2024年7月22日
西荻窪の銘店「善知鳥」貸し切りの贅沢な夜でした。
フォロワー45万人のバイク

YouTuber
ホワイトベース二宮さんの日本酒愛

に力をいただきました。
2024年7月21日
東友関料親交会創立百周年記念式典並びに五代目 冨澤浩一会長襲名披露祝賀会に出席させていただきました。
通常300名の会場に400名が集い、素晴らしく盛大な会でした。
食でご活躍の多くの皆様にお会いできました。
2024年7月18日
東京駅に隣接するサピアタワーにある甲南大学のネットワークキャンパスで
3回シリーズの「灘の酒を知る」講座の最終回に伺いました。
講師は、灘の本流、菊正宗の嘉納治郎右衛門社長です。
ゆっくりお話しが伺えて、とても良い機会となりました。
2024年7月16日
「日本の将米を担う官民の人材の資質向上及び 相互理解の促進、各種啓発、養成 活動を実施し、
時代の要請にかなう 人材の養成に関する調査研究等を行い、我が国社会の発展と国際社会への一層の貢献に寄与する」ことを日的とする団体
「浩志会」にお声掛けいただき、有志の皆様に、私の日本酒の国際化活動とIWC2024のチャンピオンサケ及びトロフィー

をご紹介させていただきました。
まさに官民の錚々たる皆様がご参加くださいました。
素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
2024年7月12日
ロンドンから、7月12日、朝に羽田空港✈️到着の便に乗り、甲府市で開催の「美酒美県 やまなしセミナー」に参加しました。

日本在住唯一のマスターオブワインの大橋健一氏による山梨県産ワインへの提言、そして日本酒について、
地質学者の久田健一郎氏、と笹一酒造の天野玲社長とのトークセッション、ファシリテーターは、SAKEジャーナリストの木村咲貴さんです。

久田健一郎先生とは、令和2年の国税庁のブランド化事業で「地質の違いからの水質による日本酒の地域性」の調査事業でご一緒しましたが、
これを山梨県で深掘りした調査をされたので、楽しみに参加しました。

↓今回の調査↓
https://www.sake-terroir.net/report_yamanashi/
久しぶりに山梨県のワイン生産者の皆さんともお会いできて嬉しい時間になりました。

2024年7月10日
IWCの授賞式の翌日、2024年7月10日に授賞式のために渡英された蔵元さん方のために
在英日本大使館でお披露目の会が開催されました。
大使館の皆様、酒サムライロンドン代表でIWCアンバサダーの吉武理恵さんのご尽力で毎年開催されています。
今年も大盛況でした。
蔵元さん方もとても喜ばれていました。
有難うございました。
写真撮影は、酒サムライ事務局の入江啓祐さんです。
2024年7月10日

末の弟、荘司が創業した乾杯グループ
http://www.kanpai.com.tw
の新店舗がロンドンのSOHO でオープンします。
実はロンドン出店は7年越し…
IWCの授賞式の翌日、大使館でのお披露目の会の前の時間に
渡英した蔵元さん方のためにソフトオープンしてくれました。

荘ちゃん、いよいよだね
2024年7月9日
世界最大のワインコンペティション International Wine Challenge のAWARDS ANNOUNCESMENTが、
2024年7月9日にロンドン市内のTHE KIA OVALで行われました。
1984年に設立されたこの大会は今年で40周年となりました。

ゴールドメダルの受賞率は5%未満なので、この授賞式のために集まった、ゴールドメダル

の中から更に選ばれたトロフィー

受賞者は、
上位1%未満ですから大きな誇りを持って会場を訪れています。
その狭き門の授賞式で、毎年最初に繰り返し表彰されるのは、「Industry Awards」と言われる、様々なワイン

取り扱い事業者の表彰です。
遠く赤道を越えて、ロンドンまでやってくる生産者もいます。その生産者に、ここに来る事の受賞のメリットを提供しているのです。
表彰なので、優れた取り扱い事業者の責任者クラスがこの授賞式会場に集まっています。
世界中から集まったトロフィー

受賞者は、この場で彼らと会う事が出来ます。
スポンサーは、ワイン産業に関わる幅広い企業が名を連ねていますが、
ワインの価値を高め、人材育成に欠かせない教育分野からも、世界最大のワイン教育機関WSET
がスポンサー企業に、そしてSAKE部門のスポンサーとしては、昨年からチャンピオンサケは、共生バンクグループが、
そして、今年からSake部門に新設されたアワードは、「SAKE PREFECTURE OF THE YEAR」 上位受賞蔵の多い県を表彰するもので、
野村不動産がスポンサーとなりました。IWCを通じて世界に向けて酒処を発信していきます。
https://www.nomura-re.co.jp/
会食会場の入口には、IWC2024のフィナリストやスポンサーなど出席者の席次表が表示されています。
IWCにSAKE部門が出来て18年、このグローバルなワイン

産業の様々なマーケティング手法、
人脈、価値観、視点を、この授賞式に出席された蔵元さん方がそれぞれで活かして欲しい



IWCのSAKE部門設立から現在まで、アンバサダーとして関わっている私の願いです。
今年のSAKE部門には、1,504銘柄の出品がありました。
授賞式には、今年のフィナリスト(各部門最高位)と準トロフィー

受賞の蔵元さん方に出席いただきました。
今年のチャンピオンサケは、
純米吟醸 都美人 太陽
グレートバリューチャンピオンサケは、
不動 軽快辛口
そして、ブルワリーオブザイヤーは、
3年連続で株式会社新澤醸造店 宮城県
久田さん、大塚さん、新澤さん、
心から、お祝い申し上げます。
そして、多くの皆様にお会い出来て幸せです

2024年7月8日
ロンドンに着いて、ホテルにチェックインして、急いで駆けつけたのは、
福島県の内堀雅雄知事自らプレゼンテーションされての福島県の魅力発信のイベントです。
あっという間に満席となったそうで、会場は、熱い熱気を溢れていました。
IWCのAndrew Reed CEOや、SAKE部門のChris Ashton総括責任者、ロンドンでご活躍の多くの方々にお会いできました。
2024年7月5日
オーストラリア
から来日中の
Ned Goodwin MWと
https://www.mastersofwine.org/ned-goodwin-mw

麻布台ヒルズにある大橋健一MWのお店、
intertWine K×Mのカウンターで日本酒
のマリアージュを満喫しました。
https://intertwine-km.jp/

彼はMW合格当時(2010年)日本在住で、日本初のMWでした。(現在でも全世界で419名)
彼は日本語も巧みで、日本人や日本の風土にも理解が深くて、とても心強く感じました。
最近のもので、かなり詳しくMWについて書いてあるのでご参考まで↓
https://cocos.co.jp/blog/law/master-of-wine/