「富山酒女旅2023」2日目♪
2023年5月4日5月3日からの2泊3日の「富山酒女旅2023」に参加させていただき、その2日目
生きたホタルイカ
富山県東部の朝日町のヒスイ海岸で翡翠探しに挑戦しました。
皆、見つけられませんでしたが、ワクワクを体験。
口岩倫彦さんの「くちいわ」でこだわりの蕎麦と日本酒を満喫しました。






























IWCのパートナーである若手の蔵元の全国組織、日本青年酒造協議会の推薦で毎年、日本から審査員を派遣しています。今年は、国の公的機関である酒類総合研究所の正木和夫先生と農大の数岡孝幸先生が、審査に参加されました。











1984年設立の世界最大級のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)に2007年に若手の蔵元の全国組織、日本青年酒造協議会(日青協 前垣 壽宏会長)がパートナーとなってSake部門が誕生しました。
私はその設立に関わった関係で、IWCアンバサダーという立場をいただき、審査と授賞式には渡英、ロンドンのIWCアンバサダーの吉武理恵さんとIWCのSake部門を盛り立てています。

今日は審査初日でした。
コロナで審査のオブザーブは4年ぶりでしたが、今年も世界14ケ国から審査員が集まり、ワインの審査と同じように、テーブルでは、1本1本、銘柄を伏せたブラインドティスティングでディスカッションしながら審査をしています。
審査員は、サケチェアマンと呼ばれる審査最高責任者(大橋 健一MW、Beau Timken氏、Simon Hofstra氏、Ake Nordgren氏、楠田 卓也氏の5名)

パネルチェアマンと呼ばれる各審査テーブルの取りまとめ役、シニアジャッジ、ジャッジ、新規に入ったばかりで、まだ、その審査の点数が加算されないアソシエイトジャッジの5階級の審査員で構成されています。今年は総勢67名。
全世界から1万本以上も出品があり、審査員も200人以上のワイン部門のスケールには遠く及びませんが、審査員の中には、日青協のアンバサダー事業で叙任した何人もの「酒サムライ」がいて、まさに日本酒
を通じて日本を盛り立ててくれている人達です。







毎年の審査には、日青協の会長ら役員の蔵元も渡英し、審査員と交流しています。今年も会長の賀茂泉の前垣 壽宏社長が渡英。夜には、日青協主催の審査員やIWC関係者らとの懇親会が開かれました。


審査の様子は、日青協のホームページでご覧いただけます。
http://www.sakesamurai.jp/
また、今日はテレビ朝日の取材も入り、日本時間の25日早朝に放映されました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news…/articles/000296730.html



