2023年6月23日
2023Miss SAKE最終選考会がウェスティン都ホテル京都で行われました。
私はご縁をいただき、この社団の顧問を務めています。
設立から今年で丁度、10年、歴代のMiss SAKEも華やかに会場を彩る中、
応募総数1,200人、全国の地方大会から選ばれた19人のフィナリストから、
以下の方々が選出されました。
2023 Miss SAKE Japan 審査結果
グランプリ: 神奈川代表 山田 琴子(やまだことこ)さん
準グランプリ: 千葉代表 齋藤 ひかりさん、
愛知代表 森川 裕希恵(もりかわゆきえ)さん
審査員特別賞: 岡山代表 中島 咲希(なかしまさき)さん
オーディエンス賞:神奈川代表 山田 琴子(やまだことこ)さん
地域活動貢献賞: 宮城代表 千田 瑞穂(ちだみずほ)さん、
静岡代表 古橋 花菜(ふるはしかな)さん
詳細はこちらで
地域貢献者賞のプレゼンターを務めさせていただきました。
2023年6月19日
マスターオブワインのAntony Moss氏の紹介で
2019年の世界的な若手のアワードFuture50を受賞したYuchen Zhongと知り合ったのはコロナ前の事でした。
コロナが終息してきた事でやり取りが再開し、
彼が活躍する中国
の白酒業界の方々の酒蔵ツアーをお手伝いしています。
30代前半の彼が白酒と日本酒
という両国の國酒の架け橋となってくれる事に明るい未来を感じます
醸造責任者の北原亮庫常務に、酒造りの最中の蔵を丁寧にご案内いただきました。
蔵の歴史については、明治13年に明治天皇が山梨をご巡幸の際、
北原家母屋の奥座敷がご宿泊所「行在所」(山梨県指定有形文化財)に指定された奥の間を見学、
酒銘「七賢」の由来にもなった、
高遠藩内藤駿河守より拝領した「竹林の七賢人」の欄間も見ることが出来ました。
その後は、山梨の食材をふんだんに使ったペアリングランチを
蔵に併設するレストランで堪能する事が出来ました。
皆さん、大変喜ばれていました。
有難うございました
2023年6月18日
マスターオブワインのAntony Moss氏の紹介で
2019年の世界的な若手のアワードFuture50を受賞したYuchen Zhongと知り合ったのはコロナ前の事でした。
コロナが終息してきた事でやり取りが再開し、
彼が活躍する中国
の白酒業界の方々の酒蔵ツアーをお手伝いしています。
30代前半の彼が白酒と日本酒
という両国の國酒の架け橋となってくれる事に明るい未来を感じます
関谷健社長に、ずっとご案内いただきました。
最初に、米
作りを担当するアグリ事業部で米作りの施設や田圃を見学し、
その後、岡田屋さんで昼食をとり、
オーダーメイドの酒造りも出来る吟醸工房で酒造りのお話し、
蔵の見学、10銘柄もの試飲をさせていただきました。
有難うございました
2023年6月17日
マスターオブワインのAntony Moss氏の紹介で
2019年の世界的な若手のアワードFuture50を受賞したYuchen Zhongと知り合ったのはコロナ前の事でした。
コロナが終息してきた事でやり取りが再開し、
彼が活躍する中国
の白酒業界の方々の酒蔵ツアーをお手伝いしています。
30代前半の彼が白酒と日本酒
という両国の國酒の架け橋となってくれる事に明るい未来を感じます
ツアー3日目の今日は、大阪から、一路大型バスで名古屋方面へ
昼食は、評判の鰻店で、
その後はヨタグループの共同事業として設立された「トヨタ産業技術記念館」へ、
無知な私はトヨタグループが繊維産業から始まった事を今回の訪問で初めて知りました
私達のグループも含め、その時に記念館にいた訪問者の半数以上は日本人以外の方々に思えたので、
日本を代表する企業の事を日本人が知らないことを
この記念館を訪問した海外の方が知るような事も起こるのだと実感しました
その後は、熱田神宮を参詣しました。
今回来日したメンバーの半分以上がなんと初来日だそうで、
初めての日本
で良い時間を過ごしてもらいたいと思います。
明日は、米作り
からの酒造りに取り組む「蓬莱泉」醸造元 関谷醸造さんに伺います。
2023年6月16日
マスターオブワインのAntony Moss氏の紹介で
2019年の世界的な若手のアワードFuture50を受賞したYuchen Zhongと知り合ったのはコロナ前の事でした。
コロナが終息してきた事でやり取りが再開し、
彼が活躍する中国
の白酒業界の方々の酒蔵ツアーをお手伝いしています。
30代前半の彼が白酒と日本酒
という両国の國酒の架け橋となってくれる事に明るい未来を感じます
ツアー2日目の今日は、平安神宮に参詣してから、
京都の月桂冠さんに伺いました。
最初に大倉記念館で月桂冠の歴史をご説明いただき、歴史ある内蔵も見せていただきました。
昼食後には、醸造蔵で、製造部の皆さんから丁寧にご案内いただきました。
蔵では、ボトリングを見学、金賞受賞酒など非売品の特別なお酒を利き酒させていただきました。
有難うございました
2023年6月15日
アクティブシニア向けのウェブメディア
「優遊自適」で日本酒振興に取り組む霞ヶ関の省庁の方々にインタビューしました。
↓記事はこちらです
2023年6月15日
マスターオブワインのAntony Moss氏の紹介で2019年の世界的な若手のアワードFuture50を受賞したYuchen Zhongと知り合ったのはコロナ前の事でした。
コロナが終息してきた事でやり取りが再開し、
彼が活躍する中国
の白酒業界の方々の酒蔵ツアーをお手伝いしています。
30代前半の彼が白酒と日本酒
という両国の國酒の架け橋となってくれる事に明るい未来を感じます
初日は、生産している日本酒
の9割を輸出し、
同じ施設内でウィスキー
も製造している兵庫県明石市の明石酒類醸造株式会社に伺いました。
スピリッツのプロの訪問者に、米澤仁雄社長が用意してくださったのは、各々の方々がウィスキー
の原酒をブランドしてそれぞれのオリジナルのウィスキー
を作る事が出来るブレンド体験
そのウィスキーはラベルに米澤社長のサイン入りで滞在最終日までに滞在ホテルに届けてくださいます。
皆さん、大変お喜びでした。
その後は、大阪城見学をして今晩は大阪泊、明日は京都の月桂冠を訪問します。
2023年6月14日
生産した日本酒
の9割が輸出という
「明石鯛」醸造元の明石酒類醸造株式会社に伺いました。
同じ施設内で、海峡蒸留所も運営してウィスキー
も造っています。
米澤仁雄社長は、私が日本酒
の国際化活動として、
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」をお手伝い始めた頃の
兵庫県の代表幹事をされていて、とてもお世話になりました。
ロンドンから帰国された直後にも関わらず丁寧に対応いただき、
懐かしいお話しが沢山出来ました。
有難うございました
2023年6月12日
今日は、神田明神会館で、
一般社団法人日本食文化会議の総会と会員懇親会でした。
加藤敏明新理事長から新たな計画のお話もあり、
懇親会で久しぶりに個性豊かな先生方と楽しく語り合えました。