2025年7月3日
日本酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)の令和7年度の総会と懇親会に出席しました。
私は観光庁事業で、この協議会が誕生した2013年に委員として参加して、
昨年度より、この協議会の常任理事を務めています。
細野助博会長のご挨拶、国税庁 酒類業振興 輸出促進室 遠山秀治室長の来賓ご挨拶、
第一号、第二号、第三号議案の協議後に、新任の顧問の方々4名、学術委員の方々が4名のご紹介、
新規会員のご紹介と続き、心強い新年度となりました。
講演は、神奈川県海老名市の泉橋酒造の橋場友一社長が「米作りからの酒造りと酒蔵ツーリズム」
というテーマでお話しくださいました。
国がインバウンドに力を入れる中で、酒蔵ツーリズムは、
その可能性を多くの人達が感じているのだと新規会員の方々の多彩さからも感じられる時間となりました。
懇親会には官民の日本酒を応援してくださっている皆さまがお集まりくださいました

有難うございました

2025年6月30日
一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木友三郎理事長)主催の
第11回 次世代食文化フォーラムに参加するために開催地の能登にまいりました。
昨年、この社団の理事を拝命してから2回目の次世代食文化フォーラムでした。
最終日の今日は、各自の決意表明でした。
参加者の方々から、それぞれの立場での前向きな発言がありました。
和倉温泉から金沢経由で帰路に着きましたが、
金沢駅で理事の皆さんと駅中のカウンター寿司で北陸の海の幸を楽しみながら、色々とお話し出来ました。
食の最前線でリーダーとしてご活躍の理事の皆さんと、貴重なひとときとなりました。
有難うございました

2025年6月29日
一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木友三郎理事長)主催の
第11回 次世代食文化フォーラムに参加するために開催地の能登にまいりました。
昨年、この社団の理事を拝命してから2回目の次世代食文化フォーラムでした。
金沢駅で、他の理事の皆様と待ち合わせをして、のと鉄道で開催地の和倉温泉に向かいました。
このフォーラムの楽しみの一つが、この食のリーダー方との交流です。
会場は、和倉温泉の素晴らしい宿泊施設「のと楽」
今回のテーマは、「食の魅力で『能登の復興』を目指すには何が必要か?」
今回も社団の二之湯武史専務理事の進行で学びの多い時間となりました。
食の世界の問題意識を持つ参加者の半分は全国から、
半分は地元の方々という面々が、各テーブルでメンバーを変えながら意見交換を繰り返し
最終日には「決意表明」という名のプレゼンを参加者全員が行います。
ひとときも気が抜けない刺激の連続の時間となります。
毎回、理事らのパネルディスカッションもおこなわれます。
初日のフォーラム後の交流会は、会場となった「のと楽」で、
地元の食材を豊かに使ったブュッフェディナーを楽しみました。
2025年6月27日
理事を務める、一般社団法人 食文化ルネサンス
慎ちゃん、今日も最高でした

2025年6月25日
酒サムライの千葉麻里絵さんのお店で日本酒とペアリングを堪能しました

偶然にも、紀土の山本さんに遭遇

新店舗をオープンした、タイ

から帰国したばかりの麻里絵さんにもお会いできて
有難うございました

2025年6月24日
の仙台で開催された幹事会からの帰路、東京駅の大丸のレストランフロアで、
雪乃さんは、IWCの審査員もされていて、
今年もロンドンでお会い出来ましたが、こうして2人でゆっくり飲むと情報交換にもなりますね

新しいチャレンジの企画に元気をいただきました

2025年6月24日
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(北原対馬会長)の令和7年度 (2025年)第3回幹事会が宮城県仙台市で開催されました。
私は、平成18年(2006年)からこの会から酒サムライコーディネーターというお役をいただき幹事会に出席しています。 http://www.sakesamurai.jp/
二日目の今日は、塩釜市の浦霞さんを訪問しました。 https://www.urakasumi.com/

蔵見学の中で、蔵人さんから東北の震災の際の甚大な被害と
その後、地域の復興のために様々に取り組まれた事もお話いただきました。
佐浦社長は、私がこの協議会に参加するようになった時の会長で、
この協議会の酒サムライ事業、IWC Sake部門設立を実現した時の会長で、
もう20年以上のお付き合いになります。
昨年、会長に就任された北原対馬会長の4代前の会長と思ったら、
感慨深い気持ちになりました。
お昼は、塩釜市は人口に対する寿司店の割合が日本一だそうです。
という事は世界一ですよね。という事で、人気店「寿司 哲」のお寿司を堪能しました。

締めのご挨拶はご指名いただき、皆様の益々のご活躍を祈念しました。
その後、お隣りの阿部勘酒造さんを訪問。 https://www.abekan.com/
建て直した蔵の様々な工夫をおしえていただきました。

今回の蔵訪問では、それぞれの素晴らしい蔵元さん方の酒造りを丁寧にご紹介いただきました。
有難うございました🙏
2025年6月23日
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(北原対馬会長)の
令和7年度 (2025年)第3回幹事会が宮城県仙台市で開催されました。
私は、平成18年(2006年)からこの会の酒サムライコーディネーターというお役をいただき幹事会に出席しています。
会議の前の時間に、「伯楽星」醸造元の新澤酒造さんを見学させていただきました。
震災の際に、蔵を移転したお話や、全国から蔵元さんが支援に駆けつけてくださったというお話、
酒造りの取り組みなど丁寧にお話いただきました。
その後、仙台市内の宮城県酒造組合の会議室で会議を行いました。
晩の懇親会は、電力ビルの「牛タン料理 閣」へ。
私は楽しい2次会まで参加させていただきました。
2025年6月20日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、
「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、
和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、
その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、この団体の発信を担う連絡会議
の副議長を務めていますが、本日、2025年(令和7年)6月20日は、第11期2024年度(令和6年度)定時社員総会でした。
来賓ご挨拶は、滝波宏文農林水産副大臣がされて伏木亨会長による議事進行され、
文化庁の高橋一成参事官からもご挨拶がありました。
会場で配布された会報は、まさに「伝統的酒造りユネスコの無形文化遺産登録」の特集号
総会後の懇親会では、酒サムライでもある、和食会議の村田吉弘副会長のご発声で日本酒で乾杯。
日本酒造組合中央会の宇都宮仁理事が解説くださって日本酒とのペアリングメニューが供されました。
最後のご挨拶の際に、伏木亨会長より、あらためて、
日本酒の無形文化遺産登録によって和食と日本酒とのコラボレーションでの発信のお話しも出て、
未来に向けて大変明るい懇親会となりました。
2025年6月20日
ぐるなび上海の劉社長と中国
への日本酒振興に向けて、前向きなお話しが出来ました
http://www.gudumami.cn
昨年は、JFOODO の事業でご一緒させていただき大きな可能性を感じさせていただきました


↓↓↓ 昨年の上海での事業の様子
2024 12月 18 : Sake(日本酒)から観光立国を目指す 株式会社コーポ・サチ
2024 12月 19 : Sake(日本酒)から観光立国を目指す 株式会社コーポ・サチ