いづみ橋稲刈り会に参加

2024年10月13日
神奈川県海老名市の「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造さん
の29年目の稲刈り会に参加させていただきました。
 橋場社長とは、もう20年以上のお付き合いです。
 素晴らしい秋晴れで、雄町🌾の稲刈り、「いづみ橋」を愛する多くの皆様との共同作業、
その後の懇親会は、自慢のお酒と豚汁とお弁当でお腹いっぱいになりました。
 今期も美味しいお酒を期待しています✨✨✨

東京PN会例会

2024年10月11日
故山下徳夫先生を中心にもう25年以上も続いている官民の異業種交流会
「東京PN会」(田村泰一代表世話人)の例会に出席しました。事務局は元JALの地上職の大先輩が務めていらっしゃいます。
 世話人と呼ばれる会員は錚々たる方々ばかり✨✨✨何と女性は現在私1人😅
 2ヶ月に一回の例会では、世話人のご紹介のゲストからお話しを伺いながら会食、そして懇談します。
 私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒🍶をご用意しています。
 そして、毎回、日本酒🍶で乾杯していただきます。
 
 今回は報道関係の世話人の企画で、アメリカ🇺🇸と日本🇯🇵の選挙についてのお話しでした。
 今日も、和気あいあいと興味深いお話しを伺いながら、世話人の皆様と懇親を深める事が出来ました。
 有難うございました🙏

兵庫県酒造組合連合会訪問

2024年10月10日
兵庫県酒造組合連合会に伺い、山邑太左衛門会長、土田恭弘常務理事にお会いしました。
 山邑さんには、私が若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会(日青協)の幹事会に出席し始めた頃(まだJALのCAでした)に、近畿の代表理事であり、
会の副会長をされていて大変お世話になりました。
 山邑さんは、正宗の元祖、宮水発見や協会1号酵母発祥の名門蔵「櫻正宗」の11代目当主です。
 今日の訪問は、監修している来年のうめだ阪急本店イベント「第10回 旅するSAKE」(2025/4/2-7)のご相談です。
 来年の「旅するSAKE」の主役は日本酒🍶の主産地、山田錦🌾のふるさと、兵庫県です✨✨✨
 兵庫県民の皆さんが、イベントにいらして、
兵庫県を誇りに感じるようなイベントを目指します✨✨✨

上川大雪の皆様と

2024年10月8日
「第2回 國酒の集い」に来てくださった中村さんと栗山さん、そして新村さんと、今晩は日本酒🍶とワイン🍷の夕べ🍽️
 中村さん、新村さんから、上川大雪酒造の地方創生のお話しを伺いました。https://kamikawa-taisetsu.co.jp/
 会食場所は、国立近代美術館内の、ラー・エ・ミクニhttp://lart-et-mikuni.jp/
 
 現共同通信社調査部部長が著者で、今月出版されたばかりの「北の酒蔵よ よみがえれ!」もいただき、
 酒蔵ツーリズムの可能性を更に感じた、
嬉しいひとときとなりました。
 酒蔵ツーリズムの可能性を更に感じた嬉しいひとときとなりました。

「KISOJI 370 project 」

2024年10月7日
9月6日、7日に、観光庁の特別体験事業のモニターツアーに一部参加して、ミニセミナーの講師を務めました。
我が国が誇る観光資源(自然、文化、食、スポーツ等)を早朝夜間や未公開・非混雑エリア等の十全な活用と組み合わせ、
これまでにないインバウンド需要を創出し、特別な体験として提供することを目的とした事業で、
全部で、248プロジェクトが採択され、その中で9つしか選ばれていない「地方プレミアム体験コンテンツ」に、
このプロジェクト「KISOJI 370 project 」は選ばれたそうです。
 
 湯川酒造店さんhttps://www.yukawabrewery.com/の、IWC2023チャンピオンサケ受賞をきっかけに、
木祖村や木曽エリアに関わる事業者、団体、個人が地域愛をもって、積極的に取り組んでいるのを、
今回のモニターツアーに参加してしっかり感じることが出来ました。
奈良井宿の散策をして
日野製薬の石黒社長より生薬セミナーと体験
木祖村郷土館へ
お六櫛工房で体験
村民センターでモニターツアーの振り返りと
私のセミナー
 
 
翌日は湯川酒造見学をしてから、「おぎのや」で試飲会
その後、笑ん館で意見交換しながらランチ

追悼 服部幸應先生

2024年10月5日
追悼 服部幸應先生
 あまりにも突然で、信じることが出来ません。まだまだ、ご一緒させていただきたかったです。
まだまだ導いていただきたかったです。何もお返し出来ないまま、いただいたものばかりです。
 最後にお会いしたのは、先生のご逝去の9月4日の4日前、9月30日の、食文化ルネサンス
の総会でした。議長として、議事進行をスムーズに進めてくださいました。
ご挨拶した際に「声が良く出ないのよ。」と苦笑いされていました。
設立時から、和食会議連絡会議
の議長をされていて、私も役員会では、毎回ご一緒させていただき、
まさか前回の9月27日のオンラインの定例会が最後となるとは夢にも思いませんでした。
 食団連
創設の時に、声をかけていただき、日本酒の団体である、「和醸和楽」や「農といえる酒蔵の会」も加入して、
政府に物申せる食の団体の一員となりました。
 
 昨年の第1回の國酒の会にもお忙しい中、ご参加くださいました。
 先生、本当に、本当に有り難うございました。

田中屋酒造店創立150周年記念式典

2024年10月3日
「水尾」醸造元の株式会社 田中屋酒造店創立150周年記念式典にお招きいただきました。https://www.mizuo.co.jp/
 田中隆太社長には、IWCのSake部門設立のために、
私が若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の幹事会に出席し始めた頃(2006年)からのお付き合いです。
 まだまだ、日本酒業界がわからない私にとても親切に接してくださったのが田中隆太社長でした。
 会場の両サイドに、利き酒コーナーが設けられ、司会進行は、2023 Miss SAKE 長野 中島菜々さん、
鏡開き、乾杯のご発声は、戸塚昭先生、
 
会の後半に田中社長による150年の酒蔵の歩みと2019年の豪雨被害からの復活秘話、
そして次代を担う匠専務による酒蔵ツーリズムの取り組みのお話しを伺いました。
業界で活躍されている多くの酒販店の皆様にもお会いできて嬉しいひとときとなりました。
 誠におめでとうございます㊗️㊗️㊗️

大橋健一MWのマスタークラス

2024年10月2日
日本ソムリエ協会主催のマスタークラスに参加しました。
 講師は、日本在住唯一のマスターオブワインの大橋健一氏です。
日本酒がグローバルに展開するための様々な示唆をマスターオブワインの視点で
彼がアドバイザーを務める宝酒造の取り組みと併せて、わかりやすく語ってくれました。
大橋さんとは、もう20年以上のお付き合いですが、まさに自慢の友人です。
国税庁や農水省からもオブザーブがあり、日本酒の国際化の国の支援も心強く感じたひとときでした。

日本酒の日♪

2024年10月1日
日本酒🍶の日である今日🍶🍶🍶
日本酒造組合が運営する日本の酒情報館で、
日本酒を愛する多くの皆さんと乾杯することが出来ました🩷
 

食文化ルネサンスの理事に就任

2024年9月30日
今日、令和6年(2024年)9月30日は、会員となっている一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木 友三郎理事長)の総会と懇親会でした。
 会場は、理事である間光男(はざまみつお)シェフのレストラン、
SUD Restaurant TERAKOYA、竹芝の、まさにオーシャンフロントといえる立地にあるゴージャスなお店です。https://sud-terakoya.jp/
通常総会の議長は、服部幸應先生が務められ、その後には、6人の会員によるプレゼンテーション、
TERAKOYAオーナーシェフ間光男さん、小値賀地域ブランド製作所代表小値賀布美華さん、開花亭五代目主人開発毅さん、
レミニセンスオーナーシェフ葛原将季さん、ヤマロク醤油代表取締役山本康夫さん、木乃婦三代目主人高橋拓児さん、
各人10分とは思えない素晴らしい内容でした。
そして、間シェフの特別メニューを楽しみながらの懇親会となりました。
 私は、参議院議員時代に海外に比べてかなり遅れていた政府の食文化政策を革新的に前進させてくださった
現在、食文化ルネサンス専務理事の二之湯武史氏のご紹介で、この団体に入会しましたが、
食文化ルネサンスは、コロナ禍に政府に物申せる食の団体である「食団連」の設立にも大きく関わり、
まさに日本の食文化を前進させる存在です。 https://shokubunka.or.jp/about/
今回の総会で、光栄にも理事の末席に加えていただけることになりました。
お話しをいただいた時には、それはあまりにも…と、とてもとても躊躇の気持ちがありましたが、
 私の活動「SAKEから観光立国」に、この団体が共感してくださったと理解し、感謝と共に、
この団体の理念とミッションに貢献出来るように努めようと、心を定めました。
 皆様、どうぞよろしくお願い致します🙏
【食文化ルネサンス】
私たちは、新しい時代にふさわしい食文化を創りあげていく団体です。
わが国の食を取り巻く様々な課題に対して、
国や地方自治体、民間企業やメディアなど多様な主体と協同して、わが国の食文化の発展に貢献します。
団体の名称(ルネサンス)には
『食の文化的価値の復興を通して、食の世界に革新をもたらす』
という私たちの想いが込められています。
【私たちのミッション】
*様々な主体と協同して食を取り巻く課題を解決する
*時代にふさわしい食のあり方(マニフェスト)を提案する
*食文化の振興を通じて地方創生を実現する
*食に携わる方々の社会的地位の向上に取り組む
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