2022年10月14日
「国際女性ビジネス会議」
https://www.women.co.jp/conf/index_j.html
の企画、運営をしている
「イーウーマン」
https://www.ewoman.jp/about/
が運営する
「働く人の円卓会議」の議長を務めます✨
今回で4回目です。
いつも、幅広い議論を展開する皆さまに、日本酒🍶をテーマにご意見いただいています。
会議番号#3698
◆今週のテーマ:
「世界最大級ワイン審査会に日本酒部門がある。ご存じですか?」
https://www.ewoman.jp/entaku/info/id/3698/times/1
どんな議論に発展していくか、大変楽しみです💕
よろしくお願い致します🙏
#働く人の円卓会議
2022年10月13日
にお招きいただきました。https://awasake.or.jp/
awa酒アンバサダーには、日本ソムリエ協会会長で酒サムライの田崎真也さんが叙任され、乾杯🥂のご発声はやはり酒サムライの辰巳琢郎さんがされました。
シャンパン🍾と同じ製法の瓶内二次発酵で澄んだきめ細かい泡立ちとガス圧が保たれたスパークリング酒🍶の造れる蔵元さんが集まった協会です。
益々のご発展を期待しております🌈
2022年10月11日
米作りからの酒造りをされている蔵元さんの田んぼでのキャンプイベントで知り合った大木 ハカセさんのお店で、今日は、蒸留酒のお勉強🥃
https://hakase0.wixsite.com/rovers
2022年10月10日
私が今の日本酒の国際化活動を始めた頃からの大恩人、君嶋 哲至社長の創業130周年のお祝いの会に伺いました。全国から多くの蔵元さん方がお集まりで、新型コロナ感染拡大以来にお会いする方々も多く、とても嬉しいひとときでした。
君嶋さんと知り合ったのは、もう20年以上前の90年代後半、マガジンハウスで、金曜日に行われていた「ブルータスワイン🍷会」でした。私は、その頃、JALのCAとして乗務しながら、ソムリエそして、シニアソムリエの資格を取得してワイン三昧の日々を送っていました🍷🥂🍷
君嶋さんは、その頃から利き酒のまさに天才でした。そして、その頃からワイン🍷と日本酒🍶を同じように語れる人で、世界の銘醸地を巡っていました。
なので、私が同じ醸造酒として日本酒🍶にワイン🍷のような世界のSAKEへの可能性を感じた時に、既に利き酒師の資格は取得していたのですが、あらためて君嶋さんの日本酒のクラスに通って日本酒を学びました。
ワイン🍷の視点からの日本酒🍶の魅力も、そこでおしえていただいたように思います。
その後、JALのグループ会社が日本でWSET (Wine and Sprits Education Trust 世界最大のワイン教育機関)の認定校としてワイン教室をオープンする際に、JALから出向して立ち上げスタッフをした私が、この組織が日本酒教育を世界に展開してくれたらと、その働きかけとして、ロンドンの本校で、日本酒🍶のセミナーを企画した際に、有志の4蔵元を紹介してくれて、ご自身もロンドンまで同行してくれたのです✈️
それは2003年の11月のことでした。
そのロンドンのWSET 本校で初めて行われた日本酒🍶セミナーに、その年最も優秀な成績でマスターオブワインに合格したSam Harrop氏が参加してくれた事がのちにIWC (International Wine Challenge 世界最大のワインコンペティション)のSAKE部門誕生(2007年)に繋がっていくのです。
その後、WSET ロンドン本校での日本酒🍶セミナーは、いろいろな蔵元さんが年に一度おこなってくださり、私もずっと働きかけを続けて、10年かかりましたが、2013年にWSET SAKE Level3 資格講座🍶が誕生して、その後誕生したLevel 1と併せて、WSET が展開する74ケ国中、26ケ国と3地域で日本酒講座が始まり、資格取得者は15,000人を超えました。
その始まりは、君嶋さんが私に蔵元さんをご紹介くださった事でした。
君嶋さん、本当に有り難うございました🙏
そして本日はおめでとうございます㊗️
益々のご発展をお祈りしております。
2022年10月8日
米作りからの酒造りをする「農といえる酒蔵の会」22蔵が日替わり店長となって「Bar農! Farming & Brewing 2022 」に登場します!
●イベント開催期間
2022年 9月16日(金)〜10月16日(日)
2022年 10月25日(火)〜11月13日(日)
今日、10月8日と明日の9日は、TOKYO SAKE FESTIVAL 2022でもお世話になった一ノ蔵の鈴木 整社長が店長を務めます。
早速、ご挨拶に伺うと多くの酒友さん方に嬉しい遭遇😆
https://bar-nou.com/
2022年10月8日
マスターオブワインが集う、ロンドン発の高級ワインクラブ、
67Pall Mallの創業者の
Grant Ashton氏とシンガポールのパートナーのAlan Chan氏と
外苑前の大越さんのAn Di でランチ
2022年10月7日
和歌山県主催の「プレミア和歌山」お披露目会にお招きいただきました。
https://premier-wakayama.jp/about/
プレミア和歌山パートナーの代表は、
著名プロデューサーの残間里江子さん✨✨✨
和歌山県の誇れる県産品を堪能させていただきました🍊
2022年10月7日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議
(服部幸應議長)
https://www.facebook.com/groups/washokujapan.renrakukaigi
の幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
オンラインとリアルのハイブリッド会議、私は事務所に伺いました。
今日は、12月4日の交流会、和食セッションについて話し合いを行いました。
2022年10月6日
日本酒とサブカルチャーのコラボのイベント「TOKYO SAKE FESTIVAL 2022
(実行委員長辻 尚之)が10月4日から6日に、新宿新宿住友ビル 三角広場で開催されました。
https://www.tokyosakefestival.com/
私は、上杉 孝久先生とご一緒にこのイベントの公式アドバイザーを務めています。
第1回は、ワクチン接種開始前の2020年8月、
第2回目は、2回の蔓延防止措置のために2回の延期を経て2021年12月に開催されましたが、蔵元さん方のリスク回避の為に、会場には来ていただくのは控えていただき、運営関係者とボランティアスタッフでの開催でした。
今回、3回目にして、やっと蔵元さん方と会場でご一緒に開催のはこびとなり、感無量でした。
初日には、後援いただいている国税庁の阪田渉長官(公務ではなく)にもおいでいただき、また、外務省の招聘者である、カナダ🇨🇦のLCBO(オンタリオ州の酒類管理委員会)のソレアスCEOにもご来場いただきました。
本当に沢山の方々に、ご来場いただき、Facebook やSNSにも投稿いただき、会期中、何回もこみあげてくるものがありました🥹
この10年で日本酒🍶の国内消費が3割減となっています😓
輸出は増えていて海外で日本酒の注目が徐々に高まっていく中、国内で日本酒を飲まない人が増えている。
日頃、日本酒を飲まない方々に、美味しい日本酒🍶🍶🍶に出会ってもらう機会を創らないとならない。
イベントは派手派手ですが、とても地道な活動です🍀
ご来場いただいた皆さま、ご協力くださった蔵元の皆さま、実行委員会の皆さま、出演者の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、本当に有難うございました。
来年は、もっと良いものを目指していきます🌈
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2022年10月1日
石川県白山市の「天狗舞」醸造元の車多酒造さんが、
蔵に併設した「天狗舞 Craft sake shop MAU」を、
本日10月1日、日本酒の日にオープンされました。
秋晴れの素晴らしいお天気で、
車多一成社長と奥様にお迎えいただきました。
お手伝いした施設の中で流れる各界のプロフェッショナルの方々
ノンフィクション作家の小松成美さん、
発酵学の権威、小泉武夫先生、
地質学の権威、久田健一郎先生、
日本在住唯一のマスターオブワンの大橋健一さんのインタビュー映像も確認出来ました。
車多家の門がテーブルになり、庭の欅が椅子とカウンターになるなど、
蔵の歴史と地域の風土が丁寧に盛り込まれた施設が、天狗舞さんのファンを温かく迎えてくれます。