乾杯SAKE学苑 蔵元SAKEディナー「郷乃誉」須藤本家(茨城県笠間市)

2014年3月27日


台湾の乾杯SAKE学苑主催の蔵元SAKEデイナーで「郷乃誉」銘柄名で知られる
創業1141年という日本最古
の蔵、須藤本家の夕べが行われました。
http://www.sudohonke.co.jp/
現在の当主は55代目の須藤源右衛門社長です。


海外進出もいち早く取り組まれ、日本でより海外でお会いする事の多い
海外での日本酒プロモーションの経験が大変
豊かな蔵元さんでもあります。
また、生酒のこだわりを持ち、生酒の熟成や生酒のお燗の魅力を丁寧に語られました。
台湾で生酒を楽しむ機会は限られますので、
今回参加され
た方々は須藤さんの説明とそのお酒の魅力をとても満喫されたようです。


鈴木総料理長の「春」をテーマにした華やかなメニューは
郷乃誉の魅力と共に素晴らしいハーモニーでした。


ご参加くださった皆様、大変有難うございました。
http://kanpai-sakeschool.com.tw/


 

政策投資銀行の佐藤さん送別会

2014年3月24日


ANAインターコンチネンタルホテル東京のシャンパンバーのフリーフローで
政策投資銀行で日本酒振興担当をされていた佐藤さんの送別会をスタート!
現在このホテルの料理統括(副総料理長)の荒木さんとも久しぶりにお目にかかれました。


同じく國酒関係でお世話になった皆さまとIWCの日本酒審査員もされている伊藤さんのお店で♪

 

宣伝会議賞授賞式

2014年3月19日


歴代受賞者にはあの糸井重里さんや林真理子さんも名を連ねるという
宣伝コピーのコンペティション「宣伝会議賞」の授賞式にお招きいただきました。
http://award.sendenkaigi.com/

宣伝の世界の何だかワクワクした気持ちが会場中にあふれていて
元気をいただきました。

外務省在外公館長赴任前研修の日本酒講座

2014年3月14日


2011年1月24日から始まった外務省の在外公館長の赴任前研修における日本酒講座を
初回よりコーディネート
しています。
講師は国税庁の分析官の方、そして毎回どちらかの蔵元さんにお越しいただいています。
また昨年、観光庁に出来上
がった酒蔵ツーリズム推進協議会の存在も知っていただこうと
講師の一人として観光庁からも来ていただいています


今回の蔵元さんは日本最古の蔵にして、
海外への輸出にも
大変熱心に取り組んでいらっしゃる「郷乃誉」の須藤源右衛門社長です。
http://www.sudohonke.co.jp/
須藤社長の海外プロモーションの多彩さに参加者からも称賛のコメントが多く寄せられました。

弊社(コーポ・サチ)企画、スマフォ専用メールマガジン「酒ゼミ」Vol.107配信しました♪ 

2014年3月13日


弊社(コーポ・サチ)企画、スマフォ専用、
国内外の女性コラムニストによるメールマガジン「酒ゼミ」Vol.107配信しました♪ 
今回のコラムニスはロンドンの日本酒シーンで活躍されている菊谷なつきさんと日本酒のチャリティ活動でも知られる和田静佳さんです。
この酒ゼミを通じて国内外の日本酒関係でご活躍の女性の輪がゆるやかに出来てきました。このメールマガジンの運営を支えてくださる蔵元さん方には大変感謝しております
スポンサー蔵元の皆さまの中から今回ご紹介の蔵は
「刈穂」「出羽鶴」銘柄で知られる秋田清酒(秋田)さん
http://www.igeta.jp/index02.html


「蓬莱泉」の関谷醸造(愛知)さんです。
http://www.houraisen.co.jp/


一週間に一度、国内外の日本酒で活躍する女性コラムニストから
日本酒の便りが届きます。
読者無料登録です。 是非、ご参加ください。
http://sakezemi.com/index.php

京都でも開催、世界に向けたメッセージ、JETRO主催「SAKEシンポジウム」

2014年3月6日


東京の国際フォーラムに引き続き、JETRO(日本貿易振興会)主催のSAKEシンポジウムが、
山田京都府知事の開会のご挨拶からというスタートで、

京都駅隣接のホテルグランヴィア京都で行われました。
後援には京都府、経済産業省、農林水産省、国税庁、日本酒造組合中央会です。
参加者募集を始めてから東京より先に満席となりました。
https://www.jetro.go.jp/events/item/20140117858/
日本酒の輸出はまだ全部の生産量の2%で、また最大輸出国の米国内の日本酒のシェアも0.1%ですが、
ここ数年の伸びは顕著です。この現実に向き合って海外の市場に日本酒を広げていくために
世界
80ケ国で生産されるワインの超専門家(マスターオブワイン)お二人を含む
海外で実績の高い方々をお招きしています。


登壇者は、IWCSAKE議長を務める大橋健一氏、

本酒造組合中央会で海外戦略委員長を務める「月の桂」の増田徳兵衛社長
https://www.tsukinokatsura.co.jp/op/toutobu.html

世界62ケ国に提携校をもつワイン教育機関の新規事業担当者アントニー・モス氏、http://www.wsetglobal.com/qualifications/languages/216.asp

香港在住のワインジャーナリストでキャスターでもあるデボラ・メイバーグ氏、
http://debramasterofwine.com/

米国全州に販路をもつ日本酒のディストリビューターであるモニカ・サミュエル氏。

私はこのシンポジウムのコーディネートとパネルディスカッションのモデレーターをさせていただきました。
JETROの皆様には素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちで一杯です。

このシンポジウム自体が
日本の政府が日本酒の海外振興に海外のワイン専門家の活用に踏み出したという強いメッセージとなりました。

東京、京都共に大成功で、来年も開催という要望も高く、本当に良かったです!

ご参加くださった皆様、本当に有難うございました!

世界に向けた強いメッセージ!JETRO主催「SAKEシンポジウム」

2014年3月4日


JETRO(日本貿易振興会)主催のSAKEシンポジウムが行われました。
後援には経済産業省、農林水産省、国税庁、日本酒造組合中央会とまさにオールジャパン体制です。
参加者募集を始めてからあっという間に満席(300名)となり、このシンポジウムへの関心の高さも感じました。
https://www.jetro.go.jp/events/item/20140117858/


日本酒の輸出はまだ全部の生産量の2%しか進んでいません。
また最大輸出国の米国内の日本酒のシェアも0.1%
ですが、
ここ数年の伸びは目を見張るものがあります。
の現実に向き合って海外の市場に日本酒を広げていくため
世界80ケ国で生産されるワインの超専門家(マスター
オブワイン)お二人を含む
海外で実績の高い方々をお招き
しています。
登壇者は、IWCのSAKE議長を務める大橋健一氏、


世界40ケ国に輸出している「梵」加藤吉平商店の加藤団秀社長、http://www.born.co.jp/

世界62ケ国に提携校をもつワイン教育機関の新規事業担当者アントニー・モス氏、http://www.wsetglobal.com/qualifications/languages/216.asp

香港在住のワインジャーナリストでキャスターでもあるデボラ・メイバーグ氏、
http://debramasterofwine.com/


米国全州に販路をもつ日本酒のディストリビューターであるモニカ・サミュエル氏。

私はこのシンポジウムのコーディネートとパネルディスカッションのモデレーターをさせていただきました。

JETROの皆様には素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちで一杯です。

このシンポジウム自体が
日本の政府が日本酒の海外振興に
海外のワイン専門家の活用に踏み出したという強いメッセージとなりました。
シンポジウムは登壇者の素晴らしいプレゼンで大成功!
日の京都でのシンポジウムも既に満席ですが、出席される方はきっと満足されると確信しました。


 

「鹿島酒蔵ツーリズム」シンポジウムで基調講演

2014年3月2日


観光庁の官民協働の魅力ある観光地創り事業で採択された
「鹿島酒蔵ツーリズム」事業の締めくくりとなるシンポジウムが
佐賀県鹿島市の酒蔵通りの蔵跡会場で行われました


司会は中村雄一郎鹿島市観光協会会長です。
峰松鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会会長、樋口鹿島市市長や、古賀県議会議員のご挨拶で開会。


JTBコミュニケーション九州の田中部長からモニターツアーの報告があり、
その後、基調講演として「SAKEか
ら観光立国」というテーマでお話しさせていただきました



それに引き続き、古賀佐賀県酒造組合会長、佐賀酒ものがたり著者の平尾茂氏、
旅館鶴荘の赤木一成専務、峰松鹿島
酒蔵ツーリズム推進協議会会長、
私でパネルディスカッシ
ョンが行われました。
閉会後には、鹿島市の6蔵の新酒の試飲会もあり
シンポジ
ウム参加者の皆さんと和やかに歓談も出来ました。


そしていよいよ今月末、3月29日(土)、30日(日)
6蔵同時蔵開きの鹿島酒蔵ツーリズムのお祭り開催です♪
http://sakagura-tourism.com/main/ 
それに向けてガイドブックも完成♪
光栄にも、表紙の帯に私のコメントを載せていただけました。