国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」石川県を訪問

2020年11月27日

国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」で、石川県を訪問しました。私はこの事業の企画、コーディネートをしています。
 本事業の内容は、地質に対応した日本酒仕込み水の水質分析体系化によるテロワール・ブランディングです。
 事業目的は、• 地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、仕込み水の地球科学的な意味合いを蔵元及び国内外の日本酒ビジネス関係者にわかりやすく提供する。
• 仕込み水と地質との関連を可視化することにより、過去にない科学的なテロワール視点で 世界のワイン市場における日本酒のブランディング・高付加価値化に寄与するというものです。
 全国10地域から仕込み水を400サンプルほど集めますが、その10地域も訪問し、各地域で蔵も2〜3ケ所訪問し、その地域の仕込み水の水源や地質についてヒアリングさせていただいています。
 今回の訪問メンバーは、地質の権威、元筑波大学教授の久田健一郎先生と地質のスペシャリスト唐田幸彦氏、この事業の受託会社の高橋睦樹社長と鈴木更紗さんと私です。

 最初に、白山市の「天狗舞」醸造元の車多酒造さんを訪問。https://www.tengumai.co.jp/
車多一成社長にお話しを伺いました。

その後、金沢市の「加賀鳶」醸造元の福光屋さんを訪問し、https://www.fukumitsuya.co.jp/
生産本部長 兼 発酵研究所長 松井圭三常務取締役からお話しを伺いました。 

天狗舞さんの蔵のあるところが世界的にも特徴的な扇状地の真ん中であり、

福光屋さんの仕込み水である百年水が、井戸を作った際に採掘された土壌のサンプルから世界的にも非常に興味深い結果が出るかもしれないと、調査チームの方々が語るコメントにワクワクしました

 皆様、有難うございました

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