IWCトロフィー受賞のワイン生産者「ドメーヌ・ガイダ」の試飲会へ♪
2012年7月26日
今年のIWCトロフィー受賞のワイン生産者「ドメーヌ・ガイダ」の試飲会へ
「3,000本の中からベストに選ばれて大変光栄。
でも一生に1回かな。」と謙虚なティムさんでした
お味は素晴らしく大事に大事に造られたのが伝わってきます
それが5,000円もしないのですから...
今年のIWCトロフィー受賞のワイン生産者「ドメーヌ・ガイダ」の試飲会へ
「3,000本の中からベストに選ばれて大変光栄。
でも一生に1回かな。」と謙虚なティムさんでした
お味は素晴らしく大事に大事に造られたのが伝わってきます
それが5,000円もしないのですから...
日本酒造組合中央会の需要開発委員会をオブザーブ
開始前に委員長の浦霞の佐浦社長と
因みに佐浦さんのお誕生日は10月1日で
何と「日本酒の日」なんですよ~
経団連の若手・中堅による政策勉強会で
「Sakeツーリズムの可能性」というテーマでお話をさせていただきました
場所を提供していただいたアトムリビングテック様、
素晴らしい設えをしてくださった井上篤美さんに感謝です
当日はIWCで世界最高峰に選ばれたお酒と
今年の各部門の最高賞(トロフィー)のお酒の試飲、
そして日本酒の海外進出にあたり海外の食材にも合うという経験をしていただこうと
生ハム、チーズ、スモークサーモン、ピクルス、マーマレード、チョコレートなどとの
相性を体験していただき、
その後シャンパン、白ワイン、赤ワインとも飲み比べていただきました。
最後には季節の五目寿司
「やはりお米には日本酒。」という声があちこちから聞こえました
和気あいあいの楽しいひとときとなりました
日本の経済界の若い層に日本酒を自信を持って応援してくださる輪を広げていきたいです
幹事の三ツ石さんお疲れ様でした
有難うございました
ぐるなび様とIWCのコラボ企画「IWC2012トロフィー酒を飲めるお店」が
発表となりました
和食、洋食と幅広く楽しめそうです
これから夜はしばらくこれらのお店を巡ってみようと思います
http://pr.gnavi.co.jp/promo/iwc/
http://www.kusudawines.com/japanese/index.htm
彼が世界レベルのピノノワールを目指して一家でニュージーランドに移り住み、
初めてのヴィンテージを世に出して今年で10年になりました
JALのファーストクラスご用達、採用と聞いた時には本当に嬉しかったです
そのすぐ後に
楠田さんのワインの大絶賛記事を書いた時の事
彼のワインは日本の誇りです
今年9月に10年の節目の会を企画しています
私はもちろん実行委員の一人でございます
来日中の弟と銀座「祢保希」で土佐料理を堪能中、
かつおの塩たたきと天然鮎に弟は大喜びでした
弟は台湾で「乾杯」という焼肉店を経営しています
小さい時から大変な食いしん坊でした
http://www.kanpai.com.tw/index.htm
前回大好評だったリッツカールトン東京のメインダイニング「Azure45」で
第二回の日本酒と本格フレンチの会が行われました
山形県「出羽桜」仲野社長、福井県の加藤吉平商店「梵」の加藤社長、愛知県「蓬莱泉」の関谷社長が参加され、今回も参加者の皆さんから「大満足!」のコメントが続々でした
この企画前まで全く日本酒と接点のなかったという本格フレンチの荒木シェフ
(合計8年2回の渡仏経験をお持ち)が真剣に日本酒に向き合って作ってくださった
メニューは今回も大変素晴らしいもので感動でした
メニューに関しては今後の日本酒の海外進出を見据えて
「あえて日本風にしないでフレンチの本流にそった内容のもの」
という風にお願いしていました
当日参加された方々はそれを感じていただけたと思います
料理通信8月号が発売です
今月は今年のIWCで純米酒トロフィを獲得した
大信州酒造の「大信州 N.A.C.」をご紹介しています
今年のIWC日本酒審査会に審査員として参加してくださった
レストランロージェのシェフソムリエの中本さんにコメントをいただいています
皆様、是非ご一読くださいませ
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「酒ゼミ」の19回目配信です
今回は女性蔵元の尾畑酒造の尾畑留美子さんが
「日本酒クールスタイル」についてのコラムを
そして酒ゼミ編集部の田畑さんが
「日本酒フェア2012」のイベントレポートを
今週ご紹介の蔵元さんは愛知県の「蓬莱泉」と茨城県の「郷乃誉」です
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リニューアルした料理通信のWebページで
3月に行ったリッツカールトンのメインダイニング「Azure4
日本酒の会を特集で取り上げていただきました
食のシンクタンクと自負する料理通信の編集による本格記事です。
ご注目ください
http://www.r-tsushin.com/
海外に日本酒が進出するという事は
和食以外の食事と日本酒とが楽しまれる世界になっていくという事
(日本ではいち早くワインと寿司、天ぷら、懐石などを楽しんでい
それをきちんと食の専門家が言語化したものは、
実はあまりないの
この記事はそういう意味でも意味のあるものですね