2025年11月16日
千代むすび酒造さんの創業160周年記念式典と新社長就任祝賀会に伺いました。
新社長となる岡空聡さんとは、コーディネーターとしてお手伝いをしている
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会(北原対馬会長)の活動でご一緒しています。
全国から多くの蔵元さん、酒販関係の皆様、地元の皆様がお集まりでした。
岡空晴夫新会長のご挨拶から地元や業界への大きなご貢献が伝わってきました。
ご来賓の、赤澤亮正経済産業大臣、平井伸治鳥取県知事ら錚々たる皆様からの温かいご祝辞があり、
岡空聡新社長の覚悟と決意に溢れたご挨拶、
そして、閉会の言葉は、岡空陽子取締役よりご両親への感謝の言葉、
そしてご両親に花束贈呈と暖かい家族愛の溢れたお祝いの会でした。
会は、2次会には、若手の蔵元らが聡新社長を囲んで盛り上がり、
その後、3次会と続いて、とても活気ある素晴らしい会でした。
ご一家の益々のご発展をお祈りいたします

2025年11月14日
瀧本徹さんを偲ぶ会でした。
瀧本さんにお世話になった皆さんが
瀧本さんと盃を重ねた新橋の立ちのみ屋さんに集まって
語らいました。
私はいつも日本酒をご用意しています。

2025年11月14日
IWCの代表 Chris Ashton氏より、能登の酒蔵さん達への義援金が、櫻田酒造の櫻田博克社長に手渡されました。
ロンドンに集まった世界各地からのIWCの審査員らが、審査後の出品酒の残酒を買い取って集まったお金です。
2025年11月14日
毎年恒例のIWC( International Wine Challenge)の代表 Chris Ashton氏のチャンピオンサケ蔵元訪問で、
今年のチャンピオン蔵、「七賢」醸造元の山梨銘醸株式会社に伺いました。
北原対馬社長から丁寧にご案内いただき、Chrisも大満足の様子…
北原さん、有難うございました

2025年11月13日
世界最大規模の酒類審査会International Wine Challenge「SAKE 部門」設立20周年記念
2026年5月広島開催決定!という事で、その調印式のために来日したIWCの代表Chris Ashton氏を囲んで有志での交流会でした。
今夜は皆が持ち寄ったワイン


で盛り上がりました。
私はJALのCA時代にファンになって集めていたオーストラリア

のMount Mary Quintet 1998を我が家のセラーから持参しました。
Sake chairmanを務める日本唯一のマスターオブワインの大橋健一MWや、
帰国中だった豪州のハンターバレーでワインを造っている小林敦子さん
(敦子さんは浦霞で酛屋の経験もおありで、多分、ワインも日本酒もキチンと製造に携わった唯一の方かと)、
世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSETのSake資格講座の責任者の菊谷なつきさん、
また、中国

唯一のマスターソムリエのLu Yang氏も加わって、
IWCを通じて、グローバルに活躍されている皆さんと、とても有意義な時間となりました。
追記…こういう集まりでいつも思うのは、皆に共通するワインや日本酒への強い愛

とプライドです。
それをお互いに感じ合えるから心地良くて前向きな時間になります。
広島に世界20ケ国からその地域での日本酒

のキーマン達が集まります。
2025年11月13日
2025年11月19日に、広島県庁にて、世界最大規模の酒類審査会International Wine Challenge「SAKE 部門」
ひろしま開催に係る基本合意書締結式を実施します

2025年11月11日
酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)
の役員を中心にしたメンバーで、協議会の会員である日本地酒共同組合
16代目の飯沼一喜社長は、私が2006年からアドバイザーを務める、役員就任時50才未満の若手の蔵元の全国組織、
飯沼社長自ら、飯沼本家さんの歴史、地域の歴史を丁寧にお話しいただき、
蔵人さんに、酒造りの現場である蔵を案内いただきました。
その後、 お食事処「きのえねomoya」で、
春慶箱守膳と3種の利き酒セットをいただきました。
成田国際空港

から車で20分ほどという立地のこちらの蔵に、是非、多くの海外の方に来ていただき、
日本酒文化を味わっていただきたいと思いました。
蔵元直売所「酒々井まがり家」に、IWC2025のトロフィー

の表彰状が飾られていました。
今年の出品酒は1,476銘柄でした。
飯沼本家さんは、上位10%未満のゴールドメダル銘柄の中から選出されるトロフィーを獲得された実力蔵でもあります。
2025年11月10日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」
のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、
2013年(平成25年)12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
この団体の発信を担う連絡会議
主催で、2015年より毎年開催している「1204和食セッション」は本年で第10回を迎えます。
このイベントは全国各地で和食文化の保護継承に取り組んでいる方々が集い交流する機会です。
公開イベントですのでどなたでもご参加いただけます。
会場と合わせて講演パートのインターネット同時配信を行いますので、ご事情に合わせてご参加ください。
日時:2025年12月4日(木) 13:30~16:30(13:00受付開始)
会場:秋葉原UDX(JR、地下鉄、つくばエキスプレス秋葉原駅)
内容:講演とワークセッション

詳細は開催概要をご参照ください。
申込締切:2025年11月25日(火)17:00
(※会場参加は定員180名に達しましたら受付終了となります。)
会場でお待ちしております

2025年11月7日
北海道から神奈川県までの東日本地区の料理学校の協会「東日本料理学校協会」
からご依頼いただき、教師資格認定講習会の中で日本酒の話をする機会をいただきました。
今日は、その打ち合わせに研修場所となる服部栄養専門学校に伺い、
岡田記世子事務局長から丁寧にご説明をいただきました。
素晴らしい機会をいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです

2025年11月6日
今年で設立40年、47都道府県、20政令指定都市 、765 市、920町村、
全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、
全国町村会、全国町村議会議長会などの地方6団体を含む1,932の自治体を会員に持つ、
一般財団法人地域活性化センター(林﨑理 理事長)のフェロー会議に出席しました。
私はこのセンターのフェローの1人に加えていただいています。
フェロー会議では、研修生から自らの取り組みの発表があり、
フェローからのアドバイス、そしてその後は交流を深める懇親会となりました。
自治体の人材育成に長年取り組む、このセンターに、ご縁をいただき感謝しています。
そして、懇親会に美味しい日本酒

を差し入れさせていただきました
