酒肴の時間 20

2022年3月25日

一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンが、本日令和4年3月25日 配信になりました。

昨年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいています。


 第20回目の今回は、魚部の佐藤 容紹さん、小川 貢一さん、うすいはなこさんです。


 毎回、お酒は私がご紹介していますが、今回は、岩手県二戸市の南部美人さんの「南部美人 特別純米」です。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer20/

醸界タイムス

2022年3月25日

酒類業界の老舗メディア「醸界タイムス」の3月25日発行版で、


3月16日に行われた、鹿児島県産本格焼酎の認知向上及び輸出拡大のプロジェクト報告会をとても丁寧な記事にしていただきました。

心から感謝致します。

パンクラス観戦

2022年3月21日

総合格闘技団体、パンクラスの代表の福井さんにお声掛けいただき、
人生2回目の観戦でした。 

素晴らしい試合に感激

✨

お隣りは、4年間の絶対王者のISAOさんというVIP席での観戦

❤️

 格闘界と日本酒のコラボを形にできたらと夢は膨らみます

https://www.pancrase.co.jp/

酒肴の時間 19

2022年3月18日

一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンが、
本日令和4年3月18日 配信になりました。  

昨年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいています。    

第19回目の今回は、ヴィーガンのロースイーツパティシエ
Mii 立石博美さんです。  

毎回、お酒🍶は私がご紹介していますが、今回は、岐阜県岐阜市の白木恒助商店さんの「達磨正宗 十年古酒」です。

https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer19/

AKB48選抜メンバーの大西桃香さんの日本酒エッセイ第5回

2022年3月17日

AKB48選抜メンバーの大西桃香さんの日本酒エッセイ第5回では、
宮城県塩釜市の浦霞さんの「浦霞 M」が紹介されています。 

東北の震災では、津波が蔵まで到達した大きな被害から力強く地域と共に復興した地域を代表する銘醸蔵です。    

昨日の地震では、大きな被害はなかったとうかがい心から安堵しました

https://www.gentosha.jp/article/20569/

今回のお酒「浦霞 M」は海外と特別なイベント向けで国内では通常販売されていませんが、浦霞さんのご厚意で、オンラインストアで限定30本販売中です

「日本酒造青年協議会」令和3年度 第5回幹事会

2022年3月17日

酒サムライ事業の運営とIWCのSAKE部門のパートナーである
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(前垣壽宏会長)
(日青協)の令和3年度 第5回幹事会に出席しました。

私は2006年から酒サムライコーディネーターというお役をいただき、
酒サムライ事業とIWC SAKE部門のお手伝いをしています。

今回もオンラインとのハイブリッドの会議でした。

早く皆さんと集まって晴れ晴れと乾杯したいです。
http://www.sakesamurai.jp/

鹿児島県産本格焼酎の認知度向上及び輸出拡大プロジェクトオンライン報告会

2022年3月16日

鹿児島県産本格焼酎の認知度向上及び輸出拡大を目指したプロジェクトが、
令和3年度のJAPANブランド育成支援事業に採択されて、
その取り組みのオンライン報告会が、令和4年3月16日(水)10時に行われました。

 私は、アドバイザーとして、この事業のお手伝いをしています。

報告会概要 は、
・酒造組合あいさつ(田中専務)
・WSETとの連携した取組(平出アドバイザー)
・事業説明(澤田代表取締役)
・情報交換

まだまだ、海外に知られていない焼酎を、世界最大のワインとスピリッツの教育機関 WSET (Wine and Sprits Education Trust)の講師に協力してもらい、
彼らの教育映像で焼酎を学び更に試飲の焼酎もECサイトで海外から注文出来るというシステムが出来ました。

是非、このサイトご覧になってください。https://kagoshimahonkakushochu.com/

報告会では、鹿児島県内の蔵元方とメディアが参加して、積極的な意見交換の場にもなりました。

令和3年(2021年)度 第4回 在外公館赴任前研修日本酒講座

2022年3月14日

本日、令和4年3月14日、外務省本省で、令和3年(2021年)度 第4回 在外公館赴任前研修日本酒講座が行われました。


平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。 
その第一回の講座の朝、当時ロンドンにいらした共同通信の小熊さんが、この外務省の自主講座を「外交に地酒を」と配信をしてくださり、それを20以上の地方紙が朝刊に掲載したのです。
その大反響が「日本酒講座は民意だ」と当時の担当者の皆さんの強い後押しになりました。

その後、新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、このところオンラインで必修部分のみでの講義となっています。 講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課より講座の意義についてお話いただきました。 その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。 その後、国税庁の小野玄記専門官から日本酒の技術的なお話しがあり、韓国に赴任された外務省の中條一夫氏(「できるビジネスマンは日本酒を飲む」の著者)https://www.amazon.co.jp/dp/4788717093/
が外交の場での日本酒の活用例などのお話しをされました。 
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。 

この講座を、ずっと、続けてくださっている外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです

『2022 Miss SAKE Japan & Mr SAKE ファイナリスト』披露会

2022年3月12日

『2022 Miss SAKE Japan & Mr SAKE ファイナリスト』が発表されました!
 各地方大会で、グランプリに選ばれたMiss SAKEの皆さんが、外国人記者クラブに一堂に会しました。
https://www.misssake.org/2022-miss-and-mr-sake-finalist/


 今年からの新代表理事の大西 美香さんからのご挨拶、

顧問代表で、京都の「月の桂」醸造元の増田徳兵衛商店の増田 徳兵衞社長のご挨拶に続き、

 Miss SAKE 2021グランプリの松崎未侑さんから昨年度の活動報告がありました。

 私はこの団体が設立された2013年当時( 愛葉 宣明さんが代表理事として頑張ってらして、徳米衛さんが一生懸命応援されていた頃に、この活動に共感して)顧問に加えていただきました。



 世界に向けての日本酒のアンバサダー事業として応援しています。

第1回のグランプリの森田真衣さんはじめ、毎年素晴らしい方々が、日本酒を華やかに盛り立ててくれています。

 

 フィナリストの方々が、最終選考会 (今年の最終選考会は7月4日、京都のウェスティン都ホテル京都)までに受講するナデシコプログラムの中で、日本酒の国際化の講座の担当をさせていただいていますが、これは私の日本酒の国際化活動の中でも、未来に向けて、とても誇らしい活動と思っています。