2025年4月3日
今年で第10回を迎えた、うめだ阪急本店イベント「旅するSAKE」2日目です。
故椙岡会長との出会いから誕生した、このイベントは
世界最大規模のワインコンペティションIWC(Internal Wine Challenge)によってロンドンから世界に発信された、
素晴らしい酒蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
それが、「旅するSAKE」です。週末には来店者数が10万人という関西屈指の百貨店、うめだ阪急本店でそれを形にしたものです。
私は第一回から監修を務めています。
イベント期間中に同会場でおこなわれる酒談義、本日の講師は
「福寿」醸造元の安福武之助社長です。
また、様々なガストロノミープロジェクトで
活躍されている杉山尚美さんが
会場に来てくださいました。
2025年4月2日
今年で第10回を迎えた、うめだ阪急本店イベント「旅するSAKE」初日です。
故椙岡会長との出会いから誕生した、このイベントは
世界最大規模のワインコンペティションIWC(Internal Wine Challenge)によってロンドンから世界に発信された、
素晴らしい酒蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
それが、「旅するSAKE」です。週末には来店者数が10万人という関西屈指の百貨店、うめだ阪急本店でそれを形にしたものです。
ここまで続けてこられた事に、感謝の気持ちでいっぱいです。
会場で毎回、開催される酒談義では、今日はユネスコ無形文化遺産に登録された
「伝統的酒造り」の保存会の会長を務める小西酒造の小西新右衛門社長が講師をされました。
2025年4月1日
内閣府大臣官房、政府広報室が運営する、日本の伝統と経験に根ざした幅広い情報発信をする
海外向けのオンライン・マガジン「Highlighting Japan」でご紹介いただきました。
素晴らしい機会をいただき感謝申し上げます。
ENJOYING JAPANESE SAKE, NIHONSHU | APRIL 2025 | HIGHLIGHTING Japan
私の記事の和訳は以下になります。
世界に広まる日本酒の魅力と楽しみかた | APRIL 2025 | HIGHLIGHTING Japan
2025年3月28日
故山下徳夫先生を中心にもう30年も続いている官民の異業種交流会「東京PN会」の例会に出席しました。
世話人と呼ばれる会員は錚々たる方々ばかり。何と現在、女性は私1人

会場は、五反田駅近くの「New American Dining GOTTA(ゴッタ)」です。
毎回、世話人のご紹介のゲストからお話しを伺いながら会食、そして懇談します。
私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒

をご用意しています。
そして、毎回日本酒

で乾杯していただきます。
今回は、IWCのここ5年間のチャンピオンサケ
2020年 紀土 無量山 純米吟醸 平和酒造(和歌山県)
2021年 御湖鶴 純米吟醸 山恵錦 御湖鶴酒造場(長野県)
2022年 澤姫 吟醸酒 真・地酒宣言 井上清吉商店(栃木県)
2023年 十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦 湯川酒造(長野県)
2024年 都美人 太陽 山廃純米吟醸 都美人酒造(兵庫県南あわじ市)
そして、若波酒造のあまおう苺

のリキュールを楽しんでいただきました。
2025年3月28日
今年30回目を迎える国際女性ビジネス会議
を主催する佐々木かをりさんの会社イーウーマンが運営している「働く人の円卓会議」
今年も機会をいただき議長を務めています。
早くも最終日となりました。
今回のテーマは
「日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に。知っていましたか?」
最後に、皆さんに問いかけたのは、世界的に、次世代に残すべき文化遺産と認められ、
日本酒の輸出も順調に伸びていて、海外の国際的なワインとスピリッツの教育機関に日本酒の資格講座も誕生しています。
ですが、この10年で日本酒の国内消費は3割減で、国内での酒類の中でのシャアも5%という、そんな状況の中で、
「日本酒をきちんと学んで来日する外国人に、日本酒をどのように語りますか?」でした。
世界に認められた「日本人の宝」、日本酒

を
今後とも応援

よろしくお願い致します

2025年3月27日
顧問を務める一般社団法人Miss SAKE のブログに、
2024 Miss SAKE 準グランプリの寺崎千波さんが、
今月18日に外務省で行われた欧州大使会議 日本酒交流会について
ブログでご紹介くださいました。
欧州大使会議 日本酒交流会に2024 Miss SAKE 準グランプリ 寺崎千波が参加して参りました
2025年3月25日
木本硝子の木本誠一社長にお声かけいただき、
「トリプリング体験食事会」に伺いました。
会場は、浅草合羽橋 釜浅商店 4階キッチンスペース

KIMOTO GLASS TOKYO
日本酒の未来に向けて発案した日本酒専用のサケグラス・酒・料理を掛け合わせる“トリプリング”
お酒は、東京の豊島屋本店、小澤酒造、多満自慢、江戸開城と、
それぞれのお酒に合わせたグラスで楽しみながら、お料理は、江戸料理専門家のうすいはなこ先生が担当されて、
小澤幹夫社長も参加されての豪華な時間となりました。
日本酒業界はじめ色々な分野でご活躍の皆様にお会い出来ました。
乾杯は、お酒の大応援団長の刀禰俊哉さんがされて、
最後のご挨拶に一言、私にご指名いただきました。
「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産登録となり、
文化的な価値が世界に認められて、お料理やグラスなどのチームで更に盛り上げていけますように…
2025年3月23日
今年も、「鹿島酒蔵ツーリズム」にお招きいただいて、その2日目、最終日です。
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
また、昨年、なんと!天皇皇后両陛下が鹿島市を訪問されたのです。そのニュース映像をみて涙が出そうになりました。
両陛下をご案内する鹿島市観光協会会長で、この酒蔵ツーリズム事業を推進されてきた中村雄一郎さんに
その時のお話など伺いました。
今年の2日間は、本当に素晴らしいお天気でした。
最初に、現在、鹿島酒蔵ツーリズム協議会会長を務める矢野元英社長の蔵、「肥前蔵心」醸造元の矢野酒造さんへ
矢野善紀会長ご夫妻にもご挨拶出来ました。
その後には、「幸姫」醸造元の幸姫酒造さんへ♪ 峰松会長ご夫妻にお会い出来ました。
その後、鳥飼鹿島市副市長とご一緒に「鍋島」醸造元の富久千代酒造さんへ、
飯盛社長ご夫妻にお会い出来ました。
昨年末に自宅の引っ越しをした際に、何とIWC2011の記念Tシャツが見つかって
飯盛社長にプレゼントする事が出来ました。
とても喜んでいただき私も嬉しかったです。
光武酒造訪問時には山口詳義佐賀県知事にもお会いできました。
鹿島酒蔵ツーリズムを力強く応援してくださっています。
まさに官民で育てた「鹿島酒蔵ツーリズム」は、鹿島市民のアイデンティティを強化していく「故郷を誇りをもって語れる人つくりに繋がるイベント」になっているとあらためて強く感じる機会となりました。
2日間アテンドしてくださった鹿島市の中尾さん、中島さん
有難うございました

2025年3月22日
今年も、「鹿島酒蔵ツーリズム」にお招きいただきました。
福岡の博多駅から臨時列車で鹿島へ♪
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、
町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、
その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
また、昨年、なんと!天皇皇后両陛下が鹿島市を訪問されたのです。そのニュース映像をみて涙が出そうになりました。
肥前鹿島駅には鹿島市役所の方が待っていてくださって、先ずは嬉野市へ
水車で精米をしているレストランで、嬉野温泉の湯豆腐を堪能♪
「虎之児」醸造元の井手酒造さんで東敦子社長にご挨拶出来ました。
「東長」醸造元の瀬頭酒造さんでは、地元の方々の酒造り歌を聞くことが出来ました。
瀬頭平太専務にもご挨拶出来ました。
お隣の「東一」醸造元の五町田酒造では、次代を担う瀬頭結美さんにお会い出来ました。
その後、鹿島市に戻って、「能古見」醸造元の馬場酒造さんへ
馬場第一郎社長、馬場崇一朗さんにお会い出来ました。
晩は、松尾勝利鹿島市長はじめ、中村雄一郎鹿島市観光協会会長、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様、
蔵元さん方との懇親会で、ゆっくり皆様とお話し出来ました。
2025年3月21日
今年30回目を迎える国際女性ビジネス会議
を主催する佐々木かをりさんの会社イーウーマンが運営している「働く人の円卓会議」
今年も機会をいただき議長を務めています。
本日は早くも3日目です。
今回のテーマは
「日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に。知っていましたか?」
2日目に、皆さんに問いかけたのは、その文化遺産を私達は、
次世代にどのように伝えていけば良いでしょう?でした。
沢山の皆さんに投稿いただきました

有難うございます

次回は、いよいよ最終となります。
どうぞよろしくお願い致します
