2023年4月10日
代表の渡辺幸裕さんと、
赤坂の「れくら」でお酒や文化の話で盛り上がって、とても楽しいひとときでした

2023年4月9日

渋谷のMIYASHITA PARKで開催されたイベント、SAKE PARKに伺いました。
出展されている蔵元さんはじめ日本酒業界でご活躍の沢山の皆様にお会いできました。
2023年4月3日
うめだ阪急本店イベント「第8回 旅するSAKE」3月29日から9階の祝祭広場で開催されて、
本日、4月3日が最終日となりました。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。
毎年、IWCのチャンピオンサケ

の蔵のある地域にスポットを当て、
そこに旅する気持ちになれるように、そこの地域の食もご紹介しています。
IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、
受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなっています。
日本酒

は、地酒とも言われながら、とかく「銘柄」だけが一人歩きしがちです。
ですが、蔵元家族はその土地で何世代にも渡って、酒造りを継承してきた
その地域の生きた歴史という存在でもあります。
「旅するSAKE」イベントは、
世界的に評価された日本酒

の蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
その地域の蔵元さん方にも会えて、話が出来て、
その地域の産物も購入出来るという「酒蔵ツーリズム」を形にしたものです。
私が日本酒の国際化の活動を始めた時からのテーマは「SAKEから観光立国」それに繋がるイベントです。
今回初めての大阪での販売という蔵元もいらした栃木県の蔵元の皆様
歴代のIWC受賞されてお集まりいただいた蔵の皆様、
ご支援いただいた栃木県酒造組合、
栃木県庁の皆様、
第8回まで開催してくださった、
うめだ阪急本店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
イベントに駆けつけてくださった皆様、有難うございました。
イベント開催中に、阪急百貨店の北川誠ニ部長のお声掛けで、
蔵元さんや酒造組合の方、卸会社の担当者の皆さんと懇親会の機会をいただきました。
色々とお話し出来て、とても嬉しい機会となりました。
2023年3月30日

食文化ルネサンスの理事をされている米田肇シェフのお店「HAJIME」に伺いました。
まさに感動のひととき

米田シェフ、ソムリエの薮内さん、ありがとうございました。
2023年3月29日
うめだ阪急本店イベント「第8回旅するSAKE」



が、
3月29日水曜日から3日月曜日までの6日間、9階の祝祭広場で開催しています。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。
毎年、IWCのチャンピオンサケ

の蔵のある地域にスポットを当てて、そこに旅する気持ちになれるように、
そこの地域の食もご紹介しています。
最新2022年のIWCチャンピオンサケの栃木県宇都宮市の「澤姫」醸造元 井上清吉商店さんのお酒をはじめ、

栃木県の14蔵のお酒、
栃木県酒造組合の尾﨑宗範会長とご子息の俊介さんと
栃木県酒造組合の島田嘉紀副会長と
栃木県の名産品、
そして歴代のIWC受賞蔵のお酒もご紹介しています。
初日には、福田富一栃木県知事に出席いただいてのオープニングセレモニーもあり、大いに盛り上がりました。
私も知事の後に、ご挨拶をさせていただきました。

IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、
受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなります。
それを形にしたのが、このイベントです。
今年でもう8回目、阪急百貨店の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
2023年3月28日
昨年6月に、日本酒蔵元の斬新なプランを支援する茨城県の「若手蔵元活性化プロジェクト」の審査員を務め、
本日、茨城県庁で大井川和彦茨城県知事も出席されての成果発表会が開かれました。
日本ソムリエ協会の田崎真也会長や、
日本酒のノンフィクション作家の山同敦子さん、
KURA ONE事業等でご活躍の澤田且成さんと審査でご一緒させていただき
今日も久しぶりにお会いできました。

発表会での田崎さんのそれぞれのお酒

の味わいのコメントは流石の一言。
山同さん、澤田さんのコメントに刺激を受けながら、
このようなプロジェクトを自治体が実施している事に励みと元気をいただきました。
2023年3月27日

日本酒造青年協議会(前垣壽宏会長)の令和4年度最後の幹事会に出席しました。
私は、コーディネーターとして2006年から
この役員就任時45歳以下の若手の蔵元の全国組織のお手伝いをしています



2023年3月26日

2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は2012年から開催され、その後、隣の嬉野市とも連携して、コロナ前には、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
そして、この週末に4年ぶりに開催されました。
このイベントのきっかけつくりをした関係で毎年、鹿島市からお招きいただいています。
2日目の今日が最終日。今日は、酒蔵通り入り口の鍋島醸造元の富久千代酒造さんからスタート。
酒蔵通りにある、鍋島 醸造元の富久千代酒造さんが運営する1日1組のオーベルジュ
「御宿 富久千代」の見学もさせていただきました。
オーベルジュはもう夏ごろまで予約が入っているそうです。
併設する酒蔵レストラン「草庵 鍋島」だけのご利用も可能です。
4年ぶりの開催を待っていた方々が町を行きかう風景も活気がありました。
肥前浜駅で中村雄一郎鹿島観光協会会長にご挨拶。
丁度、二つ星が停車していました。
光武酒造の光武博之社長と光武晋宏専務にご挨拶。
その後、「能古見」醸造元の馬場酒造の馬場第一郎社長と
次代を担う高一朗さんにもご挨拶出来ました。
その後肥前鹿島方面へ
矢野酒造の矢野善紀会長ご夫妻にご挨拶出来ました。
総合案内所では、お世話になっている鹿島市の三ヶ島正和さんにもお会い出来ました。
4年ぶりの鹿島酒蔵ツーリズム、最高でした!!!
鹿島酒蔵ツーリズムについての映像です

私も登場しています

2023年3月25日
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は2012年から開催され、その後、隣の嬉野市とも連携して、コロナ前には、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
そして、この週末に4年ぶりに開催されました。
このイベントのきっかけつくりをした関係で毎年、鹿島市からお招きいただいています。
到着してすぐに山口祥義佐賀県知事と
松尾勝利鹿島市長にご挨拶出来ました。
その後、市内にある日本三大稲荷のひとつ祐徳稲荷神社へ
入り口で、鹿島市のキャラクターかし丸くんに遭遇♪
祐徳稲荷神社の鍋島朝寿宮司にご挨拶。
鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会会長の幸姫酒造の峰松宏文専務にご挨拶。
その後、嬉野市へ向かい、
「東一」 醸造元の五町田酒造の瀬頭一平社長にご挨拶。
「東長」醸造元の瀬頭酒造さんで瀬頭平太専務にお会い出来ました。
東長さんのところで、嬉野温泉協会の千代田義治さんに遭遇♪
夜は、松尾市長はじめ、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様と、名店「割烹 清川」での懇親会で本当に久しぶりに鹿島市と嬉野市の蔵元の皆さんとご一緒出来ました。
町の賑わい、あちこちで、笑顔が溢れて、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました

鹿島酒蔵ツーリズムについての映像です

私も登場しています

2023年3月24日

グロービス経営大学院
のグロービス日本酒の会とグロービスSDG’s club主催の「日本酒フェスティバル」で
私の日本酒の国際化活動についてお話しする機会をいただきました。
広い分野で活躍するグロービス経営大学院の方々に
日本酒

について考えていただく素晴らしい機会となりました。
日本の経済界で活躍される方々に、國酒、日本酒

を語っていただきたい。と思います。
東北や名古屋からの参加者の方もいらして、企画運営していただいた、
実行委員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
以下は、このイベントの案内の抜粋です。
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いよいよ今週金曜、3月24日に開催する「G日本酒フェスティバル」。
美酒10銘柄以上が集うこの機会。
美味しいだけではなく、今回は会場のべジスタにあわせて、
オーガニックの日本酒もご用意します

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1.本イベントの背景
ワインやウイスキーなどを語れる人はいますが、
日本人の魂である「日本酒」を語れる人はどれだけいるでしょう?
今やグローバルに広がりその価値が認められつつある日本酒ですが、
日本人である私たちが、その魅力を知らず、
そして日本酒消費量は減少し酒蔵が失われ続けています。
日本が生み出したアイデンティティーの「日本酒」を楽しく味わい、
その価値に触れる機会を設けたくて、本イベントを企画しました。