2020年12月18日
酒サムライで、
昨年のIWC2019ではSAKE 部門の審査もしていただいた
EXILE second の橘ケンチさんが企画原案、漫画家タクミユウがお届けする
日本酒漫画「あらばしり」が少年マガジン公式無料漫画アプリ「マガジンポケット」にて12/18(金)より連載スタート
ケンチさんからご案内いただきました
日本各地の日本酒の銘柄が擬人化し、悩みを抱えたお客を”おもてなし”して、”癒し”ていくストーリー
マガポケのアプリをダウンロードしていただいて、あらばしりを検索ください
是非応援よろしくお願い致します
▼詳細はこちら!https://mgpk-api.magazinepocket.com/landing?t=1287&e=314834
2020年12月17日
なんと、You tubeデビュー
今年の夏に開催したイベント「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020」のご縁で、月に一回、秋葉原のスタジオからの配信、Akiba TVで日本酒
の番組の機会をいただきました
番組タイトルは「Sake から観光立国」 第一回では、日本酒
を世界のSAKE へに向けて創立されたIWCのSAKE 部門の今月7日に発表となったIWC2020のチャンピオンサケ、各部門トロフィー
のお酒をご紹介しています
皆様、是非、チャンネル登録お願い致します
2020年12月15日
国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」で、福岡県を訪問しました。私はこの事業の企画、コーディネートをしています。
本事業の内容は、地質に対応した日本酒仕込み水の水質分析体系化によるテロワール・ブランディングです。
事業目的は、• 地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、仕込み水の地球科学的な意味合いを蔵元及び国内外の日本酒ビジネス関係者にわかりやすく提供する。• 仕込み水と地質との関連を可視化することにより、過去にない科学的なテロワール視点で 世界のワイン市場における日本酒のブランディング・高付加価値化に寄与するというものです。
全国10地域から仕込み水を400サンプルほど集めますが、その10地域も訪問し、各地域で蔵も2〜3ケ所訪問し、その地域の仕込み水の水源や地質についてヒアリングさせていただいています。
訪問メンバーは、地質の権威、元筑波大学教授の久田健一郎先生と地質のスペシャリスト唐田幸彦氏、この事業の受託会社の高橋睦樹社長と私です。
前日訪問した佐賀県内のホテルから出発して福岡へ。
先ずは久留米市の「庭のうぐいす」醸造元 山口酒造場さんに伺いました。
https://niwanouguisu.com/ 山口酒造場さんは、北野天満宮のお神酒を造っています。 山口哲生社長に、丁寧にご対応いただきました。
また、久留米市の商工政策課の真木農さんにもヒアリングに同席いただきました。
その後、佐賀県基山地区の水を採取してから、
太宰府に近い筑紫野市の大賀酒造さんに伺いました。
大賀酒造さんは福岡県で1番古い蔵だそうです。
大賀信一郎社長に蔵の周辺を丁寧にご案内いただきました。 http://www.ogashuzo.com/
皆様、有難うございました
年内の調査旅行は今回まで、あと3地域の訪問は、来月中旬以降になります。 Go To Travelがストップとなるこのタイミングで一息つけてホッとしています。+37件
142あなた、山本 洋子、上杉 孝久、他139人コメント4件シェア1件
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2020年12月15日
IWC2011のチャンピオンサケを受賞した「鍋島」の故郷、佐賀県鹿島市が、
ふるさとづくり大賞の最優秀賞に選ばれてその記念映像が作られました。
光栄にも私も登場させていただいています。
是非、ご覧ください。
2020年12月14日
国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」で、佐賀県を訪問しました。私はこの事業の企画、コーディネートをしています。本事業の内容は、地質に対応した日本酒仕込み水の水質分析体系化によるテロワール・ブランディングです。 事業目的は、• 地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、仕込み水の地球科学的な意味合いを蔵元及び国内外の日本酒ビジネス関係者にわかりやすく提供する。• 仕込み水と地質との関連を可視化することにより、過去にない科学的なテロワール視点で 世界のワイン市場における日本酒のブランディング・高付加価値化に寄与するというものです。全国10地域から仕込み水を400サンプルほど集めますが、その10地域も訪問し、各地域で蔵も2〜3ケ所訪問し、その地域の仕込み水の水源や地質についてヒアリングさせていただいています。訪問メンバーは、地質の権威、元筑波大学教授の久田健一郎先生と地質のスペシャリスト唐田幸彦氏、この事業の受託会社の高橋睦樹社長と私です。
羽田から朝の便で佐賀空港へ
小城市の「七田」醸造元 天山酒造さんに伺いました。
七田健介社長は、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の副会長をされていて、酒サムライ活動をご一緒していたので、今回お目にかかれるのもとても楽しみでした。 お父様の七田利秀会長と丁寧にご対応いただきました。http://www.tenzan.co.jp/main/
その後、伊万里市の古伊万里酒造さんに伺い、https://sake-koimari.jp/
前田くみ子社長に水源地等をご案内いただきました。
先日の和食会議でご一緒した有田町の松尾佳昭町長にもご一緒いただき、有田町もご案内いただき、有田町教育委員会の深江亮平さんに泉山磁石場https://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=178
や有田町内山伝統的建造物保存地区や大イチョウ等、丁寧にご紹介をいただきました。
皆様、有難うございました
2020年12月14日
12月14日発売の『週刊トラベルジャーナル』の私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、福井県鯖江市の「梵」醸造元の加藤吉平商店さんをご紹介しています
加藤団秀社長とは、「梵・吟撰」がIWC2010でチャンピオンサケを受賞されてからのお付き合いですが、そのパワフルで明るいキャラクターにいつも元気をいただいています
加藤吉平商店 HP http://www.born.co.jp/
週刊トラベルジャーナルHPhttps://www.tjnet.co.jp/
2020年12月12日
令和2年度 第1回鹿児島焼酎輸出拡大等プロジェクト小委員会(WSET 小委員会)が、鹿児島県庁内の会議室で行われました。
私はこの小委員会のアドバイザーを務めています。 新型コロナウィルス拡大の為、今年度になって初めての開催となりました。
濱田酒造の濱田雄一郎鹿児島県酒造組合会長から冒頭の熱いご挨拶があり、 この小委員会の顧問のお二人、今年の選挙で新たに鹿児島県のトップとなった経産省出身の塩田康一鹿児島県知事と自民党の国会対策委員長も務める元農水大臣の森山裕先生からも、素晴らしいご挨拶がありました。
司会進行は中玉利豊鹿児島県酒造組合専務理事が務め、オブザーバーには、岸英彦熊本国税局長もおいででした。
会議は、昨年度の事業の活動報告と今年度の活動について、その他 焼酎振興事項の報告がありました。
その他として、国税局、農政局、経産局、JETRO等の報告がありましたが、そのどれもが熱心なものばかりで、コロナ禍の中、とても元気をいただきました。
翌朝の新聞には早速記事が!
皆様、有難うございました。
2020年12月11日
国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」で、岐阜県を訪問しました。私はこの事業の企画、コーディネートをしています。
本事業の内容は、地質に対応した日本酒仕込み水の水質分析体系化によるテロワール・ブランディングです。
事業目的は、• 地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、仕込み水の地球科学的な意味合いを蔵元及び国内外の日本酒ビジネス関係者にわかりやすく提供する。
• 仕込み水と地質との関連を可視化することにより、過去にない科学的なテロワール視点で 世界のワイン市場における日本酒のブランディング・高付加価値化に寄与するというものです。
全国10地域から仕込み水を400サンプルほど集めますが、その10地域も訪問し、各地域で蔵も2〜3ケ所訪問し、その地域の仕込み水の水源や地質についてヒアリングさせていただいています。
訪問メンバーは、地質の権威、元筑波大学教授の久田健一郎先生と地質のスペシャリスト唐田幸彦氏、この事業の受託会社鈴木更紗さんと私です。
前日の訪問地、富山から朝一番の特急ワイドビューひだ6号で飛騨古川へ
飛騨市の「蓬莱」醸造元 渡辺酒造店さんに伺いました。
http://www.sake-hourai.co.jp/
渡辺酒造店さんが、飛騨市役所の観光課、環境水道部の担当者、飛騨山脈ジオパーク推進協議会の中田裕一学術推進員にもお声掛けくださり、色々と情報交換が出来ました。
その後、高山市の「くす玉」醸造元の平瀬酒造店さんに伺い平瀬市兵衞社長にお話しを伺いました。http://www.kusudama.co.jp/kura/index.html
その後平瀬社長のご案内で、スカイパークから景観観察と水源地など視察しながら、
最後の訪問蔵、下呂市の天領酒造さんへhttps://www.tenryou.co.jp/
上野田隆平社長に色々とお話しお伺い出来、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
皆様、有難うございました
2020年12月10日
国税庁 令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」で、富山県を訪問しました。
私はこの事業の企画、コーディネートをしています。本事業の内容は、地質に対応した日本酒仕込み水の水質分析体系化によるテロワール・ブランディングです。
事業目的は、• 地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、仕込み水の地球科学的な意味合いを蔵元及び国内外の日本酒ビジネス関係者にわかりやすく提供する。
• 仕込み水と地質との関連を可視化することにより、過去にない科学的なテロワール視点で 世界のワイン市場における日本酒のブランディング・高付加価値化に寄与するというものです。
全国10地域から仕込み水を400サンプルほど集めますが、その10地域も訪問し、各地域で蔵も2〜3ケ所訪問し、その地域の仕込み水の水源や地質についてヒアリングさせていただいています。
今回の訪問メンバーは、地質の権威、元筑波大学教授の久田健一郎先生と地質のスペシャリスト唐田幸彦氏、この事業の受託会社の高橋睦樹社長と鈴木更紗さんと私です。
最初に、米作りからの酒造りをされている吉乃友酒造さんを訪問。http://yoshinotomo.jp/吉田憲司社長に,最新の精米設備をご案内いただき、
蔵の周りの水源の環境についてもご紹介いただき
新ブランド「后(きさき)」についても丁寧にご紹介いただきました。
その後、東岩瀬の「満寿泉(ますいずみ)」醸造元の桝田酒造さんを訪問しました。http://www.masuizumi.co.jp/
桝田隆一郎社長は、私が日本酒の国際化活動を始めた頃からのお付き合いでいつも応援いただいています
久しぶりに蔵に伺って、新しく出来た立ち飲み店「沙石(サセキ)」や
ブルューパブ「KOBO」にご案内いただきました。
夕食には、富山駅近くの「酒肴 だい」で富山の食を満喫
有難うございました
2020年12月7日
本日12月7日 17時に
IWC2020 Champion Sake
IWC2020 Great Value Champion Sake
IWC2020 Sake Brewer of the Yearが発表されます♪
https://youtu.be/_PV-fz4WnUk