2025年3月22日
今年も、「鹿島酒蔵ツーリズム」にお招きいただきました。
福岡の博多駅から臨時列車で鹿島へ♪
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、
町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、
その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
また、昨年、なんと!天皇皇后両陛下が鹿島市を訪問されたのです。そのニュース映像をみて涙が出そうになりました。
肥前鹿島駅には鹿島市役所の方が待っていてくださって、先ずは嬉野市へ
水車で精米をしているレストランで、嬉野温泉の湯豆腐を堪能♪
「虎之児」醸造元の井手酒造さんで東敦子社長にご挨拶出来ました。
「東長」醸造元の瀬頭酒造さんでは、地元の方々の酒造り歌を聞くことが出来ました。
瀬頭平太専務にもご挨拶出来ました。
お隣の「東一」醸造元の五町田酒造では、次代を担う瀬頭結美さんにお会い出来ました。
その後、鹿島市に戻って、「能古見」醸造元の馬場酒造さんへ
馬場第一郎社長、馬場崇一朗さんにお会い出来ました。
晩は、松尾勝利鹿島市長はじめ、中村雄一郎鹿島市観光協会会長、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様、
蔵元さん方との懇親会で、ゆっくり皆様とお話し出来ました。
2025年3月21日
今年30回目を迎える国際女性ビジネス会議
を主催する佐々木かをりさんの会社イーウーマンが運営している「働く人の円卓会議」
今年も機会をいただき議長を務めています。
本日は早くも3日目です。
今回のテーマは
「日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に。知っていましたか?」
2日目に、皆さんに問いかけたのは、その文化遺産を私達は、
次世代にどのように伝えていけば良いでしょう?でした。
沢山の皆さんに投稿いただきました

有難うございます

次回は、いよいよ最終となります。
どうぞよろしくお願い致します

2025年3月18日
先週開催された、アジア大洋州大使会議日本酒交流会に続き、令和6年度 欧州大使会議における日本酒交流会が、
本日2025年3月18日、外務省本省でおこなわれました。

この交流会は、平成23年(2011年)から始まった赴任前研修日本酒講座を運営する在外公館課の主催で一昨年から始まったもので、
年に一度の大使会議のために帰国された大使の方々と蔵元方との交流の場となっています。
冒頭、豊田尚吾在外公館課長からご挨拶いただき、
コーディネートを務めた私から今回参加いただいた蔵元さん方、
南部美人、天狗舞、梵、いづみ橋、蓬莱泉、櫻正宗のご紹介をさせていただき、
天狗舞の車多一成社長の乾杯のご挨拶で交流会はスタート。
初代Miss SAKEの森田真衣さん、2024 MISS SAKEグランプリの南侑里さん、
2024 Miss SAKE 準グランプリ 寺崎千波さんにも交流会のお手伝いでご参加いただきました。
大使の皆様、外務省の皆様が、各蔵の自慢のお酒

を楽しみながら、
蔵元さん方と和気あいあいと会話が弾んでいる様子に日本酒の国際化の光を見るおもいです。
日本酒の海外進出には、外務省の皆様の支援が不可欠です。
大使の皆様とのこうした交流会が、異国での販路開拓に取り組む蔵元さん方をどんなに励ますことか…
こうした機会をつくっていただき、心から感謝しています

2025年3月17日
本日、令和7年(2025年)3月17日、外務省本省で、令和6年度 第4回 赴任前研修日本酒講座



が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、
国税庁の担当者から日本酒

についての全般的な話などを聞いていただいています。
今回の蔵元講師は、京都の月桂冠さんの醸造部の阪本充さんが務められました。
「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産登録となって初めての外務省赴任前研修日本酒の自主講座をまさに、
京都の文化を担う月桂冠さんが引き受けてくださり、有り難かったです。
利き酒用のお酒に合うペアリングの食材も丁寧にご用意いただき受講者の皆さんも喜ばれていました。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです

2025年3月14日
今年30回目を迎える国際女性ビジネス会議を主催する佐々木かをりさんの会社
イーウーマンが運営している「働く人の円卓会議」
今年も機会をいただき議長を務めています。
今回のテーマは
「日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に。知っていましたか?」
沢山の皆さんに投稿いただきました

有難うございます

次回以降も楽しみです

2025年3月12日
故椙岡会長との出会いから誕生した、うめだ阪急本店イベント「旅するSAKE」が今年で第10回を迎えます。
世界最大規模のワインコンペティションIWC(Internal Wine Challenge)によってロンドンから世界に発信された、
素晴らしい酒蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
それが、「旅するSAKE」です。週末には来店者数が10万人という関西屈指の百貨店、
うめだ阪急本店でそれを形にしたものです。
4月2日から7日までの期間には私も会場におりますので、是非、是非、お立ち寄り下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
2025年3月11日
令和6年度 アジア大洋州大使会議における日本酒交流会が、本日、令和7年(2025年)3月11日、外務省本省でおこなわれました。
この交流会は、平成23年(2011年)から始まった赴任前研修日本酒講座を運営する在外公館課の主催で一昨年から始まったもので、
年に一度の大使会議のために帰国された大使の方々と蔵元方との交流の場となっています。
冒頭、豊田尚吾在外公館課長からご挨拶いただき、
コーディネートを務めた私から今回参加いただいた蔵元さん方、浦霞、出羽桜、大七、梵、天狗舞、七田の
ご紹介をさせていただき、浦霞の佐浦弘一社長の乾杯のご挨拶で交流会はスタート。
(社)MISS SAKEの大西美香代表理事、2024 MISS SAKEグランプリの南侑里さんに
交流会のお手伝いでご参加いただきました。
大使の皆様、外務省の皆様が、各蔵の自慢のお酒

を楽しみながら、
蔵元さん方と和気あいあいと会話が弾んでいる様子は本当に素敵でした

閉会のご挨拶は、出羽桜の仲野益美社長がされて一本締めで、活気ある会は終了となりました。
日本酒の海外進出には、外務省の皆様の支援が不可欠です。
大使の皆様とのこうした交流会が、異国での販路開拓に取り組む蔵元さん方をどんなに励ますことか…
こうした機会をつくっていただき、心から感謝しています

2025年3月10日
コロナ禍の2020年から2022年までの3年間開催されたサブカルチャーとのコラボイベント「Tokyo Sake festival 」
の主催者、辻尚之さんご夫妻と久しぶりにご一緒しました。
辻さんは、桃鉄を開発された元ハドソン取締役開発本部長、あの高橋名人の上司だった方で、
ゲーム業界を発展させた功労者


そんな方が日本酒

振興に熱い気持ちを持っていただいていることが大変励まされます

2025年3月8日
一般社団法人Miss SAKE が主催で
2025 Miss SAKEフィナリスト発表会が、日本外国特派員協会で行われました。
この社団法人設立時、愛葉宣明さんが代表をされている時から応援させていただいています。
今年も全国から1,000人以上の応募があったと聞いています。
若い女性が日本酒

のアンバサダーに魅力を感じてくれていることは、日本酒業界の未来にとって明るいことです。
愛葉さんから代表を引き継いだ大西美香代表理事より開会のご挨拶、
そして、2024 Miss SAKEグランプリの南侑里 さんからの活動報告に続いて、
元ユネスコの大使を務められ酒サムライ、この社団の顧問でもある門司健次郎氏よりご挨拶。
そして、地方大会を勝ち抜いた振袖姿のフィナリスト達が入場。
一人一人から意欲に溢れたご挨拶がありました。
その後、顧問を務める私よりご挨拶させていただきました。
フィナリストの皆さんが、今後3か月受講するナデシコプログラムで私も毎年講師をさせていただいていますが、
その際に、フィナリストの皆さんにお会いできるのが今から楽しみです。
発表会では、フォトセッション、個別の取材なども行われて、華やかさの中にも和やかで明るいひとときとなりました。
グランプリの発表は、6月13日、京都のウェスティン都ホテル京都で行われます。
2025年3月7日
尊敬する佐々木かをりさんの会社イーウーマンが運営している「働く人の円卓会議」
に、今年も機会いただき今日から議長を務めます。
今回のテーマは
「日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に。知ってましたか?」
皆さんの投稿が楽しみです
