トラベルジャーナル
2021年2月8日2月8日発売の『週刊トラベルジャーナル』の私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、京都府亀岡市の大石酒造さんをご紹介しています
こちらの「美山 てんごり」が、IWC 2020本醸造トロフィー
を受賞、底冷えする京都の冬に、この本醸造のお燗
はたまらないのでは
大石酒造 HP https://www.okinazuru.co.jp/
週刊トラベルジャーナルHPhttps://www.tjnet.co.jp/
2月8日発売の『週刊トラベルジャーナル』の私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、京都府亀岡市の大石酒造さんをご紹介しています
こちらの「美山 てんごり」が、IWC 2020本醸造トロフィー
を受賞、底冷えする京都の冬に、この本醸造のお燗
はたまらないのでは
大石酒造 HP https://www.okinazuru.co.jp/
週刊トラベルジャーナルHPhttps://www.tjnet.co.jp/
本日、令和3年2月2日、外務省本省で、令和2年(2020年)度 第3回 在外公館赴任前研修日本酒講座が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、一昨年、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。 新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、今年度は、オンラインで必修部分のみでの講義となっています。
講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の外務省 大臣官房の南慎二在外公館課長よりご挨拶と講座の意義についてお話いただきました。 その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。 その後、国税庁の松丸克己専門官から日本酒の技術的なお話しがあり、韓国に赴任された外務省の中條一夫氏(「できるビジネスマンは日本酒を飲む」の著者) https://www.amazon.co.jp/dp/4788717093/
が外交の場での日本酒の活用例などのお話しをされました。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。 この講座を、ずっと、続けてくださっている外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
国税庁の日本産酒類のブランド化事業で地質からの水質調査のZoom meeting
緊急事態宣言を受けて地方出張はストップしております
酒サムライ事業を運営する若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の
今年初めての幹事会でした
http://www.sakesamurai.jp/project.html
私は、酒サムライコーディネーターというお役をいただき2006年(第1回の酒サムライ叙任式 当時の会長は浦霞の佐浦弘一社長)からお手伝いしています。
コロナ禍なのでオンラインでしたが、皆さんと顔を合わせられて嬉しかったです
役員就任時45歳未満の会なので、現在の会長は、賀茂泉(広島県)の前垣さん、副会長は、陸奥八仙(青森)の駒井さん、東光(山形)の小嶋さん、金婚(東京)の田中さんです
1月25日発売の『週刊トラベルジャーナル』の私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、佐賀県伊万里市の古伊万里酒造商さんをご紹介しています
先月中旬に、国税庁の調査事業で久しぶりにお伺いしましたが、有田焼という世界的にも評価の高い磁器の産地、そしてその背景をもつ地酒の価値など様々に地域の可能性を考えさせられました
古伊万里酒造 HP https://sake-koimari.jp/
週刊トラベルジャーナルHP https://www.tjnet.co.jp/
昨年の夏に開催したイベント「TOKYO SAKE FESTIVAL 2020」のご縁で、月に一回、秋葉原のオノデンスタジオからAkiba TVの日本酒情報番組「Sake から観光立国」を配信していますが、その第2回目でした
今回は、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の「酒サムライ活動」とその当時の会長、副会長の蔵元さん、浦霞(うらかすみ)さん、満寿泉(ますいずみ)さん、天狗舞(てんぐまい)さんのお酒をご紹介しています。
丁度10年前の震災の年、2011年の酒サムライ叙任式の映像をご覧いただき、その年に叙任されたフリーアナウンサーの、あおい有紀さんにもオンラインでご出演いただきました。
本日、1月4日発売の『週刊トラベルジャーナル』の私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、岐阜県高山市の「久寿玉」醸造元の平瀬酒造商店さんをご紹介しています
先月中旬に、国税庁の調査事業で久しぶりにお伺いしましたが、飛騨高山という奥まった地域で守られてきた文化、それに寄り添う地酒、それをあらためて、みせていただきました
平瀬酒造店 HP
http://www.kusudama.co.jp/kura/index.html
週刊トラベルジャーナルHP
今年の夏に新宿で開催したTOKYO SAKE FESTIVAL の
来年の開催に向けて顔合わせとインタビューがあって、このイベントの主催者が秋にオープンした秋葉原の日本酒カフェバー
『酒心 萌酒』に伺いました。
インタビュアーは日本酒ゲーム「萌酒ボックス」の佐藤さん、https://moeshu.jp/
その後の関係者との撮影には、有名コスプレイヤー、バイク女優、温泉アイドル、ミス日本酒と多彩な皆様とご一緒出来ました
来年は、アフターコロナでの開催になりますように
酒心 萌酒03-5809-3090東京都千代田区神田佐久間町3-37-4 東京小売酒販会館 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13253615/
宮城県の酒蔵ツーリズム推進基盤強化事業で宮城県 松島に向かい、国宝・瑞巌寺を松島観光協会の志賀寧会長のご案内で拝観しました。 https://zuiganji.or.jp/
この瑞巌寺には、私が日本酒の国際化活動を始めてすぐからずっとお世話になっている「浦霞」醸造元の佐浦弘一社長のお祖父様のお祖母様である浦霞中興の祖9代目・茂登(もと)様の胸像があり、志賀会長から本堂、庫裏及び廊下は、国宝、御成門、中門は重要文化財という瑞巌寺の歴史秘話なども丁寧にご紹介いただきました。
志賀会長は元消防で震災復興に多大な尽力をされた方だそうです。
その後、塩釜で、「鮨のしおがま」で、親方のお任せ握りを浦霞と共に堪能しました。
この事業をご一緒するDMOのインアウトバウンドの皆さんや https://www.inoutbound.co.jp/
宮城県観光課の佐伯研一さんらと親方のお話しを伺いながら、宮城県の酒蔵ツーリズムの大きな可能性について話は尽きない時間となりました。
復興庁主催の「Fw:東北 fan meeting 」の第15回、最終回に参加させていただきました。
東北の震災の際に津波で蔵を流された宮城県名取市の閖上地区の佐々木酒造さんの佐々木洋専務が仮設の蔵から再出発し蔵を再建されたお話しをされました。
http://housen-naminooto.com/
再建された蔵が、まさに地域の復興のシンボルとなっています。
私は日本酒の国際化活動からの地域活性化のお話などさせていただきました。
Zoom meeting で参加者からも活発な質問をいただき前向きなやり取りが出来ました。
ファシリテーターをしていただいたインアウトバウンドの西谷社長と佐々木さんと佐々木酒造さんのお酒で美味しい乾杯も出来ました