2019年12月9日
酒サムライのレイチェル・チャンさん
http://www.sakesamurai.jp/person18.html
にお声掛けいただき、
第10回 陸奥八仙&酒器&青森を愉しむ会 with Rachel Chan に初参加させていただきました。
とても活気があって、お酒🍶はもちろん、青森の食材を使ったお料理も美味しく、
青森県産の鮭の解体ショーをしてくださった青森県庁の皆さんも楽しくて😆😆😆
駒井さん、https://www.mutsu8000.com/
は、私がアドバイザーを務めている若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の副会長をされていて、いつもお世話になっています。
杜氏を務める弟の伸介さんにもお会い出来ました。
とてもとても楽しい会でした💕💕💕…
2019年12月8日
食べるを伝える-日本食文化会議 石川大会
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/
金沢市片町のA_RESTAURANTで開催された日本食文化会議の松本栄文理事長、小川貢一氏、宮川順子先生、うすいはなこ先生、入江亮子先生、佐藤容紹氏の競演によるプレミアムランチに参加しました。
石川県の上質な食材を使っての、20品にも及ぶ、それはそれは豪華なランチとなりました。
朝早くから仕込みに入って素晴らしいお料理をご用意くださった先生方、
本当に、有難うございました。
↓日本食文化会議とは?
http://jfcf.or.jp/about/
2019年12月7日
食べるを伝える-日本食文化会議 石川大会
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/
地域交流レセプションに出席しました。
西原聡石川県商工労働部経営支援課長から来賓ご挨拶をいただき、金沢が誇る大料亭「金城楼」での宴がスタート♪
開催シンポジウムのパネルディスカッションに登壇された陶芸家の十一代大樋長左衛門氏からもご挨拶がありました。
お献立は、地域の食材をふんだんに使ったものばかり♪
前菜 茹で加能蟹
お凌ぎ 自家製生唐墨 加賀野菜源助だいこん 飯蒸し
お吸い物 里芋真丈 能登産ふぐ 大黒しめじ
お造り 鰤 まはた 車海老 柳鰆の藁焼き
柳鰆の藁焼き
金沢の芸子さん方が踊りを披露♪
加賀伝承料理 加茂治部 加賀野菜 加賀れんこん団子 すだれ麩 法蓮草
焼物 黒むつの幽庵焼き
食事 すっぽん粥 香の物
水菓子 干し柿のアイスクリーム デコポン 苺
金城楼のご主人からご挨拶をいただきました。
日本食文化会議の松本栄文理事長から閉会のご挨拶。
金沢の素晴らしい料亭文化を堪能させていただきました。
有難うございました。
↓日本食文化会議とは?
http://jfcf.or.jp/about/
2019年12月7日
食べるを伝える-日本食文化会議 石川大会
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/
開催記念シンポジウムのパネリストとして登壇させていただきました。
シンポジウムの冒頭には、日本食文化会議理事長の松本栄文氏からのご挨拶があり、
その後、谷本 正憲石川県知事の来賓ご挨拶をいただきました。…
パネルディスカッションの第一部は「食と工芸、つくる、つかう」をテーマに
登壇者は、陶芸家の十一代大樋長左衛門氏、漆芸家の三代目西村松逸氏、スタイリストの伊藤まさこ氏、茶道家の堀内議司男氏、食卓スタイリストの沙和花氏、案内役は、茶道家の木村宗慎氏でした。
第二部は「世界の食都を目指して」をテーマに
登壇者は、日本料理 銭屋二代目主人 高木慎一郎氏、地域創生プロデューサーの佐藤容紹氏、日本ドリンク協会代表 山上昌弘氏、日本味育協会代表 宮川順子氏、そして私、酒サムライコーディネーター、IWCアンバサダー 平出淑恵。
案内役は、日本食文化会議副理事長の上杉孝久氏でした。
登壇者の皆さんのお話は大変興味深く、あっという間に時間が過ぎました。
有難うございました。
↓日本食文化会議とは?
http://jfcf.or.jp/about/
2019年12月7日
食べるを伝える-日本食文化会議 石川大会
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/ishikawa/
トークランチ「近江町市場お魚会議 石川の海の幸」に参加しました。
日本食文化会議のメンバーは小川貢一さん、佐藤容紹さん、宮川順子先生、うすいはなこ先生です。
築地市場の有名人の小川さんが氷見の10キロ以上のブリを目の前でさばいてくださいましたが、流石の手さばきです。
漁業関係者でもなかなか機会のない、
さばきたての氷見と佐渡の寒ブリの食べ比べ♪
その後は先生方が、惜しげもなく様々な料理にしてくださいました。
ブリしゃぶ♪
照り焼き仕立て♪ このレンコンがまたたまらないお味でした♪
炊き立てのご案とお漬物、そしてあら汁を味わいました。
このトークランチに全面的にご協力いただいた近江町市場の忠村水産の忠村健司社長から近江町市場についてのお話を伺い、
忠村社長と小川さんとのトークショーは学びが多くお腹も頭も満たされました。…
皆さま、本当に有難うございました。
↓日本食文化会議とは?
http://jfcf.or.jp/about/
2019年12月6日
食べるを伝える-日本食文化会議 石川大会
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/ishikawa/
の幕開きのプレミアムディナー「加賀料理と石川のお酒🍶」が、260年の歴史ある料亭「つば甚」で開催されました。
日本酒文化会議副理事長の上杉孝久先生がプロデュースされ、入江亮子先生と私もお手伝い致しました。…
日本酒🍶は、石川県を代表するこちらの二蔵、「天狗舞」醸造元の車多酒造さん
http://www.tengumai.co.jp/
と「加賀鳶」醸造元の福光屋さん
https://www.fukumitsuya.co.jp/sake/
にご協力いただきました。
つば甚さんにご用意いただいたお料理とそれに合わせたお酒はこちらです💁♀️
ウェルカムの飲み物として、
(天狗舞TENmousseux)
御付出 蒸し鮑 春菊 菊菜 胡麻クリーム
御八寸 ふぐ子おろし 生子 かぶら寿し
サーモン芋てまり 銀杏 烏賊黄味焼 ころ柿バター ふぐ粕
( 加賀鳶 純米大吟醸藍 福光屋 )
御吸物 かに真薯 あわび茸
( 祷と稔 山田錦 オーガニック 福光屋)
御造り 能登沖の幸 盛り合わせ
(天狗舞 純米大吟醸 白)
御焼物 寒鰤
(天狗舞 山廃純米酒 黒)
御煮物 《加賀名物》鴨の治部煮
(天狗舞 古古酒 純米大吟醸 3年熟成酒)
御一品 大鯛にらみ唐蒸し
(百々登勢 5年熟成 福光屋)
御酢物 香箱面盛 野菜ジュレ掛け
ずわい蟹昆布舟
(黒帯 悠々 特別純米 福光屋)
御 留 白山胡桃おこわ 味噌汁 奈良漬
果 物 季節の果物
会食の途中で、日本食文化会議 石川大会運営委員長で茶道家の木村宗慎氏より、実物の貴重な酒器を披露しながらのミニセミナーもありました。
つば甚さんの洗練された加賀料理とそれぞれのお酒🍶の相性は抜群で、参加者の皆様に大変喜んでいただき、会は非常に盛り上がりました。
皆さま、本当に有難うございました。
2019年12月5日
明日から始まる日本食文化会議の石川大会のために金沢にやってきました。
http://jfcf.or.jp/2019/11/22/ishikawa/
1日早く金沢入りして、私が日本酒🍶の国際化活動を始めた頃から、お世話になっている「天狗舞」醸造元の車多酒造さんにご挨拶に伺いました。
http://www.tengumai.co.jp/
就職が決まったご長男が丁度帰郷されていてお会い出来ました。
車多 一成社長から飲酒店専用の新製品のボトルと、特製ワイングラスも見せていただき、
製造責任者の徳田先生から蔵を案内していただいた際に、
今年入社のお2人をご紹介いただきました。
明日からの大会にもご協力いただきます。
いつも本当に有難うございます❤️
2019年12月4日
ユネスコに登録された「和食」の保護継承を支援する目的で、一般社団化した「全国和食国民会議」https://washokujapan.jp/ の発信を担う連絡会議の幹事を務めています。
今日は連絡会議主催の、年に一回の交流会「和食セッション」です。
服部幸鷹連絡会議議長のご挨拶に続き、
小宮恵理子農林水産省和食室長が来賓挨拶をされました。
最初の服部幸應議長の基調講演では、和食会議の活動と、日本人の食の西洋化からもたらされた健康面の変化等についてお話しがありました。
私のミッションはこの連絡会議で和食の一翼を担う日本酒を発信することですが、今年は日本酒🍶の文化的な部分の発信をと、入江亮子さんに「茶事における盃事の重要性と新たな試み」をテーマにお話しいただきました。
他には、日本大学の小谷孝司教授による「大学生の力で次世代に繋ぐ江戸前ちば海苔プロジェクト」、
そして、札幌国際大学短期大学部の遊佐順和教授による「北海道の昆布がもたらす食文化の多様性と地域の矜恃」でした。
続くワークセッションでは、それぞれのテーマのブースが大盛況でした。
日本酒の国際化の活動を続けてきた私は、IWCを通じて、品質の良い日本酒🍶をロンドンから毎年全世界に発信していますが、同時に日本酒の背景である文化や歴史も発信していかなければ、日本酒の持つ奥深さや本当の価値は伝わらないのではないかと感じていました。
日本酒の国際化の現状や取り組みについて、少しお時間をいただきました。
今回は入江さんのお陰で、日本酒🍶の文化性の高さを発信出来たのではないかと思います。
また、セッションご参加の皆様には、世界に評価された日本酒🍶もお知らせしたく、今年のIWCチャンピオンサケの「勝山 献」を朱盃でお楽しみいただきました。
半年以上前から打ち合わせを重ねてきた幹事の皆さま、和食会議事務局の皆様、大変お疲れ様でした。
登壇者の皆様、有難うございました。
2019年12月2日
本日、12月2日発売の週刊トラベルジャーナルの私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、「鳳陽」醸造元、宮城県富谷市の内ヶ崎酒造店さんをご紹介しています🍶🍶🍶🍶🍶
宮城県最古の蔵で、社長の長男の啓さんが現在は造りを担当されています。
内ヶ崎酒造店 HP
https://uchigasaki.com/
週刊トラベルジャーナルHP
https://www.tjnet.co.jp/
2019年12月1日
日本酒ペアリング🍶を追求する千葉麻里絵さんの酒サムライ叙任大祝賀会が麻里絵さんのご実家のある岩手県盛岡で行われ、出席させていただきました。
http://www.sakesamurai.jp/
全国から蔵元さんや飲食、酒販関係の方々がお集まりで大変盛大な会でした。
発起人は、岩手県二戸市の「南部美人」の久慈浩介社長と、麻里絵さんの盛岡一高の先輩の地元の有名医師、佐々木豪先生です。
久慈さんの司会進行で会は終始和やかで明るく、麻里絵さんのご両親、お祖父様、お祖母様も出席されて、地元のさんさ踊りも披露されました。
乾杯のご発声は、麻里絵さんとご一緒に日本酒ペアリングの本を出版された宇都宮仁日本酒造組合中央会理事。
会の冒頭に、久慈さんが作られた酒サムライ叙任式の画像での叙任式の様子の紹介が流されて、その後のご挨拶に立った麻里絵さんは、感極まった様子で叙任の喜びを語ってくれました。
2006年の第一回の酒サムライ叙任式から、酒サムライコーディネーターとしてお手伝いしている私にとっても、感激のひと時でした。
お時間をいただき、酒サムライ叙任式の運営団体、日本酒造青年協議会の前垣壽宏会長のメッセージをご披露し、酒サムライ叙任式の創世記の時期のお話しをしました。
役員就任時が45歳未満の若手の会なので、今の会長は、酒サムライ叙任式を始めた時からは4代目になります。その頃の蔵元さん方が、今日のお祝いの会をご覧になったらどんなに喜ばれるかと思い、胸が熱くなりました。
ソムリエ協会理事時代にお世話になった山田酒店の山田さんにも久しぶりにお会い出来ました。お燗名人のGat’sの将さんもいらして蔵元さんの自慢のお酒🍶をお燗してくださいました。
後半には、12/3発売の日本酒「影裏」
https://liquorpage.com/sake-eiri/
のテイスティングコメントを麻里絵さんが担当されたという2020年2月14日ロードショー映画「影裏」の監督、大友啓史さんがサプライズで登場✨✨✨
映画「影裏」公式ページ
https://eiri-movie.com
閉会のご挨拶は、麻里絵さんが敬愛する「dancyu」で活躍されている神吉佳奈子さんが、麻里絵さんの人柄から仕事ぶりを愛情たっぷりにお話しされました。
素晴らしい会にお招きいただき、心から感謝致します。
麻里絵さんの益々のご活躍をお祈りします。