2025年6月14日
大阪で開催された國酒フェア2025、初日の6月14日の1部に伺いました。
前日の2025Miss SAKE Japan グランプリに選出された、
グランプリの館農さんと準グランプリの堀越さんが秋田県ブースで
早速、日本酒

のプロモーション開始していました。
その後、会場を回って多くの蔵元さんにお会い出来ましたが、あっという間に時間が過ぎて…
全部のブースは、とても回ることが出来ませんでした。
2025年6月13日
一般社団法人Miss SAKE(東京都港区港南一丁目9番36号、代表理事 大西美香)は、
2025年6月13日(金)に『2025 Miss SAKE Japan 最終選考会 』を開催し、
「2025 Miss SAKE Japan」を決定致しました。
日本の伝統ある文化「日本酒」を中心に日本文化の魅力を世界へ繋ぐアンバサダーの役割を担う
「2025 Miss SAKE Japan」は、
北海道代表 館農 千里(たての ちさと)さんに決まりました。
2025 Miss SAKE Japan 審査結果 ―
グランプリ : 北海道代表 館農知里(たてのちさと)さん
準グランプリ : 千葉代表 弭間 花菜(はずまかな)さん
京都代表 堀越はな(ほりこしはな)さん
審査員特別賞 : 沖縄代表 竹尾和佳奈(たけおわかな)さん
オーディエンス賞: 大阪代表 荻野まどか(おぎのまどか)さん
地域活動貢献賞 : 静岡代表 永田しおり(ながたしおり)さん
鳥取代表 伊吹莉奈(いぶきりな)さん
私は顧問の1人としてこの社団が立ち上がる頃から応援していますが、
この最終選考会も今年で12回目となりました。
Miss SAKEのコミュニティが形となってきたと感じています。
ウェスティン都ホテル京都の会場は、日本酒愛に溢れて素晴らしい活気でした。
Mr.SAKE、Mrs.SAKEの皆さん、全国からお集まりの蔵元さん方にもお会いできて、とても素晴らしい時間となりました。
2025年6月12日
酒蔵ツーリズム推進協議会
の細野助博会長と、事務局の松本さんと、神奈川県海老名市の泉橋酒造さんを訪問しました。
橋場友一社長とは、もう20年以上のお付き合いになります。
全国でも珍しい本格的な米

作りからの酒造り

に取り組んでいらっしゃいます。
訪問の目的は、7月3日に控えた総会の基調講演を橋場社長にお願いしているので、
そのご挨拶でしたが、丁寧に蔵と田圃、今年オープンした訪問施設「酒友館」をご案内いただき、
もう10年になる、海老原駅前のいづみ橋のお酒を楽しめるお店「サケとアテ」にもご案内いただき、
自慢のお酒と様々なお料理を堪能させていただきました。
2025年6月10日
本格的な能舞台のあるレストラン「水戯庵」
のオーナー木村英智さんのお誕生日
、通称「大斗会」に伺いました
宮司さんもいらして巫女舞や英智さんの玉串拝礼もあり、
英智さんしかできないお誕生日会だなぁ….と
お祝いにお集まりの皆さんの中に、お会いしたかった方々が何人も

明石鯛の米澤仁雄社長、水芭蕉の永井ご夫妻
2025年6月10日
地域活性化センターは、47都道府県、20政令指定都市、23特別区、767市、922町村、
全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、
会員の自治体から自治体職員の方々が、こちらのセンターに派遣されて様々な研修を受講しています。
今日は、研修1年目の方々を中心に人材養成塾の講師を務めさせていただきました。
「SAKEから観光立国」をテーマに、私の日本酒の国際化活動のお話しをしました。
三重県四日市市と山形県小国町から派遣された方々から地元の酒蔵のご紹介もしていただき、
講座のあとは、皆で日本酒を持ち寄っての懇親会となりました。
参加された皆様に、世界一となった日本酒を味わっていただきたく、
YouTube の紹介映像を見ていただき、IWC2011 チャンピオンサケの鍋島 大吟醸、
IWC2015 会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒、IWC2017チャンピオンサケ南部美人特別純米を飲んでいただきました。
懇親会の最後に
「日本酒国際化の土壌を自治体の発展に活かして欲しい。それは自治体職員の皆さんにかかっています。」とお伝えしました。
皆さんの眼差しに力が入ったように感じました。
2025年6月9日
2025年6月8日〜9日、一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木友三郎理事長)主催の
第10回 次世代食文化フォーラムに参加するために開催地の仙台にまいりました。
昨年から、この社団の理事を拝命し、初めての次世代フォーラムでした。
今回、初めて開催地の蔵元さん、浦霞の佐浦弘一社長、一の蔵の鈴木整社長、
伯楽星の新澤巌夫社長が参加してくださって、全国から集まった食関係の問題意識を持つ方々と交流していただけました。
ホスト役は、昨年から理事に就任された、中華の名店KUROMORIの黒森洋司シェフ

で、
宮城県の食の生産者から飲食店まで幅広くお声かけくださいました。
このフォーラムでは、各テーブルでメンバーを変えながら意見交換を繰り返し
最終日には「決意表明」という名のプレゼンを参加者全員が行います。
ひとときも気が抜けない刺激の連続の時間となります。
今回も社団の二之湯武史専務理事の進行で学びの多い時間となりました。
初日のフォーラム後の交流会は、ウェスティンホテル仙台のシンフォニーで、
その後、2次会、3次会と続き、翌日の最終日は、各自の決意表明でしたが、
私は新任の理事として、私の担当の回では、東京開催で、
フレンチレストランのオーナーシェフでありながら毎年麹を作っていらっしゃる間光男理事の協力をいただき、
間理事のお店 東京都小金井市にある広い敷地内の洋館レストランTERAKOYAで
で、今回の宮城県の蔵元さん方と東京や他の県の蔵元さん方にお集まりいただくスタイルでの開催をお約束しました。
その後は、ランチにセリ鍋をいただき、他の理事の皆様と松島観光を楽しみ、
有難うございました

2025年6月3日
東京交通会館で開催されている、石川県酒造組合連合会主催の
「応援!能登の酒蔵 いしかわの酒 試飲&商談会」 に伺いました。
石川県酒造組合連合会の車多一成会長はじめ連合会の蔵元さん方、
能登の蔵元さん方、そして、能登の酒蔵さんを応援する多くの皆様にもお会いできました。
2025年6月3日
日本の伝統的な技法にデジタル技術を取り入れる美術家、平野淳子さん。
テーマはラテン語で「地霊」を意味する建築用語「ゲニウスロキ」。
武蔵野美術大で日本画を学んだ平野さんは、
和紙や墨、箔(はく)、岩絵の具、雲母といった日本画の天然素材と、
自ら撮影したデジタルのモノクロ写真とを融合し、制作に取り組んでいます。
2025年6月2日
日本酒振興活動でお世話になっている百瀬純子さんと伊藤かつらさんと
有難うございました

2025年6月1日
HACHIOJIクラフトSAKEフェスティバルで、