「五凛」20周年記念式典

2026年7月15日
「天狗舞」醸造元の車多酒造さんのブランド「五凛」の20周年の記念の宴にお招きいただきました。
グルメ漫画の草分け「美味しんぼ」に1番登場し、山廃造りの代名詞の蔵として名高い車多酒造のブランド「五凛」は、まさに車多酒造の新たな挑戦でした。
 洗練されたそのスタイルは、多くの日本酒ファンに支持されています。
 私がまだ、JALのCA時代に、日本酒の国際化活動を始めた最初の取り組み、世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSET(Wine & Spirits Education Trust)に日本酒の講座をつくって欲しいという働きかけの第一歩として2003年11月にロンドンのWSET本校で行ったSAKE講座に協力してくださった4蔵元のお一人が車多一成社長でした。
そのSAKE講座に参加してくださったマスターオブワインのSam Harrop氏のご縁で、のちに世界最大のワインコンペティション、IWC ( International Wine Challenge)にSAKE部門を創ることができましたが、その時から、IWCのSAKE部門のパートナーとして支えている若手の蔵元の全国組織、日本酒造青年協議会の当時の副会長が車多一成社長でした。
 「日本酒をワインのような世界のSAKEへ」の流れの先頭に立ってくださっていた蔵元さんのお一人です。
 もう、初めてお会いしてから23年が経ったのだと感慨深い日となりました。
 2006年は、その若手の蔵元の全国組織のアンバサダー事業である、酒サムライの第1回 叙任式が京都で行われた年です。
それが「五凛」誕生と同じ年なのだとあらためて認識しました。
 会では、車多社長をご紹介くださった横浜君嶋屋の君嶋哲至社長や、日本在住唯一のマスターオブワインで、IWCのSAKE議長も務める大橋健一氏や日本酒業界でご活躍の皆様にお会いできました。
 車多一成社長のご挨拶には、次代を担う慶一郎専務へのおもいが伝わってきて、思わずウルッと…
 五凛のラインナップに合わせたお料理も洗練されたお皿の数々で素晴らしかったです。
司会進行は、日本酒文化の啓蒙活動でグローバルに活躍されている近藤淳子さんがされ、
 乾杯のご発声は、株式会社はせがわ酒店の長谷川浩一社長が、締めのご挨拶は、株式会社いまでやの小倉秀一社長がなさって会は活気と温かさの溢れる会でした。
 あらためまして、五凛20周年おめでとうございます。
 益々のご発展をお祈りしております。

Categorised in: , , , , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です