時評3月号が発売です♪今回はIWC2012 チャンピオンサケの「福小町」(秋田県湯沢市)をご紹介しています♪
2013年3月1日
http://www.jihyo.co.jp/
が発売になりました

今回はIWC2012チャンピオンサケの「福小町」(
今回はIWC2012チャンピオンサケの「福小町」(
昨年3月1日の配信からお蔭様で1年となりました
読者の皆さま、コラムニストの皆さま、
運営していただいているショーケースティービーの担当の方々はじめ
このメールマガジンを支えてくださっている蔵元の皆様にお礼申し上げます
今回はSakeサムライのお2人が登場です
香港でご活躍の百瀬あゆちさん、
そして東京在住の清永真理子さんが
それぞれ季節感のあふれるコラムを書いてくださいました
今回ご紹介の蔵元さんは石川県の「天狗舞」銘柄で有名な車多酒造さんと
http://www.tengumai.co.jp/
岩手県の人気蔵、南部美人さんです
http://www.nanbubijin.co.jp/
プレゼントのご応募も是非
一週間に一度女性、日本酒関係でご活躍の女性コラムニストからお酒のメールが届きます
読者無料登録です 是非ご参加ください
JETRO(日本貿易振興機構)を訪問しました
日本酒の海外進出についてお話させていただきました
皆さま熱心に聞いてくださりとても励まされました
日本文化を愛でる会 東京研究会「日本人と牛」に出席しました
講師は公家ご出身の松本栄文(まつもとさかふみ)氏(左)です
松本さんの著書「SUKIYAKI」が、グルマン世界料理本大賞の最終候補に
選出され、翌日からルーブル美術館で行われる授賞式に渡仏されることもあり
今回は“牛”についてのお話しでした
ご本にサインもいただき嬉しい機会となりました
山口県の銘醸「獺祭」さんの会に参加させていただきました
大変な盛り上がりで、若い方々が多くて、
日本酒の未来は明るいなぁと思われるような会でした
桜井一宏専務と
一昨年酒サムライになってくださった嵐山「吉兆」の徳岡さん、
そして星野リゾートの星野さんのご尽力で素晴らしいイベントが実現しました
http://kyoto-salon.com/kiwami2.html
熱い討論会の翌日の星のや京都の朝はまた極上の時間でした
窓の外は癒される絵のようで
京都の冬の朝の澄んだ空気と
丹精された庭と小路
暖かいおもてなしで
日本の文化とおもてなしを体感して、素晴らしい余韻でした
一昨年酒サムライになってくださった嵐山「吉兆」の徳岡さんのご尽力で
素晴らしいイベントが実現しました
http://kyoto-salon.com/kiwami2.html
【イベント内容】
第2回開催:2013年2月16日(土)・2月17日(日)「日本酒の将来」
100年以上続いている伝統ある日本酒と蔵元。その歴史とクオリティをもって世界でのポジションを上げたい、需要を引っ張りたい、グローバル化により日本の需要もあげる…そのために京都サロンで何ができるか?
蔵元を代表して京都、伏見で一番古い蔵の増田徳兵衛氏が加わり
嵐山「吉兆」の日本酒に合わせた至福のお料理と
素晴らしい器を惜しげもなく使っていただき
旬の食材と
節分の季節感も出した演出
中には、
食卓はまさに日本文化の総合芸術
星のや京都に場所を移して豪華ゲストとの討論会
本当に素晴らしい企画でした
私自身も大変励まされました
発起人の徳岡さん、星野さん、菊地さん、田辺さん、
そしてこの企画に関わってくださった多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです
星野やさんでの熱い討論会を終えて、ホッとした瞬間です
バレンタインディに植村春香さんがパーソナリティをつとめるFM世田谷の
「農といえる日本」の収録を終えました
前日からのど飴をなめたりしてワクワクしながらの本番でした
今のところ3月9日18時放送予定です
貴重な機会をいただき感謝、感激
忘れられないバレンタインディになりました
オーストラリアの良質なワインのディストリビューター&サプライアーのご夫妻と
日本酒の聖地と呼ばれる居酒屋さんで乾杯
鴨鍋のお味が大好評
豪州では日本酒は確実に伸びているそうです
時評(行政情報の総合誌)2月号
http://www.jihyo.co.jp/index.html が発売になりました
今回は日本酒からの地域活性をご紹介しています
この最初の灯りを点したのは佐賀県酒造組合の青年部でした。「鍋島世界一!」のお祝いの会を佐賀市内で盛大に行ったのです。同業者の受賞を同業者がお祝いしたこのパーティの事は全国の蔵元の間でも大変評判になりましたが、
これは富久千代酒造の地元の皆さんの「地元でもさらに盛大なお祝いを」という流れになりました。そして古川佐賀県知事は佐賀市のお祝いの会にも鹿島市のお祝いにも駆けつけて、これは地域の絶好のチャンスと力強く激励されたのです。
その地元のお祝いの会で発表された地元の6蔵が中心となった「鹿島酒蔵ツーリズム」
http://www.facebook.com/SakaguraTourism?fref=ts
を
佐賀県、鹿島市、鹿島市観光協会が協力して盛り立てて、翌年の地域のお祭りには前年度比10倍以上の集客を果たしました。それが観光庁の資料中にも紹介されています。
佐賀県全体のお酒も前年度110%の伸びだそうです。
今年のお祭りは3月30日、31日だそうですが、それが今から楽しみです♪