酒サムライ 京都吉兆の徳岡邦夫さん
2012年5月12日
昨年、酒サムライになってくださった京都吉兆の徳岡さんが
http://www.sakesamurai.jp/person11.html
実行型コミュニティ「京都サロン]
http://kyoto-salon.com/
の次回のテーマに「日本酒」を考えてくださっています
昨年、酒サムライになってくださった京都吉兆の徳岡さんが
http://www.sakesamurai.jp/person11.html
実行型コミュニティ「京都サロン]
http://kyoto-salon.com/
の次回のテーマに「日本酒」を考えてくださっています
今年は震災対応としてIWCの審査を国内で行う事になりました
そのため海外からも多くの審査員が来日致します
5月29日にはその審査員を囲んだ懇親会を予定しています
IWCのパートナーである酒サムライ事務局(日本酒造青年協議会)の大隅さんと
会場の六本木ヒルズクラブへご挨拶に伺いました
国内外で日本酒普及に尽力してくださっている方々が一堂に会しますので
多くの蔵元さんにご参加いただき、
彼らとネットワーキングしていただきたいと思います
案内は日青協より各県酒造組合に送られています
会場の関係で審査員、関係者以外の参加枠は70名です
都内のホテルで行われた「長野の酒メッセ in Tokyo 」に伺いました
http://event.nagano-ken.jp/e8389.html
酒サムライ活動でいつもご一緒している松葉屋本店の市川社長や
http://www.matsubaya-honten.co.jp/
水尾の田中社長にお目にかかれました
お2人にはいつも大変お世話になっています
http://www.mizuo.co.jp/
黒松仙醸の黒河内社長には昨年の長野の酒メッセでは大変お世話になりました
http://www.senjyo.co.jp/
ご挨拶出来て良かったです
料理通信6月号が発売されます
日本酒の地域性をどうやって世界に発信すれば良いのか?
地域の食材や伝統文化を背景にしたわかりやすい発信は?
灘の名門、櫻正宗さんの取り組みはその一つです
世界で一番有名なブランド牛は「KOBE BEEF」ではないでしょうか?
今回はその産地である神戸の蔵元さんが真正面に向き合ってつくったビーフに会うお酒をご紹介しています
皆さん、お味に興味ありませんか?
http://www.sakuramasamune.co.jp/
櫻正宗の山邑社長とは2007年にこのページでもご紹介している「櫻華一輪」がIWCの吟醸トロフィーを獲得されてからのお付き合いです
スッキリとして品の良い「櫻華一輪」とその対極の「Bonds Well with Beef」、
でも中に共通するものを持っています
「KOBE BEEF には灘の酒」キャンペーンを灘の蔵全体で世界に発信したら?
スゴイ事になると思いませんか???
根知男山の渡辺社長
http://nechiotokoyama.cool.ne.jp/
からのご紹介で醸造協会のHP上でのご紹介コーナー「いいかも」に登場いたしました
思い出の醸造物にはニュージーランドのワインについて書かせていただきました
振り返ったらもう14年も前の事でした
霞が関の方々向けの月刊誌「時評」5月号が発売になりました
http://www.jihyo.co.jp/index.html
今回は佐賀県鹿島市の富久千代酒造をご紹介しています
昨年IWCで世界一となった「鍋島 大吟醸」の蔵です
IWCに日本酒部門が出来て5年目にして、世界一の日本酒を出した地域が手を取り合って村おこしの実例を作る事が出来ました
富千代酒造のある鹿島市は県内で唯一6蔵が集まり酒蔵通りと言われる訪問客がそぞろ歩き出来る地域です
今年の蔵開きは市を挙げて6蔵合同で行ってなんと3万人もの人が訪れたのです
先日の古川大臣の「日本酒を国家戦略に」発言にこんなタイミングの良い事例をご紹介出来てとても嬉しいです
富久千代酒造HP
http://nabeshima-saga.com/
佐賀県知事に報告映像↓
http://www.youtube.com/watch?v=U8iN3i4NgMI
ホテル屋上で行われた一風堂さんと乾杯の関係者でおこなわれた懇親BBQパーティに参加させていただきました
最後はプールの回りを皆で肩を組んで歌を歌って万歳して大盛り上がり
素晴らしいひとときでした
末の弟の荘司の会社(乾杯)が福岡から世界に進出されている一風堂さんと
台湾で一風堂を運営させていただくことになりました
シンガポールから、そのプレオープンイベントに参加のために台北に行きました
このプレオープン期間、福岡はじめニューヨーク、シンガポールから
一風堂のベテランスタッフがサポートに来てくださって新店舗を盛り立ててくださっています
精進(ベジタリアン)の方も食べられる台北店限定のサラダラーメンを試食する一風堂の河原社長
今回の海外プロモーションのメインイベント「Sake Samurai Dinner」です
日本からの実力派10蔵元を迎え、
酒サムライである和久田哲也氏主催でマリナベイサンズが全面的に協力、
ゲストは哲也シェフの素晴らしいメニューで日本酒の魅力を十二分に堪能されていました
素晴らしい夜でした
シンガポールに良い日本酒の市場を育てていく活動です
まず、シンガポールのトップソムリエやシェフら飲料関係向けのセミナーを行いました
参加者は一流レストラン(和食以外が大半)関係者が多く、皆さん興味津々です
講師はIWCのSake Chairmanを務める大橋健一氏が務めました
レクチャーは大成功
最後に大橋さんが関係者全員を檀上に呼んで紹介してくれました