外務省第5部研修日本酒講座

2021年9月17日

本日、令和3年9月17日、外務省本省で、令和3年(2021年)度 第5部研修日本酒講座が行われました。

 平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、一昨年、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。 その第一回の講座の朝、当時ロンドンにいらした共同通信の小熊さんが、この外務省の自主講座を「外交に地酒を」と配信をしてくださり、それを20以上の地方紙が朝刊に掲載したのです。 その大反響が「日本酒講座は民意だ」と当時の担当者の皆さんの強い後押しになりました。

 その後、新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、このところオンラインで必修部分のみでの講義となっています。 この第5部研修というのは、年に一回、他省庁から海外の在外公館に向けて赴任する方々の赴任前研修で、神奈川県相模原市にある外務省の研修所で行われていますので、通常は、講師もそちらに伺っていました。

 本日、講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の外務省 大臣官房の南慎二在外公館課長よりご挨拶と講座の意義についてお話いただきました。 その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。 その後、国税庁の小野玄記専門官から日本酒の技術的なお話し等全般のお話しをされました。 歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。 

 この講座を、ずっと続けてくださっている外務省の皆様に感謝の気持ちです 。

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