「SAKE PARK」

2023年11月11日
渋谷のMIYASHITA PARKで開催中の全国各地から集まった26の酒蔵による
日本酒とクラフトサケを楽しめるイベント「SAKE PARK」の初日に伺いました。
 屋上のイベント会場、
また3階のセミナー会場でも、

多くの蔵元さん方、日本酒業界でご活躍の方々、
日本酒応援団の方々にお会い出来ました。

天寿酒造株式会社 七代目大井永吉様の襲名披露宴

2023年11月10日
天寿酒造株式会社 七代目大井永吉様の襲名披露宴にお招きいただきました。
 
 大井社長のお人柄そのままの、あたたかな会で多くの皆様にお会い出来ました。
 
今年は初孫もご誕生でおめでた続きの年ですね
本当に、おめでとうございます㊗️㊗️㊗️

「3代目が語る未来へ継承していくこと」

2023年11月8日
「一般社団法人 全日本・食学会(村田吉弘理事長)」主催のディナー&トークショー
「3代目が語る未来へ継承していくこと」に参加しました。
 会場は、赤坂四川飯店です。
 村田吉弘理事長には、
 酒サムライに叙任いただいています。
 若手の3代目のお2人、四川飯店の陳健太郎氏と近茶流宗家の柳原尚之氏による
素晴らしいコラボメニューと、四川飯店の看板メニューの麻婆豆腐で満たされた後に、

若手の3代目お2人の第一部トークショー、

そして、菊乃井3代目の村田吉弘氏の第二部トークショーと、豪華なひとときとなりました。
 有難うございました🙏

地域活性化センター 人材養成塾

2023年11月7日
全国の多くの自治体が会員の、一般財団法人 地域活性化センター
の3回シリーズの人材養成塾の第3回目でした。
自治体から出向されて東京の事務所にいらっしゃる方、
また、オンライン参加の方々に日本酒の国際化からの地方活性化のお話しをさせていただきました。
あっという間に、最終回となりました。
 
 素晴らしい機会をいただき感謝申し上げます✨✨✨

和食会議連絡会議 役員会

2023年11月7日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、
「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、
和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、
その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、この団体の発信を担う連絡会議
(服部幸應議長)
の役員を務めていますが、
今日 11月7日は、定例役員会(オンライン)でした。

いよいよ、来月12月4日にせまった、
和食がユネスコに無形文化遺産が登録となって10周年となる今年の記念イベント(参加無料)
  
についてなど、盛り沢山の内容でした。
↓↓↓
12月4日 和食セッション申し込みは
こちらから💁‍♀️

阪急百貨店のこだわりの青いカタログ

2023年11月6日
お歳暮の季節になりました。
阪急さんのこだわりの品を集めた
青いカタログの私のページで、IWC受賞銘柄を中心にご紹介しています。
 世界に評価された日本酒🍶と報道されても、どこで入手して良いかわからない方がほとんどです。
 大切な方に、日本🇯🇵の誇り、日本酒🍶🍶🍶はいかがですか?
また、最近は、ノンアルコール主義の方々も増えている中、
日本酒を季節のご挨拶に贈る私達日本人の習慣も、この機会に思い出していただけたらと思います🙏
10月20日よりオンラインでの申し込みも開始しました。
(全国発送495円)

よし邑にて、南部美人の会

2023年11月2日
 
2023年11月2日木曜日、南部美人さんの会に伺いました。
 外務省OGの百瀬純子さんが企画されて、
和食の名店、富澤浩一総料理長の「よし邑」で、
木本ガラスの木本誠一社長もいらして、木本ガラスのグラスを贅沢に使っての会でした。
  
 南部美人の社長の熱いトークと、
冨澤さんのお料理に心地良く楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。

上海ぐるなび社との酒蔵ツーリズム企画で佐賀訪問2日目

2023年11月1日
今年からIWCのSAKE部門の「Brewery of the year 」賞のスポンサーになっていただいた事で
ご縁のできた100%ぐるなびが出資の「上海ぐるなび」社の酒蔵ツーリズム企画のお手伝いをしています。
 今回は、鹿島酒蔵ツーリズムで全国に知られた佐賀県に、
上海ぐるなび社のHao Liu社長、ブランドアドバイザーの高峰氏らとの訪問でした。
2日目は、2011年に、私がアンバサダーを務める世界最大のワインコンペティション、
IWC (International Wine Challenge)でチャンピオンサケを受賞した「鍋島」醸造元の富久千代酒造さんへ
飯盛直喜社長と次代を担う日奈子さんに、蔵やオーベルジュ、カフェをご案内いただきました。
その後、佐賀県の稲わらで育てているという佐賀牛の中山牧場さんへ
そして、伊万里市の古伊万里酒造さんで前田くみ子社長に蔵をご案内いただき、
その後は柿右衛門窯へ
佐賀県の幅広い魅力に触れる事が出来ました。

上海ぐるなび社との酒蔵ツーリズム企画で佐賀訪問初日

2023年10月31日
今年からIWCのSAKE部門の「Brewery of the year 」賞のスポンサーになっていただいた事で
ご縁のできた100%ぐるなびが出資の「上海ぐるなび」社の酒蔵ツーリズム企画のお手伝いをしています。
 今回は、鹿島酒蔵ツーリズムで全国に知られた佐賀県に、
上海ぐるなび社のHao Liu社長、ブランドアドバイザーの高峰氏らとの訪問でした。
 上海のインテリジェンス層に響く、通年の酒蔵ツーリズムを日本と上海、
双方にとって良いものを丁寧に創っていきます。
 初日の午前中に佐賀県庁に伺い、佐賀県観光連盟の皆様、県庁と皆様にご挨拶。
その後、中村雄一郎鹿島市観光協会会長のご案内で、
鹿島市内にある吉田能舞台へ
その後は、海中鳥居や酒蔵通り、駅の浜バーを巡り、
鹿島市役所で松尾勝利市長にご挨拶しました。
市役所に隣接する市民文化ホールで鹿島市の伝統工芸も見学してから
夜は、割烹清川で松尾市長や市内の蔵元さんらと懇親会。
割烹清川の成松豊隆社長は前めばえ会代表という正統派です。
お店も老舗で、歴史ある屏風や鎧も見せていただきました。

第一回美酒コンクール授賞式

2023年10月27日
長文になります🙏
第一回美酒コンクール(友田晶子総合コーディネーター)の授賞式が、
南青山のパソナスクエアビルの17階で開催されました。
私は、アドバイザーとしての大会をお手伝いしています。
 日本酒コンクールが国内外で、数多くある中、どうして私がこのコンペティションをお手伝いしようと思ったかこの機会にお伝えしたいと思います。
 ほぼ、日本国内でしか飲まれていない日本酒🍶をワイン🍷のような世界の「SAKE」にして酒蔵のある酒処を世界に紹介したいという「SAKEから観光立国」をテーマに活動を始めたのは、今から20年前のことです。
 先ず、世界最大のワインの教育機関にSAKEの資格講座をつくってもらおうと働きかけを始めました。言葉や文化の違う海外で日本酒を販売くれる現地の人材を育成する環境をつくろうと思ったのです。有志の蔵元さん方と、ロンドンにあるその組織の本校で日本酒講座をしたのが、まさに20年前2003年の11月でした。
 この時に出会ったサム・ハロップ氏(マスターオブワイン)のお陰で、世界最大規模のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)に、2007年にSAKE部門をつくる事ができました。
世界に向けて日本酒がワインと同じ舞台から、
ワインと同じ価値ある醸造酒として世界に発信出来るようになりました。
 その後も、その教育機関にその働きかけを続けて、
その組織にSAKEの資格講座が出来たのが2014年のことでした。
この頃、日本政府の日本酒輸出促進支援も始まり、
このWSETが展開する74ケ国中の26ケ国と3地域でSAKE講座が始まりました。
その講座でSAKEの資格を取得した人が海外で15,000人にもなろうとしています。
日本酒の輸出もまだ海外の市場は小さいながらも順調に伸びています。
 そんな中、日本酒の国内消費はこの10年で3割減なのです。日本だけでなく若者のアルコール離れは、
これは世界的な傾向なのですが、このまま、海外に日本酒🍶に興味を持つ人、
日本酒愛好家が増えていく中で、日本人が日本酒に無関心だったり、飲む機会が減っていって良いのでしょうか?コロナ禍でのお酒の提供禁止などもありましたが、
その間も、ここ数年の私の心を悩ませていたのは、日本人の日本酒離れでした。
 その中で、友田晶子さんからのご相談がこの女性による日本酒コンペティションだったのです。
 日本酒を真剣に勉強して、日頃から日本酒愛のある女性により、選ばれた日本酒を盛り立てていくコンペティション、日本酒の国内市場を盛り立てていく女性のコミュニティを全国に広げていく。
 日本酒の輸出は伸びていますが、
多くの蔵元さん方にとっても国内市場が堅調である方がどれだけ安心であることか…
このコンペティションで日本酒愛に溢れた女性達、この素晴らしい審査員団
と日本の国内市場を盛り立てていきます💪💪💪

 第一回の大会で受賞された蔵元様方、誠におめでとうございます㊗️㊗️㊗️

 

 そして、この大会の多くの関係者の皆様、今後ともよろしくお願い致します🌈🌈🌈