2025年7月18日
テレビ東京で、酒サムライの橘ケンチさんと
日本酒からの地方創生の番組を制作されている林克征さんと
新企画について熱いミーティングを



2025年7月17日
世界に羽ばたけ日本酒!
~日本酒の国際化のために我々は何をすべきか~
英国の日本酒市場の大功労者、吉武理恵さんとJFOODO の北川浩伸執行役という豪華なお2人によるセミナーでした。
日本酒の新たな顧客獲得と普及教育のための世界における日本酒教育の最前線
生産者として新澤酒造の新澤巌夫社長、WSETのSake講座責任者の菊谷なつきさん、
食とワイン、日本酒のコンサルタントとして活躍される大越基裕さん、ファシリテーターをカワナアキさん。
各分野の最前線での視点を学ぶことができました。
理恵さん、なつきさん、大越さんともお会い出来て、
会場では、日本酒業界でご活躍の多くの皆様にお会いできました。
2025年7月14日
酒サムライ事業や、IWCのパートナーとして日本酒の世界発信に取り組む
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」http://www.sakesamurai.jp/project1.html
の北原 対馬会長の蔵、山梨県北杜市にある「七賢」さんに伺いました。
https://www.sake-shichiken.co.jp/

北原社長自ら、あらためて、丁寧にご案内いただきました。
明治13年、明治天皇が山梨をご巡幸の際、天保六年(1835年)建設の北原家母屋の奥座敷がご宿泊所「行在所」に指定され、
奥座敷には高遠藩内藤駿河守より拝領した「竹林の七賢人」の欄間一対も残されており、酒銘「七賢」の由来にもなっているそうです。

世界的なシェフ、アラン・デュカスとのコラボのスパークリングサケ

など、
最先端の酒質に挑戦しながらも、このような歴史を背負う蔵元さんという存在に、
あらためて世界から「文化遺産」と認められた、私達、日本人の宝物と感じたひとときでした。
有難うございました


2025年7月13日
第30回 国際女性ビジネス会議に参加しました。
午前10時から10時間があっという間に過ぎました。
10年近く前に、この会議に登壇させていただいてから、
すっかりこの会議に魅了された私は、学生をスポンサーして、
この会議に招待するマッチングスポンサーとしてこの会議に参加するようになりました。
会場は、グランドニッコー東京、台場の地下の大宴会場で、10人の丸テーブルに着席の会です。
全体会議のオープニングには、石破茂首相からのビデオメッセージ、
そして、基調講演は、主催者の佐々木かをりさんによる「Diversity is the Answer」
その後、豪華な皆様による様々なテーマでのトークショーが続き、
ランチはそのテーブルでフルコースのフレンチです。
ランチの後は、5つの会場にわかれて、それぞれのテーマの円卓会議が行われて、
最後に、立食の交流会となりました。
総勢70名のスピーカー全員が登壇して、一言づつご挨拶され、
その後、マッチングスポンサーと支援された学生さんらも壇上でご紹介いただきました。
また、昨年から、この交流会の会場のカウンターで日本酒

のご紹介もさせていただけるようになりました。
壇上で、佐々木さんより、そのお酒のご紹介もしていただきました。
前向きに、各業界で活躍されている方々と、再会できて、
新しい出会いもあり、今年も良い刺激を沢山いただいた1日でした。
有難うございました

2025年7月11日
5月7日に行われた日本酒造青年協議会(北原対馬会長)の総会の際に、
講演していただいた早稲田大学ビジネススクールでラグジュアリービジネスの研究をされている
長沢伸也教授の研究室に伺いました。
↓総会の様子↓
今日は、とても有意義な意見交換が出来ました。
また、先生の最新刊もいただきました。 勉強させていただきます。
有難うございました

2025年7月10日
久しぶりに大好きな柳子さんと2人飲み


超楽しかったです
元テレビ朝日の敏腕プロデューサー、
そして大学でメディア論の教鞭を取られ、日本酒応援団



今後とも宜しくお願い致します
2025年7月8日
日比谷公園のなかにある松本楼で、LAで活躍されているビジネスマンのSam Liu氏と
日本酒の文化の現地発信について意見交換しながらのランチでした。
大変、前向きなお話が出来ました。

2025年7月7日
令和7年7月7日、7の3つ並ぶ日に、福島県二本松市の大七酒造さんの太田英晴社長の
「十代目、七右衛門襲名披露会」にお招きいただきました。
蔵元ご家族の会場入場前には、社員さん達が舞台で酒造り歌を披露され、
太田社長を先頭に奥様、娘さん方が入場。
太田社長より襲名にあたってのご挨拶、
そして、襲名の署名捺印をその場でされて、
出席者は、まさに証人となったわけです。
来賓ご挨拶は、日本ソムリエ協会の田崎真也名誉会長、
乾杯のご発声は、名門酒会の飯田社長がされて、鏡開きと続きました。
乾杯のお酒は、地元の西谷棚田で作った山田錦を使った生酛特別純米酒。
この棚田は後世に継承したいと、社長夫人の太田左恵子さんが写真集を作られました。
この日のために、大七さんの自慢の生酛造りのお酒に合わせたフレンチのメニューの丁寧な説明もあり、
あっという間に時間が過ぎました。
舞台では、著名なオペラ歌手による歌の披露があり、
地元の方々が太鼓を叩いて会場を盛り上げてくださり、
最後には、社員の方から太田社長に花束の贈呈があり、
締めのご挨拶は、東大同級生で作家の北 康利さん、
太田社長の広いお付き合いと、
地元や社員さん方からも慕われるお人柄が感じられる披露会でした。
そんな会にお招きいただき、感謝とともに、今後の活動の励みになりました。
有難うございました

2025年7月6日
令和7年7月6日、鯉川酒造さんの創業300周年記念式典・懇親会に出席させていただきました。
11代目当主の佐藤一良社長は、現在、山形県酒造組合の会長も務めていらっしゃいます。
山形県の蔵元さん方の仲の良さや、山形愛に満ちたお祝いの会でした。
式典では、ご来賓ご挨拶、佐藤一良社長のご挨拶に続き、
次代を担う拓也さんもしっかりご挨拶されて明るい未来を感じました。
懇親会では、佐藤社長の素敵な歌声、
地元のシェフ(奥田さんが地元のシェフって贅沢ですね

)による
鯉川さんのお酒にピッタリな特別メニューで至福の時間となりました。
2次会にも誘っていただき、とても楽しい時間でした。
有難うございました
