山梨県の酒蔵6蔵の会

2025年2月20日
山梨県酒造協同組合
主催の山梨県内6蔵、
笹一酒造(笹一、旦)、山梨銘醸(七賢)、太冠酒造(太冠)、谷櫻酒造(谷櫻、櫻守)、
萬屋醸造(春鶯囀)、井出醸造店(甲斐開運)の試飲立食パーティーにお招きいただき、
銀座のベージュ・アラン・デュカス東京に伺いました。
日本酒業界、飲食、メディアでご活躍の多くの皆様にお会いできました。
有難うございました🙏

自治体国際化協会 日本文化研修で講演♪

2025年2月19日
自治体の国際化を支援する組織、一般財団法人自治体国際化協会
の日本文化研修で講演の機会をいただき、「SAKEから観光立国」の私の活動をお話ししました。
「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造の橋場友一社長が蔵元さんの立場でお話しくださり、その後は、懇親会へ🍶🍶🍶
 受講してくださった皆さんは、まさに自治体から派遣されて、海外のこの協会の事務所に赴任する方々です。
 素晴らしい機会をいただきました。
 有難うございました🙏

食文化ルネサンス 第1回オンライン会員勉強会講師♪

2025年2月18日
今日は、一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木 友三郎理事長)の第1回オンライン会員勉強会でした。
 参議院議員時代に、海外に比べてかなり遅れていた政府の食文化政策を革新的に前進させてくださり、
現在、食文化ルネサンス専務理事を務める二之湯武史氏のご紹介で、私は、この団体に入会しましたが、
食文化ルネサンスは、コロナ禍に政府に物申せる食の団体である「食団連」の設立にも大きく関わり、
まさに日本の食文化を前進させる存在です。
 光栄にも昨年の総会で、理事の末席に加えていただけることになりました。
 本日第1回のオンライン会員勉強会で講師を務め、私の活動「SAKEから観光立国」についてお話ししました。
 食の世界のリーダーの皆様に、日本酒の可能性をお伝えしました。
大変貴重な機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです🙏

日本ソムリエ協会の賀詞交換会、新体制披露会

2025年2月11日
日本ソムリエ協会の賀詞交換会、新体制披露会に伺いました。
 田崎真也前会長、上野文一新会長、理事の皆様、ソムリエ協会の多くの皆様、
Sake Diplomaチームのリーダーの阿部誠副会長に、ご挨拶出来ました🥂
私は田崎さんが会長に就任された際に、2年間、ソムリエ協会の理事を務めさせていただき、
田崎会長が推進されたSake Diploma資格創設のお手伝いをしました。
 日本人のソムリエがワインと同じように日本酒を世界に向けて語れる事は、世界から期待されていることです。
その整備をされた田崎前会長、君嶋前副会長、ソムリエ協会の皆様に心から敬意を感じています。
田崎さんは、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」より「酒サムライ」を叙任されています。

いづみ橋さんの酒友館披露会

2025年2月10日

神奈川県 海老名市で米作りからの酒造りに取り組む「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造さんの

蔵訪問者向けの施設「酒友館」の披露会に伺いました。

来賓として、海老名市長、県や商工会議所会頭、酒造組合会長など錚々たる方々がおみえでした。

 橋場友一社長とは、もう20年以上のお付き合いですが、
酒蔵が米を作れるようになってからまもなく本格的に米作りを始めて、
それも蔵が田圃に囲まれている風景をつくろうと蔵のまわりに田圃を広げているのです。
 本格的な米🌾作りからの酒造りは、全国でも20社ほどです。
 この訪問者向けの施設の存在が、地域の農業をも盛り立てて、
輸出では地域を発信し、酒蔵見学を通じて、蔵が出来た400年前からの地域の歴史も学ぶことになり、
地域民のアイデンティティを高め、誇りとなっていく存在となるのは間違いないと思います。

私は酒蔵ツーリズム推進協議会の常任理事の立場からも大きな期待を持っています。
 そんな気持ちも込めてお話しさせていただきました。
 心からお祝い申し上げます✨✨✨
オープンは3月22日です💓

第 1 回 プレミアム和酒フェス in 日本橋

2025年2月8日
和酒フェス実行委員会は、 「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、
「第 1 回 プレミアム和酒フェス in 日本橋」を
2025 年 2 月 7 日(金)・8 日(土)の 2 日間、
東京メトロ茅場町駅(東西線・日比谷線)直結の「KABUTO ONE」4F ホール&カンファレンス
(東京都中央区)にて開催。
私は2日目の2月8日(土)にセミナー講師を務めました。
テーマは「SAKEから観光立国」
出展された多くの蔵元さん方や、官民の日本酒を応援している多くの皆様にお会いできました。
また、元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎さん、
酒サムライの辰巳琢郎さん、友田晶子さんにもお会い出来ました。

吉武理恵さんの叙勲祝賀会

2025年2月7日
敬愛する吉武理恵さんの叙勲祝賀会、発起人の末席に加わらせていただきました。
 発起人は、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会(日青協)」がパートナーとなり、
世界最大規模のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)にSake部門が誕生した時からの歴代の日青協の会長、
佐浦さん、市島さん、関谷さん、前垣さん、北原さん、IWC関係の事務局の入江さん、
そして日青協のアドバイザーである私です。
 会場は、明治記念館の鳳凰の間。
 ロンドン在住の理恵さんとの出会いは、IWC のSake部門創設を主導してくれた2006年当時IWCの審査部門のトップの1人であるサム・ハロップ氏に「あなた以外で日本人か日本語を話せる人にSake部門に関わって欲しい。」と相談したところ、彼が声をかけてくれたのが、ロンドンのFineWineの業界で活躍していた理恵さんでした。
 まだまだ、日本酒の輸出もわずかで、国内では本格焼酎ブームで日本酒業界にはとてもとても厳しい時代でした。
 そんな時に、理恵さんが、それまでにロンドンで築いてきた全てで、日青協の酒サムライ活動に加わってくれました。
 ワインキャピタルと言われるロンドンのFineWineの業界の中で活躍している日本人という存在自体が超貴重である理恵さんがです。
ワインの神様、マイケル・ブロードベントMWと仲良しの日本人がいるなんて!それが理恵さんでした。
 「理恵が応援しているならSAKEには価値があるものなのか…と思った」と
当時の理恵さんを知る英国人は思った…そういうイメージです。
 本当に、本当に、日本酒の国際化にどんなに大きな力となったか…まだまだ世界に知られていないけど、日本人自身もその価値に気がついていないけど、日本酒にはワインに負けない価値があると信じていた当時の、そして今も、私自身の活動にどんなに心強く励みと支えになったかしれません。
 今回の理恵さんの叙勲は、我がこと以上に嬉しいことでした。
 理恵さん、これからも、理恵さんの背中を追っていかせてくださいね。
 本当に本当におめでとうございます。
 会の閉会のご挨拶の大役は私の一生の宝となりました。
 有難うございました🙏

前垣さんを激励に♪

2025年2月6日
『くらくら西条』 (ザ・メディアジョン)刊行記念イベント
「広島から日本酒と日本酒の本がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」
【会場】本屋B&B 世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
 自称文豪の清水浩司さんが執筆された「くらくら西条」の発刊を記念して、
東京・下北沢にある本屋B&Bで著者の清水さんと博報堂ケトルプロデューサー・日野昌暢さんと前垣壽宏さんの
3人でトークイベントとのことで、
私がアドバイザーを務める若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の前会長、前垣さんを激励に🩷

にごり酒」の日

2025年2月5日
2月5日は【にごり酒」の日】日本酒情報館でのイベントで
濁り酒のキング白川郷の三輪研二社長にご挨拶出来ました🍶🍶
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