「Tokyo sake collection 2016」
2016年9月11日名酒センター主催のイベント「Tokyo sake collection 2016」に
審査員として参加させていただきました。
女性の多い活気あるイベントで蔵元さん方にもご挨拶出
http://nihonshu.com/
名酒センター主催のイベント「Tokyo sake collection 2016」に
審査員として参加させていただきました。
女性の多い活気あるイベントで蔵元さん方にもご挨拶出
http://nihonshu.com/
明治学院大学文学部芸術学科のメディア分野の古川柳子教授は元テレビ朝日の名プロデューサーで、
私が起業してすぐから応援していただき励ましていただいている方です。
一昨年に私の取り組みをゼミの学生さん方に紹介の機会をいただきましたが、
今年は更に古川さんのご友人にも声を掛けていただき輪を広げての番外ゼミ開催になりました。
せっかくの機会なので、今年のIWCの兵庫県のSAKE審査会( IWCにSAKE部門が出来て10年を
記念して初の本格的国内審査会を兵庫県の誘致という形で実現したもの)で、
実際に審査に使用されたIWC、兵庫、酒サムライのロゴ入りの特注グラスと、
一般の冷酒グラスとで、今年のチャンピオン酒と各部門のトップトロフィー受賞酒を
飲み比べながら試飲していただきました。
おつまみには私がコーディネートを務める外務省在外公館赴任前研修日本酒講座で
お出ししている、海外で入手しやすい日本酒に合う食材を中心にご用意いただきました。
予定の終了時間を2時間以上オーバーする熱い会になりました。
第3回クールジャパン國酒の会が、昨年、酒サムライの叙
ネッツトヨタ名古屋株式会社社長の
昨年の酒サムライ叙任式の様子はこちらです。↓
https://www.facebook.com/
名古屋観光ホテルの会場には400名を超える出席者が全
19の蔵元さん方が自慢なお酒を紹介され
國酒プロジェクトの生みの親、古川元久元国家戦略大臣の
ミス日本酒のご紹介、音楽家千住明氏とオペラ歌
素晴らしい歌唱のステージも披露され、
ま
小栗さん、ネッツトヨタのスタッフの方々、ご参加の皆様
今年から香港で日本酒と日本の食を広くご紹介する雑誌月刊「UMAI Magazine 」が創刊。
その9月号のUMAI peopleのコーナーで、
私の活動を大変丁寧に9ページにもわたってご紹介いただきました。
発行責任者はワインと日本酒の教育者である 香港在住の Micky Chan氏で、
まさに長年の彼の情熱の賜物です。
海外に日本酒文化への理解を広めていくには海外の方々の手によるメディアでの
コンスタントな発信が不可欠でしょう。
現在日本酒の輸出で香港は輸出量第二位ですが、販売されている日本酒の単価は世界一、
香港から中国本土への影響も考えられますので非常に大切な市場なのです。
そういった意味では、この月刊「UMAI Magazine 」の今後に大変期待しています。
https://www.facebook.com/umaimagazine/
米作りからの酒造りに取り組む新潟県糸魚川市の銘醸「根知男山」で知られる
合名会社渡辺酒造店の渡辺吉樹社長が3年前から開かれている
その年の米の出来から丁寧に語られるヴィンテージ披露会に出席しました。
http://www.nechiotokoyama.jp/
このヴィンテージから造りに加わったご長男のご紹介もあり、
日本で唯一のマスターオブワインの大橋健一氏や、IWCのSAKE部門立ち上げに尽力し、
来日中のSam Harrop MWも加わって根知男山のお酒に合わせたikraの特別メニューも素晴らしく
華やかでプロフェッショナルな集いとなりました。
根知男山は2010年にIWCのチャンピオンに選ばれ、…
また、本日発表のロバート・パーカーの初の日本酒のレビューでも、94点を獲得しています。
http://www.erobertparker.co.jp/info/52_info.php
「東京PN会」の例会に出席しました。
内閣官房長官や厚相などを歴任した自民党の山下徳夫氏(故人)を中心に
官民交流会として20年以上続いている会で、「世話人」と呼ばれる63人の会員がいます。
私も昨年入会させていただきました。
今回の8月例会では、世話人の一人、JR東日本メカトロニクス(東京都渋谷区)の
鈴木俊一会長の紹介で、JR東日本テクノハート(同中央区)おもてなし創造部の小柳幸夫次長と
私の紹介で友人であり、九谷焼窯元、鏑木商舗(金沢市)8代当主の鏑木基由氏が
自身がお話されました。
鏑木氏は、その場でステム(脚)の部分に九谷焼を使ったワイングラスを持参して披露されましたが、
この九谷焼とガラスがコラボした酒器は、政府の外国要人への土産品にも採用されています。
日本観光振興協会に出向されていたJALの方からのご紹介で協会からの寄付講座の中に入れていただき、
昨年、早稲田大学で講義させていただいた内容が早稲田大学商学部の長谷川恵一先生のご尽力で
「観光立国日本への提言」という本にまとめられ、出版されました。
昨年の講義の様子はこちらで↓
https://www.facebook.com/media/set/…
錚々たる方々が大変有益なお話をされています。
観光ビジネス、観光からの町おこし等に関わりのある方には是非読んでいただきたい本です。
因みに、印税は長谷川先生にも、どなたにも入らない、
まさに先生が記録として残したいと思ってくださった想いから形になったものです。
大学生相手に話した事をテープ起こししてまとめてくださっていますので、
私の部分は特に、同じような年頃の我が子に話しているような口調になっていて少し恥ずかしいです。
ミッキー・チャン氏が香港から来日して
今年の5月から香港で発行している日本酒と和食の
彼の「UMAI」誌のインタビューを受けました。
http://umaimagazine.com/
彼は、IWCのワインとSAKE両方の審査員で、WSETのSAKE コースの講師でもあります。
日本ソムリエ協会の理事会が神戸で開催されました。
その
ソムリエ協会の支部分割に伴い、関西支部としては最後の大きなイベントという事で
木林支部長よりご挨拶と支部会員の紹介がありました。
開催地、神戸は灘五郷のある銘醸地という事で
兵庫県の蔵元さん方にもおいでいただき君嶋福会長からご紹介もありました。
今年から酒サムライの母体である、日本酒造青年協議会
灘の神戸酒心館の安福社長にもお会
楽しいひとときとなりました。
ソムリエ協会の
https://www.sommelier.jp/
今日は、2011年1月に始まった外務省の在外公館赴任前研修の日本酒講座でした。
私は初回からこの講座のコーディネートをしています。
酒蔵ツーリズムで地方へのインバウンドを推進する観光庁、
そして毎回交代で蔵元さんも講師で参加いただいています。
今回の蔵元講師は秋田県酒造組合会長の小玉醸造の小玉社長です。
毎回、赴任前研修日本酒講座を省庁連携で熱心に盛り立てていただき
、感謝の気持ちでいっぱいです。