵庫県
そして、ブルワリーオブザイヤーは、
2年連続で
株式会社新澤醸造店 宮城県
湯川さん、嘉納さん、新澤さん、
心から、お祝い申し上げます。
そして、多くの皆様にお会い出来て幸せです

2023年5月23日
出品総数1,601銘柄から選ばれた98のゴールドメダル

から
更にIWC2023 Sake部門のトロフィー

受賞酒32銘柄が発表されました。
9部門のトップトロフィー

9銘柄の中から、
7月4日ロンドンの授賞式でチャンピオンサケが、発表となります。
また、同時にグレートヴァリューチャンピオンサケのフィナリストも発表されました。
グレートヴァリューチャンピオンサケもロンドンの授賞式で発表されます。
ブリュアリーオブザイヤーのフィナリストはこちらの蔵元さん方です。
2023年5月22日
阪急さんのこだわりの品を集めた
青いカタログの私のページで、IWC受賞銘柄を中心にご紹介しています。
世界に評価された日本酒

と報道されても、どこで入手して良いかわからない方がほとんどです。
5月19日、10時よりオンラインでの申し込みも開始しました。
(全国発送495円)
2023年2月8日

今年も世界最大のワインコンペティションIWCのSake部門のエントリーが始まりました。
私はこの大会のSake部門設立に関わったご縁で、この大会のアンバサダーを務めています。
日本酒

がワイン

のような世界のSAKEとなっていくために、
この大会のSAKE部門をパートナーとして支える若手の蔵元さん方の全国組織、
「日本青年酒造協議会 (前垣壽宏会長)
とともに邁進して参ります

2022年10月20日
お歳暮の季節になりました。
阪急さんのこだわりの品を集めた
青いカタログの私のページで、今年のIWCトロフィー🏆銘柄を中心にご紹介しています。
世界に評価された日本酒🍶と報道されても、どこで入手して良いかわからない方がほとんどです。
5月のトロフィー酒発表直後に売り切れてしまう事も多い銘柄を蔵元さんにお願いしてお歳暮用に確保したものです。
大切な方に、日本🇯🇵の誇り、日本酒🍶🍶🍶はいかがですか?
10月20日、本日10時よりオンラインでの申し込みも開始しました。
(全国発送330円)
そんなわけで、限定数の銘柄もありますので、ご希望の方はお早めに💁♀️
https://web.online.hh-hop.jp/hankyu-seibo/goods/list.html?cid=hk_sb_b_con3
2022年9月24日
私が公式アドバイザーを務める
2022年10月4〜6日に開催の『TOKYO SAKE FESTIVAL』は今年で3回目となります。

「SAKE × エンターテインメント」をテーマに、今まで日本酒と縁がなかった世代と、楽しくつながるフェス
IWCチャンピオン酒 ブースの 日本酒部門2022トロフィー受賞酒と、
歴代IWCチャンピオン受賞酒蔵の特別出品があります。
「SAKEを世界に!」をテーマとする日本最大級の日本酒イベントです。
3回目の開催となるTSF2022では、
アイドルから日本酒専門酒販店「ゆい酒店」の経営者に転身したことで話題の
元NMB48・高野祐衣が公式アンバサダーに就任。
日本全国より厳選された40蔵が一堂に介し、
人気アーティストやインフルエンサーが3日間に渡りステージパフォーマンスを繰り広げる3日間です。
TOKYO SAKE FESTIVAL 2022 開催期間
10月4日(火)①部13:30 ~ 16:30 ②部 18:00 ~ 21:00
10月5日(水)①部13:30 ~ 16:30 ②部 18:00 ~ 21:00
10月6日(木)16:00 ~ 19:00
開催場所:新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2-6-1)
アクセス:都庁前駅直結(都営大江戸線)、
西新宿駅徒歩4分(丸ノ内線)、新宿駅徒歩8分(JR線他)
◉チケット:前売り一般 3,300円(税込)、当日3,800円(税込)
※PassMarketにて前売チケット販売中
●40酒蔵、200種類以上を利き酒可能です。
私が公式アドバイザーとしてプロデュースの「IWCチャンピオン酒」ブースでは、
日本酒部門2022トロフィー受賞酒「澤姫」(井上清吉商店/栃木県)をはじめ、
歴代IWCチャンピオン受賞酒蔵より特別出品!
特別出品酒一覧(受賞順)IWC特設ブース <歴代チャンピオン酒蔵>
純米酒 菊姫 鶴乃里/菊姫(石川県)
純米大吟醸 出羽桜 一路/出羽桜酒造(山形県)
純米酒 梵・吟撰/加藤吉平商店(福井県)
澤姫 大吟醸 真・地酒宣言/井上清吉商店(栃木県)
純米大吟醸 Nechi 2008/渡辺酒造店(新潟県)
本醸造 本洲一 無濾過本醸造/梅田酒造場(広島県)
大吟醸 鍋島/富久千代酒造(佐賀県)
大吟醸 福小町/木村酒造(秋田県)
大吟醸 極醸 喜多屋/喜多屋(福岡県)
純米大吟醸 会津ほまれ 播州/ほまれ酒造(福島県)
純米酒 出羽桜 出羽の里/出羽桜酒造(山形県)
純米酒 南部美人 特別純米/南部美人(岩手県)
純米吟醸 奥の松 あだたら吟醸/奥の松酒造(福島県)
純米吟醸 勝山 献/仙台伊澤家勝山酒造(宮城県)
純米吟醸 紀土 無量山/平和酒造(和歌山県)
御湖鶴 純米吟醸 山恵錦/諏訪御湖鶴酒造場(長野県)
澤姫 吟醸酒 真・地酒宣言/井上清吉商店(栃木県)
銀嶺月山 本醸造/月山酒造(山形県)
小町桜/渡辺酒造店(岐阜県)
一ノ蔵 無鑑査本醸造 甘口/一ノ蔵(宮城県)
本醸造 月桂冠 特撰/月桂冠(京都府)
菊正宗 しぼりたてギンパック/菊正宗酒造(兵庫県)
小町桜 別囲い/渡辺酒造店(岐阜県)
鉾杉 秀醇 普通酒/河武醸造(三重県)
愛宕の松 別仕込本醸造/新澤醸造店(宮城県)
【日本酒関連の出演者】(敬称略)
<TSF2022公式アンバサダー>高野祐衣(唎酒師、日本酒専門酒販店「ゆい酒店」を経営、元NMB48)
<MC>緑川静香(女優、タレント、ファッションモデル、唎酒師)
<TSF日本酒MC>あおい有紀(フリーアナウンサー、唎酒師)
高岡麻彩(株式会社日本酒にしようCEO、料理研究家、唎酒師)
クリストファー・ヒューズ(英国出身、SAKE講師)
【アーティスト出演日程】
[10/4(火) ①部]:孝藤右近 他
[10/4(火) ②部]:chuLa/ネコプラpixx./JYA☆PON/アイテムはてるてるのみ3/
#PEXACOA /STAiNY/BAKUMON
[10/5(水) ①部]:ラファエル/YOSHI/BUZZ LA ZARU O EMAI
[10/5(水) ②部]:ET-KING/TEE/FlowBack/天才凡人/彩希エリナ
[10/6(木)]:BOYS AND MEN/BMK/FlowBack/BANQUET/にっぽんワチャチャ
主催:株式会社NAVIO、TOKYO SAKE FESTIVAL 実行委員会
後援:外務省、農林水産省、国税庁、
経済産業省、内閣府知的財産戦略推進事務局
2022年7月7日
世界最大のワインコンペティション International Wine Challenge のAward dinner 授賞式が、2022年7月7日に英国屈指の名門クラブ The Hurlingham Club Londonで行われました。
新型コロナ感染拡大で、渡英出来なかったので、私自身3年ぶりに出席出来ました。
ワインの出品数は世界中から約15,000銘柄で、審査員は400名、ゴールドメダルの受賞率は5%未満なので、この授賞式のために集まった、ゴールドメダル🏅の中から更に選ばれたトロフィー🏆受賞者は、上位1%未満ですから大きな誇りを持って会場を訪れています。
その狭き門の授賞式で、毎年最初に繰り返し表彰されるのは、「Merchant Award」と言われる、様々なワイン🍷取り扱い事業者の表彰です。
授賞式には、遠く赤道を越えて、ロンドンまでやってくる生産者もいます。その生産者に、この授賞式から、受賞のメリットを提供しているのです。
表彰式なので、優れた取り扱い事業者の責任者クラスがこの授賞式会場に集まっています。
世界中から集まったトロフィー🏆受賞者は、この場で彼らと会う事が出来ます。
そしてスポンサーは、ワイン産業に関わる幅広い企業が名を連ねていますが、ワインの価値を高め、人材育成に欠かせない教育分野からも、世界最大のワイン教育機関WSET がスポンサー企業に、そしてチャンピオンサケのスポンサーとしては、私と酒サムライ事務局の入江啓祐さんの古巣のJALが長年支えてくれています。
会食場の入口には、IWC2022のフィナリストやスポンサーなど出席者の席次表が表示されています。
IWCにSAKE部門が出来て16年、このグローバルなワイン🍷産業の様々なマーケティング手法、人脈、価値観、視点を、この授賞式に出席された蔵元さん方がそれぞれで活かして欲しい✨✨✨
IWCのSAKE部門設立から現在まで、アンバサダーとして関わっている私の願いです。
今年のSAKE部門には、9部門に過去最高の1,732銘柄の出品がありました。
授賞式には、今年のフィナリスト(各部門最高位トロフィー🏆受賞の蔵元さん方)、
http://www.sakesamurai.jp/iwc22_trophy.html
そして昨年のチャンピオンサケの御湖鶴酒造場さんも出席いただきました。
今年のチャンピオンサケは、
澤姫 吟醸酒 真・地酒宣言
株式会社 井上清吉商店 栃木県
http://sawahime.co.jp/
Sawahime Ginjo
Inoue Seikichi Co Ltd in Tochigi
http://www.sakesamurai.jp/iwc2022.html
なんと12年ぶりの2度目のチャンピオン受賞です👏👏👏
グレートバリューチャンピオンサケは、
株式会社新澤醸造店 宮城県
https://niizawa-brewery.co.jp/
Niizawa Sake Brewery in Miyagi
http://www.sakesamurai.jp/iwc2022g.html
そして、ブルワリーオブザイヤーも
株式会社新澤醸造店 宮城県
Niizawa Sake Brewery in Miyagi
http://www.sakesamurai.jp/iwc2022b.html
というダブル受賞👏👏👏
井上さん、新澤さん、本当におめでとうございます㊗️㊗️㊗️
心から、お祝い申し上げます。
そして、3年ぶりに多くの皆様にお会い出来て幸せです❤️
2022年6月5日
お中元の季節になりました。
この阪急さんのこだわりの品を集めた青いカタログの私のページで、素晴らしい日本酒🍶をご紹介しています。
大切な方に、日本🇯🇵の誇り、日本酒🍶🍶🍶はいかがですか?
ネットでもご注文いただけます。
(全国発送330円)
https://web.online.hh-hop.jp/hankyu-chugen/goods/list.html?cid=hk_ch_b_con2
2022年5月23日
《鏡週刊》-鏡週間は時代や人を映す鏡と言う意味-は台湾を拠点としする週刊誌。 時事、金融、人、国際、文化、エンターテインメント、美食、旅行、高級時計など包括的な総合メディアです。 https://www.mirrormedia.mg/
こちらの4月20日号で、弟の平出荘司が創業した台湾の乾杯グループ
https://www.kanpai.com.tw/
の日本酒への取り組み等の特集記事が掲載されました。
昨年、今年と私がお手伝いした「乾杯清酒祭り」で乾杯グループの飲食店でご紹介したお酒も丁寧にご紹介いただいています。
富山の桝田酒造店さんから出向して乾杯グループで日本酒振興に務める細田真さん、そしてもちろん長年乾杯グループがお世話になっている桝田隆一郎社長も登場されています。
台湾の酒類の専門誌ではない一般誌で、こんなボリュームで
日本酒が特集された事に大きな希望を持ちました
https://www.mirrormedia.mg/premium/20220420wine001/
85あなた、橋場 友一、Fumi Naka、他82人コメント1件