2021年12月3日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第5回目は、食の達人、食べあるきリストのマッキー牧元さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer05/
毎回のお酒は主に私がご紹介していますが、
今回は、宮城県塩竈市の「浦霞」さんをご紹介しています。
2021年12月2日
GI 山梨のお披露目の会に伺いました。https://www.yamanashi-sake.jp/
久しぶりに日本酒に関わる多くの皆さんにもお会いできて嬉しい時間になりました
お招きいただき有難うございました。
2021年12月1日
12月16日(木)〜19日(日)に秋葉原UDXで開催予定の、エンタメ、ゲーム業界とお酒のコラボイベント「Tokyo Sake Festival 2021」
https://tokyo-sakefes.jp
の公式ガイドブックが全国書店で発売中です。
表紙は、イベントアンバサダーの細川たかしさんです
↓ガイドブックは、こちらのサイトでも購入出来ます
https://7net.omni7.jp/detail/1107218634
私は、このイベントで日本酒スーパーバイザーを務めていますが、私の目指す「SAKEから観光立国」を主催者の方々が応援してくださったガイドブックになりました。尊敬する日本酒プロデューサーの上杉孝久先生とイベントに参加する101蔵の自慢のお酒を試飲しながらの蔵紹介もさせていただいています
IWCの歴代チャンピオンや、今年のトロフィー酒の特別出展があるので、IWC SAKE 部門の誕生秘話や、震災の日に初来日したIWCのCEOの話も書かせていただきました。
お世話になっている7蔵元の皆様とのZoom 座談会の記事も是非、お読みになってください。
「蔵元さん方はお酒を造っているだけではないんです」という事で、主催者の方々をご案内した富山県富山市東岩瀬の満寿泉(ますいずみ)の桝田隆一郎社長の町づくりに感動した主催者と編集長が、「巻頭6ぺージで紹介しましょう!!!」となりました。
是非、イベントの前にご一読いただき、ご参加いただきたいです。
2021年12月1日
日本在外企業協会(日外協)は1974 年7月、「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、進出先国・地域との共存共栄をうたった海外投資行動指針の普及団体として設立され、日本企業の海外事業活動の発展への貢献と、変化するビジネス環境への対応、問題解決への支援をミッションとしています。https://joea.or.jp/summary/compliments
この協会の月刊誌「月刊グローバル経営」に、隔月で5回の連載の機会をいただき、今回は第2回目、酒サムライ叙任式のご紹介をしました。http://www.sakesamurai.jp/project.html
海外進出している多くの大企業が会員となっている、この協会の月刊誌に日本酒について書かせていただける素晴らしい機会をいただいたと感謝しております。 海外のビジネスの世界で日本を背負う方々に海外のまだまだ小さい日本酒のマーケットを応援していただけるような連載を目指しています
2021年11月30日
一般社団法人食文化ルネサンスと文化庁の意見交換会に参加しました。https://shokubunka.or.jp/about/#chairmanSecttion
「日本の食文化」大切な時期にきていると感じます。
2021年11月28日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第4回目は、日本料理家で日本酒の専門家でもある入江亮子さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer04/
毎回のお酒は主に私がご紹介していますが、今回は、日本酒の主産地、兵庫県の灘(なだ)と呼ばれる大生産地の中でも、本流と呼ばれる蔵、
「櫻正宗」さんをご紹介しています。
2021年11月23日
前千葉県知事の森田健作さんのラジオ番組「青春もぎたて、朝一番」の収録でした。 私はこちらで日本酒のコーナーでお話させていただいています。
メインゲストはAKB48の最初の海外メンバー台湾
出身のまちゃりんさんでした。12月の毎週日曜日朝5時半からです。 素晴らしい機会をいただき感謝です
↓こちらで、配信後もお聴きいただけます
https://www.nack5.co.jp/program/mogitate795/
2021年11月22日
本日、令和3年11月22日、外務省本省で、令和3年(2021年)度 第3回 在外公館赴任前研修日本酒講座が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、一昨年、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
その第一回の講座の朝、当時ロンドンにいらした共同通信の小熊さんが、この外務省の自主講座を「外交に地酒を」と配信をしてくださり、それを20以上の地方紙が朝刊に掲載したのです。 その大反響が「日本酒講座は民意だ」と当時の担当者の皆さんの強い後押しになりました。
その後、新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、このところオンラインで必修部分のみでの講義となっています。
講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の外務省 大臣官房の南慎二在外公館課長よりご挨拶と講座の意義についてお話いただきました。
その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。 その後、国税庁の小野玄記専門官から日本酒の技術的なお話しがあり、韓国に赴任された外務省の中條一夫氏(「できるビジネスマンは日本酒を飲む」の著者https://www.amazon.co.jp/dp/4788717093/
が外交の場での日本酒の活用例などのお話しをされました。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。
この講座を、ずっと、続けてくださっている外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
2021年11月19日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第3回目は、菜園料理家の藤田承紀さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer03/
毎回のお酒は、主に私がご紹介させていただいていますが、
今回は、宮城県柴田郡村田町の大沼酒造店さんの
「乾坤一(けんこんいち)特別純米酒 宮城県産 神力」です。
2021年11月18日
月に一回のYou tube生配信「Sakeから観光立国」第12回には、12月16日から19日に秋葉原のUDKで開催予定の、Tokyo Sake Festival 2021の応援ソングを歌ってくださる演歌歌手の田中あいみさんをゲストにお迎えしました。
MCは、日本酒アイドルShushuのかわらばやしさくらさんです。
そして今回の蔵元さんは、Tokyo Sake Festival2021に参加予定の、
徳島県鳴門市の「鳴門鯛」醸造元、本家松浦酒造場の松浦 素子さんです。
素子さんとは、2015年に、「純米酒 鳴門鯛 水と米」がIWC の純米酒部門の最高賞のトロフィーを受賞した際、ロンドンの授賞式で初めてお会いしました。当時、四国の蔵では初の受賞でした。
画面越しでしたが、久しぶりにお会いできて嬉しかったです
本当に有難うございました。
↓こちらでご覧いただけます