全日本・食学会の懇親会

2022年6月15日

全日本・食学会(村田吉弘理事長)の総会後の懇親会に出席しました。 

会員の食の世界で活躍されている皆さんにお会い出来ました。http://aj-fa.com/

令和4年日本酒蔵ツーリズム推進協議会総会

2022年6月15日

日本酒蔵ツーリズム推進協議会の令和4年の総会に出席しました。

 
久しぶりに皆さんにお会い出来て、嬉しかったです。https://www.nihon-kankou.or.jp/home/gaiyou/about/?fs=e&s=cl 

日本観光振興協会公益社団法人日本観光振興協会は、令和元年度より「日本酒蔵ツーリズム推進協議会」の事務局をつとめています。 

国内外の人々を対象とする「酒蔵ツーリズム」の振興を通じて、酒蔵とその周辺地域の観光振興及び経済的発展に寄与するとともに、日本産酒類の消費拡大と価値向上を図ることを目指しています。

森田健作さんのラジオ番組「青春もぎたて、朝一番」の収録♪

2022年6月14日

森田健作さんのラジオ番組「青春もぎたて、朝一番」の収録でした。 

放送は、6月26日(日)です。 

昨年、一昨年と、日本酒スーパーバイザーとしてお手伝いしたTOKYO SAKE FESTIVAL の主催者の方のご縁です。 
こうしたご縁で日本酒を多くの方にご紹介出来るのは、本当に有り難いと思います。

https://www.nack5.co.jp/program/mogitate795/

「水戯庵」

2022年6月11日

日本橋の福徳神社の傍らにある隠れ家レストラン、「水戯庵」
https://suigian.jp/

お店の中央に本格的な能舞台を構えた日本文化を肌で感じる事の出来る、こちらのレストランに一目惚れしました

 食器は、長崎の名料亭、富貴楼から譲り受けたものとか

 オーナーの木村英智さんの50歳のお誕生日に合わせたリニューアルオープンパーティに、天狗舞の次世代を担う慶一郎さんと出席しました。 

7月12〜17日には、なんと毎日流派の違う能舞台を楽しみながらという贅沢な「日本文化と天狗舞の饗宴」を開催予定です

招聘者を東京案内♪

2022年6月10日

日本産酒類の輸出拡大に向けて、国税庁の令和3年度 国外のスピリッツ(蒸留酒)専門家招聘事業で来日したスピリッツ専門家は、ロンドンに本部を置く、世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSET(Wine & Sprits Education Trust)が2019年に開講したスピリッツの専門家対象の資格 、スピリッツレベル3のプログラム作成や、各国でこのプログラムの推進のトップクラスに関わるメンバーです。
https://www.wsetglobal.com/…/wset-level-3-award-in…/

招聘事業のスケジュールを終えて羽田空港に戻り、明日帰国するメンバーと、午後から夜まで一緒に過ごしました。


 君嶋屋銀座店で日本酒をいただいてから、

ミクソロジストの第一人者の南雲主于三さんのお店で日本酒や焼酎ベースのカクテルをいただき、

夕食は、焼酎や泡盛を数多く取り揃え、それぞれのお酒に合うお料理が絶品の井上 亮さんの「だけん」に伺いました。
 

最後は、中南米から20年ぶりに来日されたJoe Cabassaさんの知り合いのお店、池袋のアロハウィスキーで貴重なお酒を飲ませていただきました。


 新型コロナウィルス感染拡大で来日が困難な中、日本に来ていただいた各国の酒類のキーマンの皆様には感謝の気持ちで一杯です

令和3年度国税庁事業 海外の日本産酒類(焼酎、泡盛)専門家育成に係る研修 最終日4日目(鹿児島県)

2022年6月9日

日本産酒類の輸出拡大に向けて、国税庁の令和3年度 国外のスピリッツ(蒸留酒)専門家招聘事業のツアー最終日は鹿児島県の蔵を訪問しました。 来日したスピリッツ専門家は、ロンドンに本部を置く、世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSET(Wine & Sprits Education Trust)が2019年に開講したスピリッツの専門家対象の資格 、スピリッツレベル3のプログラム作成や、各国でこのプログラムの推進のトップクラスに関わるメンバーです。https://www.wsetglobal.com/…/wset-level-3-award-in…/

今回の招聘メンバーの1人であるWSET のSAKEの資格講座開発責任者のAntony MossMWが、このスピリッツ レベル3に焼酎と泡盛を入れる事に尽力してくれました。日本産酒類の国際化への彼の貢献に感謝の気持ちでいっぱいです。 

訪問先は、最初に志布志市の「侍士の門」醸造元の大久保酒造さんに伺いました。

 大久保酒造さんの焼酎の原料となる芋畑もご案内いただきました。https://ookuboshuzo.com/

次に、鹿屋市の大海酒造さんに伺いました。

https://www.taikai.or.jp/

河野直正社長に迎えていただきましたが、多くのメディアも待ち受けていて、彼らへの関心の高さを感じました。

その後、鹿児島市内で鹿児島県と酒造組合主催で招聘者との意見交換会が開催されました。 


濱田雄一郎鹿児島県酒造組合会長による開会のご挨拶、議会中の塩田康一鹿児島県知事からのビデオメッセージ、

私からWSET の招聘者のご紹介をさせていただき、WSET からはAntony Moss MWから今回の蔵訪問と焼酎の世界発信についての講評、鮫島吉廣焼酎マイスターズクラブ理事長からのユネスコの無形文化遺産登録に向けての講話をいただき、その後、質疑と意見交換が行われました。

その後は、WSET講師による焼酎の教育映像を加えた越境ECサイト(2022年3月開設)の紹介とそこで紹介されている焼酎の試飲しながらの夕食会となりました。

それぞれの焼酎の蔵元から説明と招聘者への歓迎のコメントも加わり、和気あいあいとした会となりました。

令和3年度国税庁事業 海外の日本産酒類(焼酎、泡盛)専門家育成に係る研修3日目(宮崎県)

2022年6月8日

日本産酒類の輸出拡大に向けて、国税庁の令和3年度 国外のスピリッツ(蒸留酒)専門家招聘事業のツアー3日目は、宮崎県の蔵を訪問しました。 来日したスピリッツ専門家は、ロンドンに本部を置く、世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSET(Wine & Sprits Education Trust)が2019年に開講したスピリッツの専門家対象の資格 、スピリッツレベル3のプログラム作成や、各国でこのプログラムの推進のトップクラスに関わるメンバーです。https://www.wsetglobal.com/…/wset-level-3-award-in…/

今回の招聘メンバーの1人であるWSET のSAKEの資格講座開発責任者のAntony MossMWが、このスピリッツ レベル3に焼酎と泡盛を入れる事に尽力してくれました。日本産酒類の国際化への彼の貢献に感謝の気持ちでいっぱいです。

 
訪問先は、最初に日南市の京屋酒造さんに伺いました。
渡邊眞一郎社長自ら銘柄のご紹介いただきました。
https://www.kyo-ya.com/

その後、都城市に本社を構える宮崎県で1番生産量の多い蔵、霧島酒造さんに伺いました。https://www.kirishima.co.jp/
焼酎工場の見学https://www.kirishima-fg.jp/factory

焼酎粕リサイクルプラントの見学https://www.kirishima-fg.jp/ecofactory

夕食は、敷地内の「霧の蔵ビアガーデン」で、霧島酒造の海外事業部の方々と焼酎の海外進出についての意見交換をしながらいただきました。

宮崎県の皆さま、有難うございました。
明日は、鹿児島に参ります

令和3年度国税庁事業 海外の日本産酒類(焼酎、泡盛)専門家育成に係る研修 2日目(沖縄県)

2022年6月7日

日本産酒類の輸出拡大に向けて、国税庁の令和3年度 国外のスピリッツ(蒸留酒)専門家招聘事業のツアー2日目は、沖縄の泡盛の蔵を訪問しました。 来日したスピリッツ専門家は、WSETが2019年に開講したスピリッツの専門家対象の資格 、スピリッツレベル3のプログラム作成や、各国でこのプログラムの推進のトップクラスに関わるメンバーです。この新型コロナ感染拡大による渡航の難しい中、すごいキャリアの方々が来日してくれました。https://www.wsetglobal.com/…/wset-level-3-award-in…/ 

訪問先の山川酒造、https://www.yamakawashuzo.com/

山川酒造さんでは、試飲の際に↓こちらの酒造りの映像も見せていただきました。
https://youtu.be/5AnZ36Ti90o

https://youtu.be/elfpD3rkPDw

「残波」醸造元の比嘉酒造さんでは、発売前の新商品もご披露いただきました。https://www.zanpa.co.jp/

皆様には、大変丁寧にご対応いただき、招聘者は、皆大喜びでした。 
皆さま、有難うございました。 この後、九州へ移動です

外務省 令和4年(2022年)度 第1回 在外公館赴任前研修日本酒講座

2022年6月6日

本日、令和4年6月6日、外務省本省で、令和4年(2022年)度 第1回 在外公館赴任前研修日本酒講座が行われました。

平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。 
その2011年の第一回の講座の朝、当時ロンドンにいらした共同通信の小熊さんが、この外務省の自主講座を「外交に地酒を」と配信をしてくださり、それを20以上の地方紙が朝刊に掲載したのです。 その大反響が「日本酒講座は民意だ」と当時の担当者の皆さんの強い後押しになりました。その後、新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、このところオンラインで必修部分のみでの講義となっています。 講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課より講座の意義についてお話いただきました。 その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。 
その後、韓国に赴任された外務省の中條一夫氏
(「できるビジネスマンは日本酒を飲む」の著者者)https://www.amazon.co.jp/dp/4788717093/

が外交の場での日本酒の活用例などのお話しをされました。 歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。 この講座を、ずっと、続けてくださっている外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです

 次回には、自主講座部分の蔵元講師の試飲を復活させたいとお話ししております

今日は、この講座の後、その足で羽田空港へ
国税庁の招聘事業で沖縄です。 
コロナ前の日々が徐々に戻ってきている気配がします。