2024年3月20日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修を終えて認定証をいただきました。
昨年から始まり年に一度、5名づつ認定の事業との事です。
訪問研修先の蔵は、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
千代寿虎屋さん
「銀嶺月山」醸造元の月山酒造さん、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
最終日にはの今日は、山形県酒造組合事務所にて、
小関敏彦山形県酒造組合特別顧問の講座を受講し、認定証をいただきました。
他の4名の方々と濃い時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました

2024年3月19日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修の2日目です。
訪問研修先の蔵は、昨日に引き続き、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
佐藤一良山形県酒造組合副会長が朝からずっと同行くださいました。
夜は、梅津陽一郎山形県酒造組合副会長も加わって、名店「山形酒菜一」で
ペアリングディナーでした。
有難うございました

2024年3月18日

山形県酒造組合にお招きいただき、
令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修の初日で
東京駅8時7分の新幹線で向かいました。
昨年から始まり年に一度、5名づつ認定の事業との事で
車内でご一緒の3名の皆様と、すでに盛り上がって山形駅に到着。
訪問研修先の蔵は、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵で、今日は千代寿虎屋さん
「銀嶺月山」醸造元の月山酒造さん、
でした。
朝からずっと松岡茂和山形県酒造組合副会長が同行くださり、移動中の車中でも色々とお話し出来ました。
夜は、小関敏彦山形県酒造組合特別顧問も加わってくださり、洋食とのペアリングディナーでした。
素晴らしい時間を有難うございました

2024年3月18日

大阪駅に隣接する「うめだ阪急本店」で、
「第9回 旅するSAKE」が4月3日〜8日に開催されます。私はこのイベントの監修をしております。
世界最大規模のワインコンペティション、International Wine Challenge ( IWC)で
世界一のSAKEとして世界に発信されたチャンピオンサケのある蔵のある地域にスポットを当てたイベントです。
日本酒

はワインに比べると、とかく、銘柄だけが一人歩きしがちです。
このイベントは、世界一の日本酒の蔵のある地域の日本酒、それに寄り添う食、
その地域の文化を纏う工芸品などを百貨店という場でご紹介するイベントです。
今回は、長野県木曽郡木祖村の湯川酒造さんのある長野県にスポットを当てています。
私も、会場におりますので、是非、お近くの方はお立ち寄り下さい。
2024年3月18日
顧問を務める株式会社アンカーマン配信の酒蔵ツーリズムインタビューです。
2024年3月15日
本日、令和6年(2024年)3月15日、外務省本省で、令和5年度 第4回 赴任前研修日本酒講座



が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、国税庁の担当者から日本酒

についての全般的な話などを聞いていただいています。
会場で講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の吉田昌弘課長より講座の意義についてお話いただきました。
今回の蔵元講師は、「梵」醸造元の加藤吉平商店の加藤団秀社長です。
利き酒に合わせて、ご用意したおつまみは、福井県名物のへしこ、干したタラ、水羊羹、海外でも入手しやすいチーズ、チョコレート、マーマレード等でした。
元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎氏も駆けつけてくださって、在外公館での日本酒外交についてお話下さいました。
また、この自主講座のお手伝いに、昨年から発足した実業団日本酒部連盟の代表とメンバーの方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです

2024年3月14日
2024年3月14日木曜日、ホワイトデイに、兵庫県出身の酒サムライ、あおい有紀さんプロデュースのセミナーイベント
「剣菱

風の森 日本酒の多様性や魅力を再発見」に出席しました。
より、それぞれのこだわりの酒造りの濃いお話しを伺い、
その後は、あおいさんがファシリテーターを務めてトークショー、
そして試飲交流会と続きました。
参加者も日本酒業界で活躍の方々がお集まりで、久しぶりにお会い出来た方もいて嬉しいひとときとなりました。
剣菱の白樫政孝社長とは、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会幹事会」でもお世話になっています。
2024年3月13日
一般社団法人日本ソムリエ協会(田崎真也会長) ※田崎さんは酒サムライ叙任者です♪
東京支部主催の「令和6年能登半島地震復興支援チャリティーイベント」が開催とのことで、参加させていただきました。
実は私、1991年からソムリエ協会会員で、1992年にソムリエ、1997年にシニアソムリエを取得しております

会場には、被災地北陸からの日本酒を中心に、
今までにも災害に見舞われた東北、上信越、九州と日本各地から日本酒15種に加え、
ソムリエ協会理事セレクトワイン30種が用意され、ミニブラインドテイスティングチャレンジも企画されていました。
会費全額(参加者1名あたり10,000円)が寄附されるそうです。
ワイン

も日本酒

もたっぷり楽しめて、ソムリエ協会の皆様にもお会いできました。
君嶋哲至副会長とは、本当に長いお付き合いになりました。
2024年3月12日
一般社団法人 Miss SAKEの大西美香代表理事と2023Miss SAKEグランプリの山田琴子さんと、
JFOODO (日本食品海外プロモーションセンター)北川浩伸 執行役を訪問しました。
Miss SAKEの活動と上手く連携出来たら素晴らしいと期待が膨らみました。
有難うございました

2024年3月12日
全国の自治体や地方6団体、全国市長会など1,925が会員の、
一般財団法人地域活性化センター
主催の「第14回オンラインフェロー会議」に出席しました。
私は、こちらのフェローメンバーに入れていただいています。
フェロー制度について
「SAKEから観光立国」を目指して活動している私にとって、全国の自治体を担っていく方々、
そして、様々なアプローチで地域活性化の貢献をされているフェローの方々との接点をいただき、大きな励みになっています。
今日は、今年度最後のフェロー会議でしたが、この1年もあっという間に過ぎたと感じます。