SAKE HOUR by TOMOSUBA 2023年5月15日 「これからの飲み手をゆっくり育てていきたい」 日本酒を通じて日本人のアイデンティティや蔵元さんの存在から地域の歴史も知って欲しい。 そんな気持ちから、コツコツ始める事にしました TOMOSUBAを運営するYASOHACHIさんと定期的に日本酒セミナーを開催いたします。 『TOMOSUBA』は、日本最大の学生コミュニティラウンジです。「学生の心に火を灯す」をコンセプトに東京と京都、福岡に展開しています。 オフラインであらゆる学生が集まり、学生の時期にしかできない経験の提供や成長できる環境を構築しています。 http://tomosuba.jp/ 5/18にTOMOSUBA東京四ツ谷店にて 「SAKE HOUR 〜日本酒の今を知り、未来を考える〜」の第一回キックオフイベントを開催します! 世界的コンペティションでチャンピオンを取ったお酒を片手に、日本酒産業の未来を考えるトークイベントを開催いたします なぜ今、世界で日本酒が注目され始めているのか。 世界で認められた日本酒を体感しながら、日本酒の未来について考えてみませんか? 【概要】 ・日時 5/18(木)18:00-20:00 ・受付 17:30-18:00 ・場所 TOMOSUBA東京四ツ谷店 ・参加費 500円 (キックオフイベント限定料金) 参加希望者はGoogleフォームからご予約ください! 【飲酒可能年齢に達した学生さん限定です】 https://forms.gle/kyURiHHtAWM9RVAY6 沢山のご参加お待ちしております
日本酒造青年協議会 第90回通常総会 2023年5月11日 令和5年(2023年)若手の蔵元の全国組織、日本酒造青年協議会(前垣壽宏会長)の第90回通常総会に出席しました。私は、平成18年(2006年)から酒サムライコーディネーターというお役をいただきこの会のお手伝いをしています。 http://www.sakesamurai.jp/ 総会は、オンライン参加も可能での開催でした。 議事進行はスムーズに進んで、来賓ご挨拶を、酒造組合中央会の岡本副会長からいただき総会は終了。 総会後の講演は、2019年に富山県に新しく出来た蔵、IWAのシャルル・アントワン・ピカールCEOにお話しいただきました。https://iwa-sake.jp/ja/ そして、その後は、首都圏在住の酒サムライの方々もご一緒に交流会が行われました。 第一回の酒サムライ叙任者の歌手の加藤登紀子さんも参加くださり、和気あいあいと参加蔵元の皆さんのお酒で乾杯致しました。 http://www.sakesamurai.jp/personall.html
阿部誠さんの還暦お祝い 2023年5月10日 ソムリエ界の重鎮、阿部誠さんの還暦お祝いの東京湾クルージングパーティーに参加させていただきました。 発起人のソムリエ協会の役員の方々が皆さん赤い法被を着て盛り上げてくださり、皆さんに慕われる阿部さんのお人柄が伝わる素晴らしいお祝いの会でした。 私はCA時代の1992年にソムリエの資格を取得した時からずっとソムリエ協会会員でお世話になっていますが、日本ソムリエ協会がSake Diploma をつくる時に2年間理事もさせていただき、その時にお世話になった役員の方々にも久しぶりにゆっくりお会いできて嬉しかったです 参加者の皆さんが持ち寄ったワインの中に、君嶋哲至さんとご縁のきっかけになった私が夢中になったオーストラリアのワインがあって懐かしかったです 阿部さんが阿部さんの生まれた年1963年のポートワインを開けて振る舞ってくださり、鏑木基由さんがプレゼントされたロマネコンティグラスに入れて飲んでらして、ワイン業界らしい華やかで温かい会でした。 阿部さん、本当におめでとうございます 益々のご活躍をお祈りしております
「YOMOYAMA NAGANO」 2023年5月10日 5月10日、長野県の銘酒を試飲しながら、蔵人の話も聞けるイベント「YOMOYAMA NAGANO」に伺いました。 長野県の酒蔵56蔵が浅草ビューホテルに一堂に集合 多くの蔵元さん方にお会いできました https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/
令和5年度の赴任前研修日本酒講座の座学部分の録画 2023年5月8日 本日、令和5年(2023年)5月8日、外務省本省で、令和5年度の赴任前研修日本酒講座の座学部分の録画が行われました。 平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となり、外交官は全員、日本酒講座を受講しています。更に新型コロナ感染拡大でオンライン講座となった事で座学部分は録画して受講者の利便性を高める方向となりました。 私は、これまでの日本酒の国際化活動や日本酒の国際化によるインバウンドの地方誘客の可能性などについての話などをしています。 一階の待合室には、広島サミットカウントダウンの掲示板もあって、外務省全体に何か活気も感じられる中の録画でした。 歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。 外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
「富山酒女旅2023」最終日♪ 2023年5月5日 日本酒をこよなく愛する伊藤かつらさんにお誘いいただき5月3日からの2泊3日の「富山酒女旅2023」に参加させていただき、あっという間に最終日 富山市の里山をフィールドに、持続可能な有畜複合循環型農業に取り組んでいる「土遊野(どゆうの)」さん https://doyuuno.net/about/ を訪問し、代表の河上 めぐみさんに有機棚田米、平飼い養鶏、低温殺菌牛乳、6次化のお話を伺い、レヴォ鶏や棚田をご案内いただきました。何と現在、棚田を120枚も管理されているそうで、キラキラ瞳を輝かせながら語られる、その素晴らしい取り組みに元気をいただきました。 その後、山道を1時間ほどかけて、 前衛的な地方料理を追求するレストラン、L’évo(レヴォ)へ https://levo.toyama.jp/ コースに合わせて富山の日本酒やワインのペアリングコースを相談したソムリエの渡部麻衣子さんは何と東京都町田市出身で私と同じと伺い嬉しくなりました。 富山の食材が溢れた素晴らしいお料理を堪能中に、携帯の警報音が鳴って地震が、すぐにおさまりまって、デザート、お茶をゆっくりいただいて富山駅へ。 新幹線は約80分遅れでしたが、大きな混乱もなく帰宅出来ました。 震源地の能登は、まだ余震が続いているようで、大きな被害がないことを祈るばかりです
「富山酒女旅2023」2日目♪ 2023年5月4日 日本酒をこよなく愛する伊藤かつらさんにお誘いいただき 5月3日からの2泊3日の「富山酒女旅2023」に参加させていただき、その2日目 富山県東岩瀬の宿から、近くの浜を散歩してホタルイカミュージアムへ。 https://hotaruikamuseum.com/museum ホタルイカは、一年の内、5月初めまでの約3か月しか獲れないので、 生きたホタルイカをミュージアムで見たり触ったり出来る貴重な機会でした。 見学後には、ミュージアム敷地内で、ホタルイカの生のお刺身やしゃぶしゃぶを楽しんで、 富山県東部の朝日町のヒスイ海岸で翡翠探しに挑戦しました。 皆、見つけられませんでしたが、ワクワクを体験。 https://www.info-toyama.com/attractions/51009 その後は、名水百選にも選ばれた黒部地域の生地(いくじ)で名水巡り。 https://www.google.com/maps/d/viewer… そしてその帰路に、人生初の蜃気楼に遭遇 夜は、昨年、朝日町から東岩瀬に移転してきた蕎麦の銘店、 口岩倫彦さんの「くちいわ」でこだわりの蕎麦と日本酒を満喫しました。
「富山酒女旅2023」初日♪ 2023年5月3日 日本酒をこよなく愛する伊藤かつらさんにお誘いいただき5月3日からの 2泊3日の「富山酒女旅2023」に参加させていただきました 超満席の早朝の北陸新幹線で富山へ ガラス工房見学から富山駅前の「バール・デ・美富味」https://mitomi-toyama.com/ で、IWAの飲み比べを楽しんでから、ライトレールで東岩瀬へ。 東岩瀬の町散策しながら、 https://www.info-toyama.com/attractions/80026 KOBO ビュルーパブでビールとソーセージをつまんでから、沙石へ https://instagram.com/sh.ashi8445?igshid=YmMyMTA2M2Y= 沙石で、満寿泉の桝田社長にお出迎えいただきご一緒出来ました 夜は、昨年、魚津から移転してきた魚料理の銘店、 三浦幸雄さんの「ねんじり亭」で圧巻の白身魚13種類のお刺身など富山の海の幸を満喫しました。