2024年3月25日
香港
から来日中の酒サムライ
http://www.sakesamurai.jp/index.html
Micky Chanと、麻布台ヒルズマーケットに今月オープンしたintertWine K×M
( セレクトはすべて、唯一の日本在住マスター・オブ・ワイン(MW)大橋 健一氏によるもの)へ
https://intertwine-km.jp/

スタッフの松木 リエさんは、大橋さんがSake 議長、
私がアンバサダーを務めるIWC(世界最大規模のワインコンペティションInternational Wine Challenge )で
ミッキーとワイン
、日本酒
の審査員仲間でもあり話しに華が咲いていました。
https://www.internationalwinechallenge.com/judges.html

ペアリングと試飲の楽しめるコンポーネントテイスティングも堪能しました。

2024年3月24日
今年も、鹿島市にお招きいただき「鹿島酒蔵ツーリズム」に伺いました。
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、
その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
コロナ後、昨年は4年ぶりの待ちに待った開催でした。
馬場酒造訪問時には山口詳義佐賀県知事にもお会いできました。
このイベントをしっかり応援してくださっているのを感じました。
また、初日23日の夜は、松尾勝利鹿島市長はじめ、中村雄一郎鹿島市観光協会会長、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様、
蔵元さん方との懇親会で、ゆっくり皆様とお話し出来ました。
まさに官民で育てた「鹿島酒蔵ツーリズム」は、鹿島市民のアイデンティティを強化していく
「故郷を誇りをもって語れる人つくりに繋がるイベント」になっているとあらためて強く感じる機会となりました。
皆様、有難うございました

こちらは、地域活性化センターが作成した鹿島酒蔵ツーリズムについての映像です

私も登場しています

2024年3月22日
いつも日本酒からの地域創生活動を応援くださる農村政策部長の佐藤一絵さんが富山県の副知事に

2024年3月21日
株式会社政策投資銀行主催のオンライン勉強会で講師を務めました。
講演テーマは、「SAKEから観光立国」
参加者は、第二地方銀行協会所属の地銀の皆様でした。
素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです

2024年3月20日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修を終えて認定証をいただきました。
昨年から始まり年に一度、5名づつ認定の事業との事です。
訪問研修先の蔵は、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
千代寿虎屋さん
「銀嶺月山」醸造元の月山酒造さん、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
最終日にはの今日は、山形県酒造組合事務所にて、
小関敏彦山形県酒造組合特別顧問の講座を受講し、認定証をいただきました。
他の4名の方々と濃い時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました

2024年3月19日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修の2日目です。
訪問研修先の蔵は、昨日に引き続き、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
佐藤一良山形県酒造組合副会長が朝からずっと同行くださいました。
夜は、梅津陽一郎山形県酒造組合副会長も加わって、名店「山形酒菜一」で
ペアリングディナーでした。
有難うございました

2024年3月18日

山形県酒造組合にお招きいただき、
令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修の初日で
東京駅8時7分の新幹線で向かいました。
昨年から始まり年に一度、5名づつ認定の事業との事で
車内でご一緒の3名の皆様と、すでに盛り上がって山形駅に到着。
訪問研修先の蔵は、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵で、今日は千代寿虎屋さん
「銀嶺月山」醸造元の月山酒造さん、
でした。
朝からずっと松岡茂和山形県酒造組合副会長が同行くださり、移動中の車中でも色々とお話し出来ました。
夜は、小関敏彦山形県酒造組合特別顧問も加わってくださり、洋食とのペアリングディナーでした。
素晴らしい時間を有難うございました

2024年3月18日

大阪駅に隣接する「うめだ阪急本店」で、
「第9回 旅するSAKE」が4月3日〜8日に開催されます。私はこのイベントの監修をしております。
世界最大規模のワインコンペティション、International Wine Challenge ( IWC)で
世界一のSAKEとして世界に発信されたチャンピオンサケのある蔵のある地域にスポットを当てたイベントです。
日本酒

はワインに比べると、とかく、銘柄だけが一人歩きしがちです。
このイベントは、世界一の日本酒の蔵のある地域の日本酒、それに寄り添う食、
その地域の文化を纏う工芸品などを百貨店という場でご紹介するイベントです。
今回は、長野県木曽郡木祖村の湯川酒造さんのある長野県にスポットを当てています。
私も、会場におりますので、是非、お近くの方はお立ち寄り下さい。
2024年3月18日
顧問を務める株式会社アンカーマン配信の酒蔵ツーリズムインタビューです。
2024年3月15日
本日、令和6年(2024年)3月15日、外務省本省で、令和5年度 第4回 赴任前研修日本酒講座



が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、国税庁の担当者から日本酒

についての全般的な話などを聞いていただいています。
会場で講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の吉田昌弘課長より講座の意義についてお話いただきました。
今回の蔵元講師は、「梵」醸造元の加藤吉平商店の加藤団秀社長です。
利き酒に合わせて、ご用意したおつまみは、福井県名物のへしこ、干したタラ、水羊羹、海外でも入手しやすいチーズ、チョコレート、マーマレード等でした。
元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎氏も駆けつけてくださって、在外公館での日本酒外交についてお話下さいました。
また、この自主講座のお手伝いに、昨年から発足した実業団日本酒部連盟の代表とメンバーの方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
