2023年9月26日
第18回 (令和5年2023年)酒サムライ叙任式が、9月26日火曜日に、京都の松尾大社

で行われました。
主催は、私がコーディネーターを務める、
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会(前垣壽宏会長)です。
松尾大社本殿での正式参拝、
その後拝殿での叙任式、
そして、記者発表を兼ねた叙任報告会が行われました。
お天気にも恵まれ、翌日、初めて開催される酒サムライサミットに参加予定の酒サムライの方々、
酒サムライ事業が始まった時からの歴代会長、
佐浦弘一さん、市島健二さん、関谷健さんも参加されて華やかな叙任式となりました。
叙任式の後は、京都・美濃吉本店の竹茂楼さんで、
「日本らしさとともに日本酒を楽しむ会」で、鏡開き、芸妓さんも加わっての宴席で、
酒サムライの皆さん、蔵元さん方で、日本文化を満喫出来ました。
2023年9月25日
今年からIWCのチャンピオンサケのスポンサーとなっていただいた共生バンクグループ
の栁瀨会長に、来日したIWCのSAKE部門総括責任者のChris Ashton氏とご挨拶に伺いましたら、
栁瀨会長がお店のオープン時から応援されている人気の鮨店にご案内くださいました。
至福の時間をいただきました。
2023年9月24日
に、ロンドンから来日中のIWCのSAKE部門の総括責任者のChris Ashton氏と訪問しました。
16代目蔵元の湯川尚子社長と
ご主人の湯川慎一杜氏に丁寧に蔵をご案内いただきました。
2023年9月22日
酒サムライ、小栗成男氏の還暦コンサートにお招きいただきました。
会場は、愛知県芸術劇場コンサートホール。テノール歌手の活動は
「世歌勲 セカイ」という名前でされていて、他にも、作家活動や様々、多彩な活動をされています。
まさに、「小栗さんワールド」で素晴らしい時間をいただきました。
大変光栄でした。
益々のご活躍を期待しております

2023年9月22日
オーストラリア

でワイン
「small forest 」を造っている
敦子さんが来日しての試飲販売会に伺いました。
丁度、ロンドンから、IWCのSAKE部門の責任者のクリスが来日したので、
IWCのワイン

もSAKE

も審査員を務める敦子さんにサプライズで彼を案内しました。
偶然、JALの大先輩にもお会いできて、
皆がナイスサプライズで、盛り上がりました

2023年9月21日
ガストロノミーツーリズムをテーマに、
間光男シェフのお店、竹芝にあるTERAKOYA SUD restaurantに集いました。
ガストロノミーツーリズム研究所を立ち上げられた杉山尚美さん、
元JALにお勤めで現在、大学で観光分野で教鞭をとられるお2人、
世界の選りすぐりのガストロノミーツーリズムを経験されている椿さんというメンバーでした。
今晩も至福の時間となりました。
2023年9月20日
アクティブシニア向けのウェブメディア
の企画で霞ヶ関の方々を取材でインタビューしています。
今日は、人事院の米村猛総括審議官にお話しをうかがいました。
米村さんに初めてお会いしたのは、観光庁の地域振興部長をされていた時ですが、
テーマ別の観光地域振興事業を積極的に支援してくださっていました。
その後、近畿経済産業局長など、お立場は変わっても、ずっと日本酒

を応援してくださっています。
インタビュー記事の配信は来月になると思いますが、乞うご期待です
2023年9月20日
来月10月21日土曜日に日本橋YUITOで
4年ぶりに開催される野村不動産主催の「世界が認めた日本酒の会、
プレミアム日本酒試飲会」のご案内とインタビュー記事が、
本日配布開始のフリーマガジン「メトロミニッツ」に掲載されています。
メトロミニッツは、毎月20日、東京メトロ主要53駅の157の専用ラックに10万部配布されています。
地下鉄ご利用の方は、是非、ご覧になってください

そして、イベントにも、是非、是非、いらしてください

2023年9月19日
IWC2023 SAKE部門のチャンピオンサケ、トロフィー

受賞の蔵元さん方が
長野県酒造組合の宮坂直孝会長と共に、長野県庁に結果報告に阿部守一知事を表敬訪問され、
IWCのアンバサダーとして同行しました。
今年のIWC SAKE部門はチャンピオンサケはじめ
多くの長野県の銘柄が上位のトロフィー

を受賞されて、素晴らしい成績でした。
IWCは、元々ワイン

の大会なので、ロンドンから受賞酒とともに
蔵のある地域も世界に大きな発信となった事をお話ししました。
阿部知事もとても喜ばれて、県としても益々支援したいとおっしゃっていました。
2023年9月14日
本日、令和5年(2023年)9月14日、外務省本省で、令和5年度 第2回 赴任前研修日本酒講座



が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、国税庁の担当者から日本酒
についての全般的な話などを聞いていただいています。
講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の吉田昌弘課長より講座の意義についてお話いただきました。
私もあらためてご挨拶をさせていただきました。
本日の蔵元講師は、今年、IWCのグレードバリューチャンピオンサケ( 四合瓶換算10万本、小売り価格1,200円以下での最高賞)を受賞された、灘の名門、菊正宗酒造さんにお願いし、高橋俊成研究所長を派遣いただきました。
また、今回は、在外公館長の方々の参加も多く、何人か奥様も参加いただきました。
日本酒
でのおもてなしに意欲を持ってくださっていると感じて、とても心強く感じました。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
