豪華客船 飛鳥Ⅱ 

2016年3月1日

飛鳥Ⅱ 20160301 2

6月中旬に飛鳥Ⅱの日本一周グランドクルーズで、

船内講演と二ヶ所の寄港地の酒蔵ツーリズムを担当させていただける事になりました。

素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

飛鳥Ⅱ 20160301 1

因みに定員800名ひと月かかるこの超豪華コースは既に満席だとか
クルーズ旅行に酒蔵ツーリズムが根付く一助となれば幸いです
http://www.ytk.co.jp/cruise/asuka2_japan.php

元JALの皆さんと

2016年2月29日

中国飯店2016 1

元JALのソムリエクラブ関係の方々を中心にソムリエクラブ「ルシエール」

応援して下さった元JALUX社長の岡崎さんを囲んで中国飯店での会食会でした

中国飯店2016 2

思いがけず、ソムリエ協会理事就任のお祝いのお花もいただいて感激しました。

中国飯店の皆様にも温かいサービスをしていただき、懐かしく嬉しいひとときとなりました
http://www.chuugokuhanten.com/storemita/

平成27年度風評被害対策海外発信支援事業 Explore REAL JAPAN@台北PRイベント

2016年2月27日

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北PRイベント2

外務省の地方連携室の事業のお手伝いで1泊で台北に来ています。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北PRイベント1
昨日のレセプションに続いて今日、明日はクマモンや岩手県の5人組みのおもてなし隊や、

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北PRイベント3

民謡など多彩なステージイベントが満載です。

出展自治体、岩手県、宮城県、福島県、千葉県、愛媛県のブースにも多くの方が集まりました。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北PRイベント4


私はレセプションでお話させていただいたと同じ、IWC2015でチャンピオンサケに輝いた会津ほまれさん、普通酒トロフィーを獲得された夢心酒造さんのお話をさせていただき、福島の蔵元さん方の頑張りをお伝えしました。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北PRイベント5

レセプション&PRイベントとも、場所は、華山1914文創產業園區 東2A 台北市内にあって、趣のある建物が立ち並ぶ地区で、日本統治時代の酒工場の跡地を絵心豊かに再利用したアート・イベント空間になっています。

 

平成27年度風評被害対策海外発信支援事業 Explore REAL JAPAN@台北 レセプション

2016年2月26日

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北1

外務省の地方連携室の事業のお手伝いで1泊で台北に。
初日のレセプションでは台北の政財界要人、メディア、有識者らを招待して行われました。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北2
レセプションは交流協会の沼田幹夫代表から震災時における台湾の方々の被災地への素晴らしい支援に対してお礼のスピーチで幕を開け、乾杯の後、各出展自治体、岩手県、宮城県、福島県、千葉県、愛媛県より各県の紹介などのプレゼンがあり、なごやかで温かいレセプションでした。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北3
私はIWC2015でチャンピオンサケに輝いた会津ほまれさん、普通酒トロフィーを獲得された夢心酒造さんのお話をさせていただき、台湾の方々に福島の蔵元さん方の頑張りをお伝えしました。

地方連携室(外務省)の風評被害対策発信事業@台北6

自民党 食料産業調査会・財務金融部会合同 第二回 日本産酒類振興PT

2016年2月25日

自民党PT 第二回 2

自民党に日本産酒類の輸出プロジェクトチームが誕生しました。

自民党PT 第二回 1
今日は自民党本部会議室で第2回の会議があり、

自民党PT 第二回 3

事務局長の二之湯武史参議院議員からご案内いただいて私も会議に出席させていただきました。

自民党PT 第二回 4

酒造組合中央会、大手を代表して月桂冠の野田幸雅貿易部長、

輸出実績のある地酒蔵代表で山形県の出羽桜酒造の仲野益美社長が輸出についての取り組みを発表、

国への要望も伝えていらっしゃいました

自民党PT 第二回 5

国会議員の先生方からの活発な質問がありました。

1時間の会議でしたが凝縮した内容でした。第3回は3月初めだそうですが大変楽しみです。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会

2016年2月24日

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会1

中部運輸局、北陸信越運輸局及び中部広域観光推進協議会は、

中部北陸9県の自治体、観光関係団体、観光事業者等と協働して中部北陸圏の知名度向上を図り、

海外からのインバウンドを推進するため、「昇龍道プロジェクト」に取り組んでいます。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会2


この度、このプロジェクトで各地の蔵元さんにお酒と食の美味しい組み合わせを公募して

海外に発信していく取り組みの第2回検討会が行われ、検討会委員の一人として検討会に出席しました。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会3
第二回の今回は第一回で審査して、再提出していただいたものを更に精査し、

ひとつひとつの提案について話し合いを積み上げました。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会4
関係各所の方々と活発な意見交換の出来た会議となりました。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kikaku/syoryudo/

IWC2016「SAKE部門審査会」兵庫県開催契約調印式

2016年2月19日

調印式IWC2016 8 調印式IWC2016 1

昨年の夏前から話し合いが続いていたIWC2016「SAKE部門」の創設10周年記念の日本開催を兵庫県が誘致するという話がまとまり、本日、兵庫県公館で調印式が行われました。

調印式IWC2016 7
井戸兵庫県知事はじめ、神戸市長、伊丹市長、西ノ宮市長、姫路副市長、兵庫県酒造組合連合会の小西会長、灘五郷酒造組合の嘉納理事長、兵庫県酒米振興会の上羅副会長、全国農業共同組合連合会兵庫県本部の鳥岡本部長と錚々たる方々が出席されました。

調印式IWC2016 3

IWC側はロンドンから総責任者のAndrew Reed氏と運営責任者Chris Ashton氏が来日しました。

調印式IWC2016 4
特にChrisは、この日本開催のために兵庫県と膨大なやりとりと同時に審査員や審査のための場所の確認からグラスの手配まで、通常通りのロンドン開催の中からSAKEの審査会だけ、すっぽり日本に移動してくるわけなので、それは大変な労力なわけです。でも彼は2011年にAndrew Reed氏が酒サムライに叙任された時に一緒に来日して叙任式に参加してから、(↓以下はその模様♪)
https://www.youtube.com/watch?v=isgtGSoNzxk
本当に日本が大好きになってくれたようで、信じられないほど、SAKE部門に配慮してくれるのです。

調印式IWC2016 5
また、今回の誘致にあたっては、兵庫県の井戸知事のリーダーシップと県の職員の方々の素晴らしく前向きで丁寧、且つ迅速な対応によって、この日を迎えられたと心から感謝しています。
ミス日本酒兵庫県代表の水谷珠里さんが華を添え、厳粛な中にも明るい、そして期待の高まる調印式でした。

調印式IWC2016 6
この大会が、日本酒の国際化に向けて、原材料である酒米(山田錦)の発信と同時に産地である兵庫県の素晴らしい発信に繋がることは間違いありません。こうした強い発信と世界中から集まる審査員たちとの交流が日本酒産業全体にとって大きな機会となるでしょう。

 

私はIWCアンバサダーとして、この大会のために汗をかいてくださった多くの方々に報いるためにも、この大会の大成功に向かって尽くしたいと思います。

IWC運営責任者来日

2016年2月17日

IWC20160217お役所回り 国税庁

来日したIWCの総責任者のAndrewとDirectorのChrisと関係省庁に朝から挨拶回りでした
真っ先に伺ったのは日本酒の主管の国税庁。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/yushutsu/01.htm
宇都宮先生には審査員をお願いしています。
IWC20160217お役所回り 中央会

IWCのパートナーである若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の

親会にあたる日本酒造組合中央会に伺いました。

岡本副会長と歴代首相が書かれた「國酒」の色紙の前で。

http://www.japansake.or.jp/

IWC20160217お役所回り 内閣官房知財

現在、日本酒をクールジャパンコンテンツとして、

世界発信を担う内閣官房知的財産戦略推進事務局を訪問しました

横尾局長にご挨拶できました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/

IWC20160217お役所回り 外務省

外務省では2011年からIWCの受賞酒を海外の人達の口に合う酒として在外公館で採用していただいています。これまで累計で50,000本のIWC受賞酒を含む日本酒が海外の大使館で紹介されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/page3_000258.html

皆さま、お忙しいところ有難うございました。
http://www.internationalwinechallenge.com/index.html