2025年4月25日
「CRAFT SAKE WEEK」の8日目の会場から、
元JALの皆さまと楽しく美味しいひとときを満喫しました

有難うございました

2025年4月25日
「CRAFT SAKE WEEK」の8日目に伺いました

私がアドバイザーとしてお手伝いしている若手の蔵元の全国組織
「日本酒造青年協議会」の前々会長の関谷さんや、
お手伝い始めた時の副会長の蔵、満寿泉さんのブースにも伺えました。
また、多くの日本酒キーマンの皆さまにもお会いできました

2025年4月22日
世界最大規模のワインコンペティションIWC( International Wine Challenge )のSake部門の
昨年新設された、アワード、「Prefecture of the year」
このアワードのスポンサーしていただいている
野村不動産の松尾大作社長とこのアワードを受賞した長野県、
阿部守一長野県知事にご挨拶出来ました。
↓↓↓ このアワードについてのSAKE TIMESの記事はこちらです

2025年4月21日
在豪30年以上で、日豪の架け橋としての事業として、「SAKE FESTIVAL 」を主催する
遠藤烈士さんと、熱く語り合えたひとときでした

2025年4月20日
ロンドンに発つ前日に、2025Miss SAKEフィナリストの方々のためのナデシコプログラムで
「SAKEから観光立国」というテーマで私の活動をお話ししました。
2025 Miss SAKE 青森の工藤結衣さんと
2025 Miss SAKE 福岡の松口理子さんが、素晴らしいレポートを書いてくださいました。
Miss SAKEの皆さんの活躍の場が広がることが、
ユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」の継承に繋がります。
キラキラした彼女らの活躍に期待しています

2025年4月18日
ロンドンから羽田空港に着いて、その足で
「CRAFT SAKE WEEK」の初日、AWA SAKEの日に伺いました

このイベントの運営に関わるレベッカ がイベント直前なのに
ロンドンのIWC2025のSake審査会の審査員として渡英してくれたので、そのお礼も伝えたくて…
華やかな初日に、蔵元さんや、日本酒愛好家の皆さまにもお会いできました

2025年4月17日
2025年4月14日から17日まで、1984年に創設された世界最大規模のワインコンペティション、
International Wine Challenge のSake部門の審査が英国

ロンドンで行われました。
Sake部門は若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(北原対馬会長)がパートナーとなり、
2007年に創設されました。私は、Sake部門創設時からIWCのアンバサダーを務めています。
今年は世界18ケ国から70名の審査員が集まって1,478銘柄の出品酒をブラインドテイスティングで審査を行いました。
最終日の17日には、5名のSake chairmanにより、各部門のトップトロフィー

とその中より今年のチャンピオンサケが選ばれました。
審査会場は、彼ら自身が呼ぶ「Sake family 」の1年ぶりの再会でハグし合う光景があちこちに見られて、
彼らが彼らの国で、日本酒のマーケットを広げるのに孤軍奮闘しているのだろうというのが伝わってきます。
情熱を持って日本酒愛に溢れて頑張っている彼らのオーラが会場を満たして、私も毎回励まされるのです。
IWCと日本酒造青年協議会共催の歓迎会と審査最終日のお疲れ様の会食会は、
世界中から集まった、「Sake family 」の交流で、いつも大変盛り上がります。
今年も、醍醐穣TV朝日ロンドン支局長が取材に来てくださいました。
メダル

は、5月20日、
トロフィー

は、5月27日オンラインで発表されます。
10部門のトップトロフィー

の中から、世界一のチャンピオンサケの発表授賞式は、9月9日、ロンドンのギルドホールでブラックタイのスタイルで行われます。
また、今回、日本酒造青年協議会の会長、副会長、そして、吉武理恵さん、入江啓祐さん、私が、
鈴木浩駐英国日本国特命全権大使より大使公邸にお招きいただき、夕食をご一緒しました。
ここ数年、IWCの授賞式の後に、大使館で渡英した蔵元さん方のお披露目の会をしていただいています。
大変有り難く、感謝の気持ちでいっぱいです。
その翌日に、早速、SNS(X)に投稿していただきました。
2025年4月7日
うめだ阪急本店イベント「第10回 旅するSAKE」4月2日から7日まで、9階の祝祭広場で開催されました。
本日、無事に終了出来ました。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。
世界最大規模のワインコンペティションIWC(Internal Wine Challenge)によってロンドンから世界に発信された、
素晴らしい酒蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
それが、「旅するSAKE」です。週末には来店者数が10万人という関西屈指の百貨店、うめだ阪急本店でそれを形にしたものです。
IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなっています。
日本酒

は、地酒とも言われながら、とかく「銘柄」だけが一人歩きしがちです。
ですが、蔵元家族はその土地で何世代にも渡って、酒造りを継承してきたその地域の生きた歴史という存在でもあります。
「旅するSAKE」イベントは、世界的に評価された日本酒

の蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
その地域の蔵元さん方にも会えて、話が出来て、という「酒蔵ツーリズム」を形にしたものです。
私が日本酒の国際化の活動を始めた時からのテーマは「SAKEから観光立国」それに繋がるイベントです。
IWC2024チャンピオンサケは、兵庫県南あわじ市の都美人酒造さんの山廃純米吟醸 太陽 でした。都美人さんはじめ、兵庫県の多くの蔵元さん、また、全国からIWCで世界に発信された蔵元さんが集まってくださいました。
お集まりいただいた蔵元さん方、第10回まで開催してくださった、うめだ阪急本店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
期間中に、阪急百貨店の担当の皆様、酒蔵さん、卸さんという現場の皆様との交流会の機会も設けていただき
皆様とゆっくりお話も出来ました。
また、今回は、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録になって初めての開催となりますので、
会場では、その紹介コーナーを設け、
菰樽作りのワークショップ、菰樽職人によるデモンストレーションもおこないました。
阪急百貨店のトップバイヤーの方が「日本酒は、日本の宝から、世界の宝になりましたね」とおっしゃってくださいました。
日本酒は、日本人が生まれながらに持つ世界に誇れるものです。
あらためてそれに関わることが出来て自分は幸運だと思っています。
イベントに駆けつけてくださった皆様、本当に、有難うございました。
また、酒談議では、井上酉子さんのコーディネートで蔵元さんはじめ、
素晴らしい講師の方々のセミナーを来場者に楽しんでいただけました。
有難うございました。