2023年2月24日
故山下徳夫先生を中心にもう25年も続いている官民の異業種交流会
「東京PN会」(田村泰一代表世話人)の例会に出席しました。
2ヶ月に一回の例会では、世話人のご紹介のゲストからお話しを伺いながら会食、そして懇談します。
私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒

をご用意しています。
そして、毎回、日本酒

で乾杯していただきます。
今日は、世話人のお一人の井上樹彦さんが、
今月14日にNHKの副会長に就任されたので、
井上さんの地元、福岡県久留米市の「庭のうぐいす」で乾杯しました。
また、光栄にもPN会からの花束贈呈のお役をいただきました。
井上さんの副会長就任のお祝いに、
浦霞、出羽桜、満寿泉、天狗舞、梵、蓬莱泉、櫻正宗の蔵元さん方からも自慢のお酒

が届きました。
そして、今日の企画は、田村代表世話人のお世話で、
毎日新聞政治部長・中田卓二様より「岸田内閣の行く末は~」として最新の政治情勢を、
藤田世話人のお世話で、
マツムラコンサルティング・張 子萱様より「台湾の若者から見た日本」としてお話を伺いました。
今日も、和気あいあいと興味深いお話しを伺いながら、世話人の皆様と懇親を深める事が出来ました。
有難うございました

2023年2月24日

東京の有楽町、銀座の真ん中、ヒューリックスクエアの3階にある
「坐来大分 ざらいおおいた」で開かれた

「大分の酒提案会」にお招きいただきました。
九州は素晴らしい焼酎の産地ですが、
素晴らしい日本酒

も造られている事をあらためて今回認識しました。
お酒

に合わせて提供された坐来大分の、櫻井正義副料理長の
有難うございました

坐来大分
2023年2月24日

東北新社社長でらした植村徹氏を偲ぶ会にうかがいました。
会場のスクリーンでの映像をつい携帯のカメラで撮ってしまいました。

存続の厳しくなった親戚が蔵元の秋田県湯沢市の木村酒造を支援され、
その蔵の「福小町」がIWC2012のチャンピオンサケとなり
ロンドンの授賞式に出席された時の、この素敵な笑顔が忘れられません。
2023年2月22日
久しぶりにうめだ阪急本店へ

来月3月29日〜4月3日開催予定の
「第8回 旅するSAKE」の打ち合わせでした。

IWCのチャンピオンを輩出した地域にスポットを当てて、その地域のお酒や産品をご紹介しています。
今後、益々、ネットでのご紹介も力を入れる方向になりました。
IWCのSAKE審査員も務める北川誠二部長はじめ、
うめだ阪急本店の皆様のご尽力に感謝しています。
2023年2月20日
JALの後輩で、現在、ワイン

教育でご活躍の竹内三幸さんと、
今日は、新宿の老舗居酒屋の「樽一」さんで
二代目店主の佐藤慎太郎さんのおもてなし、
蔵出しの「浦霞」、

白子にあん肝、牡蠣たっぷりの痛風鍋に舌鼓をうちました

2023年2月13日

日本食文化会議(松本 栄文理事長)は
https://jfcf.or.jp/action/
「日本食文化を百年先の“日本”へ。文字のチカラで文化を伝える。」
を目的に活動をしている食の著者を中心とする団体ですが、
今日は、この団体の臨時総会と懇親会でした。


会場は神田明神会館
です。

私は、この団体の発足時から正会員として活動に参加しています。
総会では、2023年の新規事業について活発なやり取りがあり、
懇親会では明神会館の素晴らしいお料理とサービスで、
久しぶりに近しくゆっくり会員の皆様とお話しが出来ました。










#日本食文化会議
2023年2月9日
私は若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」のアドバイザーを務めていますが、
その団体のアンバサダー事業「酒サムライ」になっていただいたのが
銀座の名店「銀座すし幸」の4代目
杉山衛さんです。
その杉山さんに握っていただき、
(向かって右が橋場友一社長、左が渋谷康弘さん)
2023年2月8日

今年も世界最大のワインコンペティションIWCのSake部門のエントリーが始まりました。
私はこの大会のSake部門設立に関わったご縁で、この大会のアンバサダーを務めています。
日本酒

がワイン

のような世界のSAKEとなっていくために、
この大会のSAKE部門をパートナーとして支える若手の蔵元さん方の全国組織、
「日本青年酒造協議会 (前垣壽宏会長)
とともに邁進して参ります

2023年2月6日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、
「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、

和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、
その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、この団体の発信を担う連絡会議
の幹事を務めていますが、
今日は、久しぶりにリアル開催の合同部会でした。
今年は和食が無形文化遺産に登録されて10年となるので、テーマは
「ユネスコ登録10周年〜和食を未来へ〜」
基調講演は、登録に尽力された、和食文化国民会議の熊倉功夫名誉会長より
「和食、ユネスコ無形文化遺産登録10周年をむかえて」
続いて、龍谷大学農学部の山崎英恵教授から「和食の心地よさを探る」のご講演いただきました。
講演後には、各部会、連絡会議の2023年度事業計画説明
パネルディスカッション:「和食」の現状と課題、そして未来へ
登壇されたのは、
伏木亨会長、
中澤弥子 調査・研究部会長、
後藤加寿子 普及・啓発部会長、
村田吉弘 技・知恵部会長、
服部幸應 全国「和食」連絡会議議長
という豪華な皆さまでした。
それぞれの部会の取り組みの実績や、この10年での国内外における和食の位置付けや、食文化の地位向上、和食に関わるサービス人材についても言及があり、とても考えさせられました。
その後には本当に久しぶりの懇親会で、
農水省や文化庁からの来賓もあり、会員の皆様と交流の機会となりました。