IWC2019SAKE審査会、出品募集の再度のご案内

2019年2月21日

IWC2019SAKE審査会、出品募集の再度のご案内となりますが、本年は通常通りロンドン🇬🇧での審査会が行われ、例年より締切りが1か月、昨年より2か月早まっておりますのでご注意ください。

ウェブエントリー
<受付期間:2019年3月5日(火)  17時締切>
インターネットでのエントリーがIWCの主たるお申込み手段となっております。

出品酒納品日 <受付期間>
<2019年2月25日(月)~3月8日(金)9時~16時>
エントリーされたお酒の納品については、国内指定倉庫に上記期日指定で納品下さい。
詳細は↓ こちらで。
http://www.sakesamurai.jp/entry2019.html

😌この機会にIWCアンバサダーとして、私のおもいを伝えさせてください😌

若手の蔵元さん方と、この世界最大規模のワインコンペティションにSAKE部門🍶を設立したのが2007年の事でした。今でも日本酒の生産量の4%しか輸出されていないのですから、2007年当時は、海外で日本酒はまだまだ知られていませんでした。その日本酒🍶を何とかワイン🍷と並んだ舞台に上げたいというのが私たちのおもいでした。何とかSAKE部門🍶をつくって授賞式には、ワインと同じようにSAKEにスポット✨が当たるようになりました。
しかし数年経って、同じように舞台に上がったのは日本酒だけではない事に気がつきました。
そうです。海外で一生懸命に日本酒を扱って、売ってくれている人をSAKEの審査員としてワインの審査員と同じ舞台に上げる事が出来たのです😆。海外で大変わかりやすいステイタス🎖を彼らにあげる事が出来ました👍
ワインは出品が13,000以上もあるので審査員の数も300~400名いますが、SAKE部門🍶の審査員は70名ほどです。 出品数🍶が増えれば、審査員を増やす事が出来ます。ロンドンでは、2014年にWSETにSAKE講座が出来たためにワインの中心で活躍する、まさにワイン業界の大物もSAKEを学ぶ環境が出来ました。そうしたワイン業界の大物が何人もWSETのSAKE Level3の資格を取得してIWCのSAKE審査に加わりたいと意向を示しています。
是非、こうした観点からもこの大会を盛り立てていただければと思います。

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