2026年5月26日
明日に帰国を控えたIWC(International Wine Challenge)代表のChris Ashton氏を囲んで、
英国、米国、カナダからの審査員の方々らとお疲れ様の会食会でした。
場所は、毎年、IWCのトロフィー

酒の会をしてくださっている野村不動産様の
東京、日本橋室町野村ビル(YUITO) 3階の和食店「おさけと」
オーナーの山口さんもお会いできて、楽しく美味しいひとときとなりました。
2026年5月23日
「七賢」醸造元、山梨銘醸株式会社の北原対馬社長にお声かけいただき、広島から戻った翌日に、
6月1日に開業を控えた、一棟貸し文化邸宅 宿場「esoto」の体験宿泊させていただきました。
明治40年頃の建築とされる古民家を改装した ⼀⽇⼀組限定・ ⼀棟貸し(最大4名)
e えらびぬく、
so そぎおとす、
to とぎすます
その思想をかたちにした宿が、宿場 esoto だそうです。
【水源地】
七賢の酒の輪郭を形作る白州の水源地で、自然の静寂の中、水が生まれる原風景を肌で感じ、その清らかさに触れる体験。
【田んぼ】
本年度から始めた米づくりだそうですが、地域の酒米「夢山水」の田んぼ。風土に根ざした営みが感じられます。
【酒蔵】
醸造の現場で、蔵の息遣いを感じながら、ここでしか味わえない古酒や限定酒をつくり手の想いとともに味わうことが出来ます。
【食事】
食事は、カウンター割烹のスタイルの専用ダイニングで、スパークリング日本酒をはじめとする七賢の銘酒と、地元の旬の恵みを感じられるお料理、明治以降の骨董品の器なども使われて、至福の時間となりました。
【浴室】
浴室は、敷地内の歴史ある蔵を改修したもの。
柔らかな自然光が差し込む静寂の空間で、石の意匠と清らかな水とのそれは、それは贅沢な空間でした。
酒蔵の歴史と地域の自然、そこで育まれた文化、それらに癒されながら過ごすことの出来る宿でした。
素晴らしい体験をさせていただきました。
有難うございました

2026年5月22日
世界21ケ国からプロフェッショナルが来日

し、国内外総勢70名での審査が終了して、いよいよ審査発表の日を迎えました。
発表会の会場は、広島駅に隣接する、シェラトングランドホテル広島 3階、美波・水輝の間。
私は、IWCアンバサダーとして発表会に出席させていただきました。
冒頭、IWC代表のChris Ashton氏より、開催地、広島県の横田美香知事に感謝が伝えられ、広島県産酒での乾杯 、広島県産食材を活用したお料理をいただきながらの受賞発表会は、出席者は全員着席のランチョンアワードのスタイルです。
続いて、広報アンバサダーで、酒サムライのEXILE橘ケンチ氏ビデオメッセージ、
そして、スペシャルアワードの授与、
横田美香広島県知事自らでの広島県PRプレゼンテーション、
広島県食品工業技術センタープレゼンテーション
トロフィー受賞者発表と続きました。
エントリー総数:参加会社数457社 (うち海外12社)
出品銘柄:1738銘柄(米国、英国、オーストリア、台湾、ベトナム、シンガポールなど海外6か国から24銘柄)
※過去最高のエントリー数 (これまでは2022年1732銘柄)
【IWC2026「SAKE 部門」審査結果】
Trophy(トロフィー)受賞酒
⭐︎普通酒 【長野県】大雪渓 上撰 大雪渓酒造㈱
⭐︎本醸造 【長野県】木曽路 本醸造 金紋錦 ㈱湯川酒造店
⭐︎吟醸 【長野県】渓流 吟醸 ㈱遠藤酒造場
⭐︎大吟醸 【三重県】宮の雪 大吟醸 山田錦 ㈱宮﨑本店
⭐︎純米酒 【大分県】ちえびじん 純米酒 (有)中野酒造
⭐︎純米吟醸 【山口県】天美 純米吟醸 蛍天 長州酒造㈱
⭐︎純米大吟醸 【茨城県】来福 純米大吟醸 愛山 来福酒造㈱
⭐︎スパークリング・サケ 【福井県】 梵・プレミアムスパークリング 合資会社加藤吉平商店
⭐︎熟成酒 【福井県】梵・天使のめざめ 合資会社加藤吉平商店
⭐︎古酒(アンバースタイル) 【長野県】渓流 大古酒 ㈱遠藤酒造場
⭐︎フレーバー/フルーツインフューズド
【広島県】三谷春 梅酒 潤 林酒造㈱
スペシャルアワード
殿堂入り受賞蔵(IWC SAKE HALL OF FAME)
Champion Sake を2 度受賞した初の酒蔵に贈られる賞を
出羽桜酒造㈱
㈱井上清吉商店
20 周年記念賞(20 year of IWC Sake , Brewer of the Vicennium )
IWC 日本酒部門20 周年を記念して、過去20 年間で最も安定した品質を維持してきた酒造メーカーに贈られる賞
㈱新澤醸造店
※Gold(ゴールドメダル)等そのほか受賞酒は、日本酒造青年協議会ホームページで順次公表されます。
開催地、広島県のゴールドメダルは以下の6銘柄でした。
純米:雨後の月 十三夜
純米:賀茂金秀 特別純米
古酒:花モ酔ウ 1988年醸造 長期熟成純米酒
古酒:老亀 黄龍 20年長期熟成酒
熟成酒:旭鳳 大吟醸 雄町 大古酒 1992年醸造
フレイバー・サケ:三谷春 梅酒 潤
アワードランチョン後の記者会見では、フレイバー・サケ部門でトロフィー受賞された林酒造の林英紀さんが「広島県産の米と酵母を使い、広島県のサタケの精米で65%、広島県の竹原の梅を使い、オール広島産です。お酒のオリンピックで、広島県を代表して金メダルがとれたことを非常にうれしく思います」とコメントされました。
その後、ゴールド以下のメダルも発表され、広島県はゴールド6銘柄、シルバー31銘柄、ブロンズ18銘柄。トータル55銘柄が受賞。
受賞蔵の皆さま、おめでとうございます


9月8には、ロンドンで〈トロフィー〉受賞酒の中から、さらに1銘柄だけ選ばれる「チャンピオン・サケ」が発表されます。
IWC2026 Sake部門審査会広島開催に際して、ご尽力いただいた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
2026年5月22日

International Wine Challenge ( IWC ) SAKE部門審査会の8年ぶりの日本開催は、
広島県となりました。https://iwc2026.sake-hiroshima.com
出品数は、過去最高の1,738銘柄です。
世界21ケ国から審査員が来日
しました。
4日間の審査が終了して、各部門のトロフィー受賞酒発表のアワードランチョンの前に、
審査員全員で、広島平和記念公園で平和を祈りました。
美味しいお酒を酌み交わせる幸せは、平和があってこそと、
あらためて深く心に刻むことが出来ました。
2026年5月20日
International Wine Challenge ( IWC )2026 SAKE部門審査会の8年ぶりの日本開催は、
出品数は、過去最高の1,738銘柄です。
世界21ケ国から審査員が来日

しました。
審査も3日目となり、取材や官民の審査の見学の機会も設けられ、
多くの皆様においでいただきました。
広島の酒蔵さん方とご一緒に、名物「美酒鍋」をいただきました。
丁度、審査員のジョン・ゴントナーさんと英国から来日したスタッフ、
IWCとパートナーの若手の蔵元の全国組織、日本酒造青年協議会の前会長の賀茂泉の前垣社長が、
お誕生日だったので、審査員らのサイン入りTシャツをプレゼントして、
同時にIWC Sake部門20周年のケーキでお祝いしました。
日本酒を通じての素晴らしい国際交流のひとときとなりました。
IWCにSake部門が創設された時から関わっている私にもとても感慨深く、多くの皆様に感謝の気持ちが募りました。
2026年5月18日
International Wine Challenge ( IWC )2026 SAKE部門審査会の
8年ぶりの日本開催は、広島県となりました。
世界21ケ国から審査員が来日

し、審査初日の晩に、
IWCとIWCのパートナーとしてSAKE部門を支える若手の蔵元の全国組織、
共催の審査員歓迎会が、素晴らしい庭園のある料亭「半べい」で開かれました。
北原会長のご挨拶と乾杯から、副会長、幹事蔵元のご挨拶、今回からの新たな審査員の紹介、
この審査会の審査体験蔵元のご挨拶、
審査最高責任者であるCo-chairman らからもご挨拶いただき、
会は素晴らしい交流の場となりました。
丁度、翌日が前会長で、今回の広島開催に尽力いただいた
賀茂泉酒造の前垣壽宏社長のお誕生日ということでサプライズのお祝いも…
翌日からの審査にも、気持ちの高まるひとときとなりました。
2026年5月18日
International Wine Challenge ( IWC ) SAKE部門審査会の8年ぶりの日本開催は、
広島県となりました。
世界21ケ国から審査員が来日

し、いよいよ、今日から審査がスタートしました。
出品数は、過去最高の1,738銘柄です。
審査会場は、東広島芸術文化ホール くらら。
審査は、銘柄を隠しての完全なプライドティスティングです。
審査員は、Co-chairmanと呼ばれる審査最高責任者が5名
Panel-chairmanと呼ばれるテーブル責任者、
Senior judge と呼ばれるベテラン審査員。
judge 審査員と新人でまだ点数が入らないAssociate 。
そして、昨年から酒蔵からの体験審査員で構成され、
基本的に半数は日本から半数は海外からで構成されています。
Co-chairman 以外は、今回は、13のテーブルに分かれ、
Panel Chairman が進行役となり1本づつディスカッションしながら審査を進めていきます。
初日の今日は、メダル(金、銀、銅)受賞酒か、それ以外の大会推奨酒かアウトかに分ける審査です。
Co-chairmanの5名は、初日は、各テーブルから上がってくる、
状態が良好でないのではないか?と思われる銘柄を判断したりしています。
2日目からは、各テーブルの審査員らが、初日にメダル受賞酒の銘柄を、また、1本1本、メダルの色を決める審査をし、その金賞銘柄の中から、Co-chairman らがトロフィーを選ぶ審査に入ります。
審査会場での、全員集合の記念写真撮影後、審査はスタート。
各テーブルで活気あるディスカッションが進んでいきました。
2026年5月17日
International Wine Challenge ( IWC )2026 SAKE部門審査会の8年ぶりの日本開催は、
私は、酒サムライコーディネーター、IWCアンバサダーとして審査のサポートをしています。
世界21ケ国から審査員が来日

審査会が行われる、広島の西条は、日本三大酒処の一つ。そして広島は、「吟醸酒」誕生の礎を築いた場所なのです。
西条のまちのあちこち、タクシーのドアにもIWC2026 SAKE審査会のポスターが貼られています。
明日からの審査会の前日の今日は、歓迎セレモニーとして、白牡丹酒造
で広島県の30社以上の蔵元さん方との交流試飲会、
その後、IWC 代表のChris Ashton氏、梅田修二広島県酒造組合会長、横田美香広島県知事、高垣広徳東広島市長を代表として、松尾神社を参拝 して祈願式セレモニー、
歓迎会と続きました。
そして、なんと、東広島市役所、歓迎プロジェクトマッピングが

お天気にも恵まれて、広島の皆様のあたたかい歓迎に感謝の気持ちでいっぱいです。
2026年5月16日
私はこの社団の設立当時から顧問を務めています。
今回は、大西美香代表理事の後に、
来賓挨拶の機会をいただき、Mrs.SAKE、Mr.SAKEのフィナリストの皆様へ感謝と期待をお伝えしました。
乾杯のご発声は、東京都福生市の「多満自慢」醸造元、石川酒造の十八代目当主 石川 彌八郎氏。
その後、全国からの日本酒、甘酒を楽しみながらのご歓談となり、審査に進みました。
【Mrs SAKE】
女性活躍推進の観点から誕生したアンバサダーを選出するコンテストです。
日本酒や日本文化を積極的に啓蒙・発信し、次世代の育成にも貢献します。
各世代「ルビー部門(20代、30代)、サファイア部門(40代)、エメラルド部門(50代)、ダイヤモンド部門(60代〜)」のグランプリには「Mrs SAKE」としてのタイトルが授与され、日本文化のさらなる発展に寄与する活動を行っていただきます。
審査の結果はこちらです

2026 Mrs.SAKE ルビー 山田莉子さん
2026 Mrs.SAKE サファイア 星井絵名さん
2026 Mrs.SAKE ダイアモンド了戒倫代さん
2026 Mr. SAKE 大前泰雅さん
2026 Mr. SAKE 準グランプリ 安藤優希さん
おめでとうございます

皆様のご活躍を期待しております

2026年5月11日
うめだ阪急本店イベント「第11回 旅するSAKE」5月6日から11日まで、9階の祝祭広場で開催されました。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。 世界最大規模のワインコンペティションIWC(Internal Wine Challenge)によってロンドンから世界に発信された、素晴らしい酒蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。それが、「旅するSAKE」です。週末には来店者数が10万人という関西屈指の百貨店、うめだ阪急本店でそれを形にしたものです。
IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなっています。 日本酒

は、地酒とも言われながら、とかく「銘柄」だけが一人歩きしがちです。 ですが、蔵元家族はその土地で何世代にも渡って、酒造りを継承してきたその地域の生きた歴史という存在でもあります。 「旅するSAKE」イベントは、世界的に評価された日本酒

の蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。 その地域の蔵元さん方にも会えて、話が出来て、という「酒蔵ツーリズム」を形にしたものです。 私が日本酒の国際化の活動を始めた時からのテーマは「SAKEから観光立国」それに繋がるイベントです。
IWC2025チャンピオンサケは、山梨県北杜市の「七賢」醸造元の山梨銘醸さんの「七賢 白心 純米大吟醸」でした。
初日には、山梨県の石寺淳一副知事にもおいでいただき、山梨県の蔵元さん、また、全国からIWCで世界に発信された蔵元さんが集まってくださいました。
今回は、山梨県のワイナリーの皆様12社にもお集まりいただき、まさに山梨が誇る、酒蔵、ワイナリーの方々が、うめだ阪急本店の祝祭広場に大集合いただきました。
そして、今年の3月に日本に初めて世界最高峰のワインの資格であるMasters of Wineのツアーがあり、彼ら30名が正式に山梨県に招かれた際に、彼らが訪れた酒蔵2社、ワイナリー6社が今回、旅するSAKEに参加されたので、イベント紹介サイトや、会場でもご紹介しました。
このイベント恒例の酒談議では、地質学者の久田健一郎先生による「山梨の地質と水」についてのお話し、リーデル社の庄司大輔氏より、「リーデルの機能美体験」、そして山梨県の山梨銘醸、北原対馬社長、谷櫻酒造、浅野福太郎社長、太冠酒造の大澤慶暢社長、山口県、はつもみぢの原田康宏社長、栃木県、井上清吉商店の井上裕史社長より、蔵の歴史や酒造りについて、参加者は、皆さんの自慢のお酒を試飲しながらお話しを伺いました。
質疑応答も和やかに盛り上がり、皆さんに楽しんでいただけました。
このイベントを第11回まで開催してくださった、うめだ阪急本店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
期間中に、阪急百貨店の担当の皆様、酒蔵さん、卸さんという現場の皆様との交流会の機会も設けていただき皆様とゆっくりお話も出来ました。
そして、イベントに駆けつけてくださった多くの皆様、本当に、有難うございました。