2021年10月15日
故山下徳夫先生を中心にもう25年も続いている官民の異業種交流会「東京PN会」の例会に出席しました。 通常は、2ヶ月に一回の例会ですが、新型コロナ感染拡大で、もう1年半も開催されていませんでした。 1テーブルには4人着席、食事はお弁当、お酌は無しで手酌形式として感染対策、参加者は全員ワクチン2回接種済みでの開催でした。
世話人と呼ばれる会員は錚々たる方々ばかり。何と現在、女性は私1人!
事務局をJALの先輩方が務めてらしてお声掛けくださいました。
会場は、永田町に近い日枝神社内の、つきぢ植むら 山王茶寮で、いつもはゲストのお話を聞きながらの会食ですが、皆さん久しぶりのお集まりなので、何人かの世話人の方々からの近況報告と懇談という形での会となりました。
田村泰一代表世話人からのご挨拶、
前イタリア大使の片上慶一世話人、
前ベトナム大使の梅田邦夫世話人、
内閣府政策統括官の原宏彰世話人、
NHK放送衛星システム代表取締役の井上樹彦世話人らから、とても興味深いお話しを伺いました。
司会進行は、JALの大先輩の藤田祐司世話人がされました。
最後にやはりJALの大先輩、事務局長の田島伸一世話人からのご挨拶と次回のご案内がありました。
私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒をご用意しています。
今回は、IWC2021のチャンピオンサケ「御湖鶴 純米吟醸 山恵錦」で乾杯しました。
久しぶりに世話人の皆さんと、元気に再会出来て、とてもとても嬉しい時間になりました。
2021年10月14日
大西美香さんのMiss SAKE代表理事就任のお祝いに、
恵比寿の名店「HaRe Gastronomia」に集まりました。
https://www.hare-tokyo.jp/
高山シェフの国産にこだわった素晴らしいお料理と、
それぞれのお料理に、
今回は2〜3種類は出してくださったビックリするようなレアな日本酒の数々、
お祝いの集いを盛り立てようとしてくださったお店の皆様のホスピタリティに感激
心地よく酔わせていただきました
オーナーの中川徳章さんにも久しぶりにお会いできて本当に嬉しかったです。
2021年10月11日
久しぶりにお世話になっているキャプランの石田 正則社長と古昔の美酒の安村 亮彦社長と日比谷松本楼で、日本酒、古酒、地方創生、淡路島など本当に色々とお話し出来ました。
松本楼のゆったりとしたサービスの中で、熱いお2人と前向きな明るいひとときでした
2021年10月11日
日本食文化会議(上杉孝久理事長)の
https://jfcf.or.jp/
第1回 酒肴部研究会でした。
日本食文化会議は、 「日本食文化を百年先の“日本”へ。文字のチカラで文化を伝える。」を目的に活動をしている食の著者を中心とする団体ですが、
この度、日本酒文化のつまった各地の酒肴、今後の海外市場への訴求にもなる海外向けの酒肴の研究も含めた取り組み「酒肴部」が発足、発起人の一人としてこの活動を盛り立てていきたいと思っています。
冒頭、松本栄文会長から酒肴部の発足から今後の展開についてのお話、上杉孝久理事長から「乾杯」と「お酌」についてのお話、私が日本酒の国際化の現状や国策となった日本酒の輸出拡大の取り組みについてお話しさせていただき、山上昌弘さんからペアリング概論、入江亮子さんから、懐石料理と日本酒について、試飲用のグラスについてのご紹介がありました。
資料は、酒類総研、酒造組合中央会からいただいて確かなものを準備
酒類総研の資料↓https://www.nrib.go.jp/sake/story/
日本酒造組合中央会↓https://www.japansake.or.jp/sake/
リアルで集まる機会も久しぶりで、参加者からの近況報告もあり、大変活気ある会になりました。 会場は、南北線の東大前駅からすぐの「楽縁」さんにお世話になりました。
この酒肴部の活動は、近々配信予定のメルマガで紹介される予定で、会員の先生方が自慢の酒肴、そしてそれぞれに合う日本酒が披露されますので、ご期待ください。
2021年10月7日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議(服部幸應議長)
https://www.facebook.com/groups/washokujapan.renrakukaigi
の幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
ここ一年、ずっと全員オンラインでの会議でしたが、久しぶりに事務所に伺いました。12月4日の年に一度の交流会「1204 和食セッション」について話し合いを行いました。
今年は日本酒の企画進行中です
2021年10月7日
芸能界やゲームなどのサブカルチャーとのコラボのSAKEイベント、「Tokyo Sake Festival 2021」の記者発表会が、会場となる秋葉原UDXでおこなわれました。https://www.tokyo-sakefes.jp/
私は、このイベントの日本酒スーパーバイザーとして、日本酒総合プロデューサーの上杉孝久先生と、全国の素晴らしい日本酒をご紹介しています。
発表会では、参加の101蔵を代表して、「浦霞」醸造元の佐浦弘一社長がご挨拶されました。 また、このイベントで、私がアンバサダーを務めるIWCのSAKE 部門のチャンピオンサケ、トロフィー受賞銘柄の特別出展も予定されています。
チケットは、10月9日より、1日50万アクセスのエンターテイメントサイト、イープラスで発売されます。
https://eplus.jp/sf/word/0000151370
このイベントを通じて、日本酒応援の素晴らしいチームが広がっていると感じています。
関連記事↓ https://spice.eplus.jp/articles/293639+43件
14あなた、入江 亮子、久慈 浩介、他11人シェア1件
2021年10月4日
日本食文化会議(上杉孝久理事長)のオンライン会員交流会に参加しました。
https://jfcf.or.jp/
私はこの会の運営副委員長を務めています。
日本食文化を百年先の“日本”へ。文字のチカラで文化を伝える。
食の著者である多彩な会員の皆様と今後の活動について、前向きな交流会となりました。
2021年10月1日
「10月1日、日本酒の日」の夜は、和食業界のご重鎮、「現代の名工」や「黄綬褒章」受章されている 冨澤浩一総料理長の「よし邑」へ。
外務省在職中からずっと日本酒の国際化を応援してくださっている百瀬純子さんと伺いました。
素晴らしいお料理に、あらためて日本酒を支える日本の食文化の魅力を勉強させていただきました。
日本の食文化にあらためて誇りを持てた夜でした。
2021年10月1日
日本在外企業協会(日外協)は1974 年7月、「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、進出先国・地域との共存共栄をうたった海外投資行動指針の普及団体として設立され、日本企業の海外事業活動の発展への貢献と、変化するビジネス環境への対応、問題解決への支援をミッションとしています。
https://joea.or.jp/summary/compliments
この協会の月刊誌「月刊グローバル経営」に、隔月で5回の連載をいたします。
海外進出している多くの大企業が会員となっている、この協会の月刊誌に日本酒について書かせていただける素晴らしい機会をいただいたと感謝しております。
海外のビジネスの世界で日本を背負う方々に海外のまだまだ小さい日本酒のマーケットを応援していただけるような連載を目指します
また、第1回目が、10月1日が日本酒の日である10月となったのが嬉しいです。
2021年9月28日
『日本酒を愛し、日本酒文化を世界に広める「酒サムライ」叙任者決定!!』
全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会(会長:前垣 壽宏)は、日本酒および日本文化を愛し、その素晴らしさを世界に広めるために尽力されている方々に敬意を表し、「酒サムライ」の称号叙任者を決定いたしました。
近年は、日本酒のみならず我が国の伝統的な食文化や生活文化は、様々な社会的な環境変化により、次第に日本人の生活の中心から外れてきています。一方では、海外での和食や日本酒の普及には目を見張るものがあり、その評価は年々高まりつつあります。このような中で、「酒サムライ」は平成17年(2005年)に日本酒造青年協議会が日本から日本人の“誇り”が失なわれつつあるとの危惧から、日本酒の誇りを取り戻し、日本酒文化を日本国内のみならず、広く世界に伝えていくために、日本酒を愛し育てるという志を同じくするものの集いとして結成したものです。
現在までに90人の方々を「酒サムライ」に叙任しており、本年は、外国の方を含む3人の方々を「酒サムライ」として叙任することとし、令和3年(2021年)9月28日の11:00より動画配信(YOUTUBE)にて叙任者を公表しました。