2021年12月10日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第6回目は、松浦達也さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer06/
毎回のお酒は主に私が担当していますが、今回は、兵庫県の灘五郷(なだごごう)と呼ばれる5つの酒処のひとつ御影郷(みかげごう)にある蔵、「菊正宗」さんの「菊正宗 上撰 樽酒ネオカップ」をご紹介しています。
2021年12月9日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議(服部幸應議長)https://www.facebook.com/groups/washokujapan.renrakukaigiの幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
12月4日に開催した年に一度の交流会「1204 和食セッション」についての報告など話し合いを行いました。
2021年12月8日
役員就任時45歳以下の若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の令和3年度第4回幹事会に出席しました。
私は2006年からこちらのアドバイザーを務めています。http://www.sakesamurai.jp/
当時の会長は、浦霞の佐浦弘一さんでした。
その後、市島酒造の市島健二さん、蓬莱泉の関谷健さん、そして現在の会長は、賀茂泉の前垣壽宏さんです。
2021年12月7日
亜細亜大学の観光経営人材育成事業の講座で講師を務めました。
こうした機会に日本酒の価値と可能性についてお話しさせていただき感謝しております。https://www.asia-u.ac.jp/about/tourism/
2021年12月6日
樽一さんの創業53年記念日に伺って浦霞の佐浦弘一社長とご一緒出来ました
通風小鍋(これが1人分)にはノックアウト
美味でした〜
2021年12月4日
一般社団法人和食文化国民会議 連絡会議(服部幸應議長)の、年に一度の交流イベント「1204和食セッション」が開催されました。(毎年、和食がユネスコに無形文化遺産登録された12月4日に開催しています)
来賓挨拶を農水省の永濱食文化室長がされ、服部幸應議長の基調講演「和食を保護継承していくために」
その後の講演は、神奈川県海老名市で米作りからの酒造りをされている「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造の橋場友一社長が https://izumibashi.com/「酒造りは米作りから、神奈川県での地酒づくり」
一般社団法人 和食文化国民会議連絡会議の幹事も務める温石会主催の入江亮子さんが「和食と日本酒のおいしい関係」をされました。
その後は、私がファシリテーターを務めてのパネルディスカッション、「酒造りとSDGsについて」でパネリストには、橋場友一社長、入江亮子さん、そして、いづみ橋さんに約半年通って取材し、映像を撮られた和食会議連絡会議の幹事、志賀元清さんに、志賀さんが撮られた映像をみていただいた後にお話しいただきました。 第7回目の和食セッションは、コロナ禍での開催という事で、オンラインでの参加も出来るスタイルでの開催でしたが、テーマは、日本酒にしていただき、とても嬉しかったです。
皆様、有難うございました。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録された際に発足した一般社団法人和食文化国民会議 https://washokujapan.jp/の中で、連絡会議(服部幸應議長)は、発信を担っています。https://washokujapan.jp/renraku_fb/
2021年12月3日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第5回目は、食の達人、食べあるきリストのマッキー牧元さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer05/
毎回のお酒は主に私がご紹介していますが、
今回は、宮城県塩竈市の「浦霞」さんをご紹介しています。
2021年12月2日
GI 山梨のお披露目の会に伺いました。https://www.yamanashi-sake.jp/
久しぶりに日本酒に関わる多くの皆さんにもお会いできて嬉しい時間になりました
お招きいただき有難うございました。
2021年12月1日
12月16日(木)〜19日(日)に秋葉原UDXで開催予定の、エンタメ、ゲーム業界とお酒のコラボイベント「Tokyo Sake Festival 2021」
https://tokyo-sakefes.jp
の公式ガイドブックが全国書店で発売中です。
表紙は、イベントアンバサダーの細川たかしさんです
↓ガイドブックは、こちらのサイトでも購入出来ます
https://7net.omni7.jp/detail/1107218634
私は、このイベントで日本酒スーパーバイザーを務めていますが、私の目指す「SAKEから観光立国」を主催者の方々が応援してくださったガイドブックになりました。尊敬する日本酒プロデューサーの上杉孝久先生とイベントに参加する101蔵の自慢のお酒を試飲しながらの蔵紹介もさせていただいています
IWCの歴代チャンピオンや、今年のトロフィー酒の特別出展があるので、IWC SAKE 部門の誕生秘話や、震災の日に初来日したIWCのCEOの話も書かせていただきました。
お世話になっている7蔵元の皆様とのZoom 座談会の記事も是非、お読みになってください。
「蔵元さん方はお酒を造っているだけではないんです」という事で、主催者の方々をご案内した富山県富山市東岩瀬の満寿泉(ますいずみ)の桝田隆一郎社長の町づくりに感動した主催者と編集長が、「巻頭6ぺージで紹介しましょう!!!」となりました。
是非、イベントの前にご一読いただき、ご参加いただきたいです。
2021年12月1日
日本在外企業協会(日外協)は1974 年7月、「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、進出先国・地域との共存共栄をうたった海外投資行動指針の普及団体として設立され、日本企業の海外事業活動の発展への貢献と、変化するビジネス環境への対応、問題解決への支援をミッションとしています。https://joea.or.jp/summary/compliments
この協会の月刊誌「月刊グローバル経営」に、隔月で5回の連載の機会をいただき、今回は第2回目、酒サムライ叙任式のご紹介をしました。http://www.sakesamurai.jp/project.html
海外進出している多くの大企業が会員となっている、この協会の月刊誌に日本酒について書かせていただける素晴らしい機会をいただいたと感謝しております。 海外のビジネスの世界で日本を背負う方々に海外のまだまだ小さい日本酒のマーケットを応援していただけるような連載を目指しています