秋田県のスピード感に感動♡
2012年6月19日
IWC2012で最多の金賞(4銘柄)の出た秋田県が早々に動き出しています
ポスターも作って東京のアンテナショツプでは受賞酒を販売
スピード感あります
素晴らしい
日本酒の蔵からの地域振興は蔵元さんのみでは出来ません
昨年の佐賀県の鍋島さんの事例もそうですが、
IWC受賞をいかに早く地域の事として受け入れ活用していくかだと思います
IWC2012で最多の金賞(4銘柄)の出た秋田県が早々に動き出しています
ポスターも作って東京のアンテナショツプでは受賞酒を販売
スピード感あります
素晴らしい
日本酒の蔵からの地域振興は蔵元さんのみでは出来ません
昨年の佐賀県の鍋島さんの事例もそうですが、
IWC受賞をいかに早く地域の事として受け入れ活用していくかだと思います
キャンセル待ちの方々が多数出るほど大好評だったリッツカールトン東京のメインダイニング
「Azure45」初の本格フレンチと日本酒の会の第2回が7月11日(水)に行われます
そのメニューとお酒の組み合わせを考える至福の試食会に参加いたしました
今まで本格的なフレンチ一筋の荒木シェフが
日本酒に真剣に向き合って作り出されたメニューはどれも素晴らしく
これからの日本酒の海外進出へも参考になるコメントをいろいろいただきました
日本酒フェアは日本酒業界全体での一年で最大のイベントです
全国から多くの蔵元さん方が集まって嬉しい再会の出来る日です
日本酒の主管の国税庁関係の方々も会場のあちこちでお目にかかれました
このイベントが終わるともうすぐ夏がやってきます
http://www.japansake.or.jp/sake/fair/
毎年酒サムライ本部である日本酒造青年協議会のブースでは
IWCの金賞受賞酒の利き酒、一部販売をしています
毎年このブースでお手伝いするのが楽しみな私です
毎日新聞社が発行する月刊の政策情報誌「毎日フォーラム」の
http://mainichi.jp/feature/forum/
地域活性リポート「創る」のページで取り上げていただきました
昨年のIWCチャンピオンを輩出した佐賀県鹿島市の
町おこしの事例をご紹介させていただきました
日本酒の蔵のある地域には等しく可能性があると感じていただけたら...
それを多くの方に感じていただければと思います
日本酒造組合中央会第59回通常総会懇親パーティにご招待いただきました
http://www.japansake.or.jp/sake/index.html
新しい会長は愛媛県の桜うづまき酒造の篠原成行社長です
http://www.sakurauzumaki.co.jp/left/toppage.html
料理通信7月号が発売です
http://www.r-tsushin.com/
今月は4月末のシンガポールでの日本酒プロモーションでも注目された
レストランWakughin向け、
磯自慢酒造のオリジナルボトルをご紹介しています
http://www.isojiman-sake.jp/jp/
9月8日の福島県の食のイベントに酒サムライの母体「日本酒造青年協議会(日青協)」
が
復興支援という事でご協力する事になりました
今日はその視察に福島県郡山市へ
東北の蔵元さんの会「東北青年清酒協議会(東清協)」の代表幹事の皆さまとも親交を深める事が出来ました
そして8月24日の仙台の総会でIWCについて少しお話しをする事になりました
ぐるなび様に全面協力いただき、飲食店と日本酒とのご縁繋ぎの企画を実現
6月20日に発表になるIWC各部門最高賞の日本酒5本をぐるなび限定の加盟店で
楽しむ事が出来るというお楽しみ企画です
http://pr.gnavi.co.jp/promo/iwc/
IWCのSake部門審査会のために来日したWSET
http://www.wsetglobal.com/qualifications/languages/216.asp
(世界58ケ国で展開するワインやアルコール関係の教育機関)の
新規事業担当者アントニー・モス氏を囲んでWSET日本校の講師の秋吉さんや
WSETのディプロマ資格も持つ山仁酒店社長でIWCのサケチェアマンも務める
大橋健一氏と銀座の焼き鳥店「銀座離宮」で焼き鳥とワインを
http://www.ginza-rikyu.com/
時評6月号が発売になりました
今月は福島県二本松市の「人気酒造」さんをご紹介しています
http://www.ninki.co.jp/
震災後、余震で危険になった高台の蔵を同じ市内で、
より水源の良い土地に移して酒造りを続ける遊佐社長の姿に
蔵元さんの土地を愛する強いお気持ちを感じます