時評12月号が発売!今回は「いづみ橋」をご紹介しています♪
2012年12月5日 
時評(行政情報の総合誌)12月号が発売になりました
今月は神奈川県海老名市のいづみ橋さんhttp://izumibashi.com/をご紹介しています

今回あらためて橋場社長日本酒の原材料である「米」に対するおもいや取り組みを伺って
胸が熱くなりました


時評(行政情報の総合誌)12月号が発売になりました
今月は神奈川県海老名市のいづみ橋さんhttp://izumibashi.com/をご紹介しています

今回あらためて橋場社長日本酒の原材料である「米」に対するおもいや取り組みを伺って
胸が熱くなりました


第3回となるリッツカールトン東京のメインダイニングAzure45において
本格フレンチと日本酒の会を行いました
毎回蔵元さんご自身も参加しての豪華な会です

今回ご参加の蔵元さんは宮城県の浦霞 佐浦社長http://www.urakasumi.com/、

兵庫県の櫻正宗 山邑社長、http://www.sakuramasamune.co.jp/

石川県の天狗舞 車多専務。http://www.tengumai.co.jp/
http://www.ritz-carlton.jp/restaurant/azure/information/5295.html
荒木シェフのメニューに各テーブルで感嘆の声が...
日本酒が海外の洗練されたお料理と素晴らしい相性をみせる事を訴える
素晴らしいメニューです
昨年、酒サムライになってくださったオペラ歌手の小川里美さん(元ミスユニバース)
も駆け付けてくださって嬉しい再会もあり、
http://www.saegusa-s.co.jp/con130131.html

もう大満足の一言
最高の夜でした

米

イベント2日目の今日、マンダリンオリエンタルホテルグループの惣料理長
ティ

その試食会に出席させていただきました

フランスのスターシェフに日本酒を紹介するための主催

彼が選んだ福島県の人


Sake横丁のミニステージは花王のCMでお馴染み、
昨年酒サムライになってくださったあおい有紀さんにお願いしました

経済産業省と農林水産省が主催した初めての農業イベント「農業フロンティア2012」の
日本酒紹介エリア「Sake横丁」のコーディネートをさせていただきました

米の加工品としての日本酒の魅力を国内外に発信という事で世界的な発信となるように
IWCの受賞蔵と海外プロモーションに熱心な蔵元さん方に参加していただきました
Sake横丁の来客数は予想の2倍を超え大変な盛況ぶりで
用意した販売用のお酒も完売でした

國酒プロジェクトを各省が実行し始めたのを感じます

国が日本酒からの地域活性、日本酒を活用した国益追求に一歩一歩進んでいると実感します

酒サムライ主催「全国蔵元自慢酒祭り」の準備をお手伝い
翌日に弊社コーディネートの大きなイベントがあり、
その会場準備と重なって利き酒会場の準備をお手伝いして失礼しました

秋田県湯沢市の木村酒造さんの
「 大吟醸 福小町 IWC2012 チャンピオンサケ受賞祝賀会」に参加しました
会場には地元の名士の皆さまが大集合。
650石という地元でも一番小さく、
そして一番古い蔵の快挙に地元の皆さんの喜びが伝わってきました

木村酒造が傾きかけた17年前、親戚筋の東北新社の社長植村伴次郎氏が援助して現在は東北新社グループの木村酒造。ロンドンの授賞式には現東北新社社長の植村徹氏も同行され、チャンピオンサケ受賞の舞台に木村酒造取締役の米山部長と共に立ちました。米山さんがこの時の事を「木村が受けた大恩をこういう形で返す事が出来たかと。」とおっしゃっていました
http://www.fukukomachi.com/

秋田県の橋口副知事も出席され、これをきっかけに地域活性へと激励されていました
国も日本酒を国家戦略と定めた今年、昨年の鹿島市が「鍋島」のチャンピオンを地域で生かしたような動きになったらと願っています

明治天皇が当時の外相井上馨に命じて設立された東京倶楽部
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8
毎年恒例のダンケル会のワイン会に参加させていただきました
JAL在職中に当時アジア航空社長でいらした岡崎俊城氏のアムステルダム支店長時代からのお集まり
「ダンケル会」のワイン会のお手伝いをしたのが、きっかけです
その時以降、岡崎さんに「JALが日本酒を応援すれば大きな社会貢献になります」
とお話ししました
「Sakeから観光立国」は岡崎さんにわかりやすいフレーズでしたが、
当時はワインブームが定着期になってきた頃で、まさに時代に逆行するような提案でした
昨日事務局長の渡辺悦元さんが「平出さんがこの会に登場したのは2001年」とおしえてくださったので、
鮮明にその頃の事を思い出しました
以前は女性は建物にも入れなかったという東京倶楽部
入会は2年待ちだそうです
歴史ある倶楽部が大変お似合いの素晴らしい皆様に囲まれて至福の時間を過ごせました

「ほろよい手帖 たる」12月号の特集日本酒NEXT2012~さしつさされつ~に

日本酒の海外進出への取り組み、IWCからの地域活性について書かせていただきました


昨年より外務省本省で始まった新任の在外公館長への日本酒講習が今年の國酒プロジェクトを受けて赴任前の大使館員の皆さんにも広げて行われる事になりました

今回もコーディネートをさせていただきましたが、実費参加費を支払っての任意の参加者が78名と大盛況でした
外務省の在外公館課の担当者の方のご挨拶から始まり、国家戦略室の國酒プロジェクト担当者の方からの説明、そして国税庁の分析官の方から日本酒の造りについての説明と試飲、蔵元を代表してこの研修所から一番近い蔵である神奈川県海老名市のいづみ橋の橋場社長にお話をお願いしました
http://izumibashi.com/
実は橋場社長とは浅からぬご縁があります
2003年にロンドンのワイン教育機関で有志蔵元による日本酒セミナーを行った時の4蔵元のお一人が橋場さんでした

このロンドンでのセミナーに参加したのちのIWCのCo-Chairmanサム・ハロップ氏の尽力でIWCに日本酒部門が誕生したからです
そのIWCの上位受賞酒が現在在外公館に採用になり、こうした日本酒講習も始まったわけですから

酒サムライのあおい有紀さん主催の日本酒の会
「第14回SAKE 日和」に参加させていただきました
あおいさんと司牡丹の竹村社長と