高瀬斉先生の日本酒の会
2012年7月28日
漫画家で大変な日本酒愛好家の高瀬斉先生の日本酒の会に参加しました
いろいろおしえていただきたいです
漫画家で大変な日本酒愛好家の高瀬斉先生の日本酒の会に参加しました
いろいろおしえていただきたいです
IWC のSake 議長を務める大橋健一さんを囲んで楽しいひととき
日本のワイン、日本酒、そしてブルガリアのワインもで、とっても盛り上がりました
日本酒に関心の深い英国のワインジャーナリストのアンソニー、
IWC2010チャンピオン純米吟醸受賞の根知男山の渡辺社長が日本酒代表なら
勝沼醸造の平山専務は日本のワインを代表で
カリスマワインバーオーナーの椿さんに
本業は金融でワイナリーも持っているアレックスと
旧知の仲間で美味しくて愉快、愉快
日本酒造組合中央会の地下には知る人ぞ知る名店「登茂恵」があります
中央会に来ていらした月の桂の増田社長と技術担当の濱田理事とちょっと一杯
こちらのおかみさんは大変お元気「毎日日本酒飲んでいるからよ!」だそうです
今年のIWCトロフィー受賞のワイン生産者「ドメーヌ・ガイダ」の試飲会へ
「3,000本の中からベストに選ばれて大変光栄。
でも一生に1回かな。」と謙虚なティムさんでした
お味は素晴らしく大事に大事に造られたのが伝わってきます
それが5,000円もしないのですから...
日本酒造組合中央会の需要開発委員会をオブザーブ
開始前に委員長の浦霞の佐浦社長と
因みに佐浦さんのお誕生日は10月1日で
何と「日本酒の日」なんですよ~
経団連の若手・中堅による政策勉強会で
「Sakeツーリズムの可能性」というテーマでお話をさせていただきました
場所を提供していただいたアトムリビングテック様、
素晴らしい設えをしてくださった井上篤美さんに感謝です
当日はIWCで世界最高峰に選ばれたお酒と
今年の各部門の最高賞(トロフィー)のお酒の試飲、
そして日本酒の海外進出にあたり海外の食材にも合うという経験をしていただこうと
生ハム、チーズ、スモークサーモン、ピクルス、マーマレード、チョコレートなどとの
相性を体験していただき、
その後シャンパン、白ワイン、赤ワインとも飲み比べていただきました。
最後には季節の五目寿司
「やはりお米には日本酒。」という声があちこちから聞こえました
和気あいあいの楽しいひとときとなりました
日本の経済界の若い層に日本酒を自信を持って応援してくださる輪を広げていきたいです
幹事の三ツ石さんお疲れ様でした
有難うございました
ぐるなび様とIWCのコラボ企画「IWC2012トロフィー酒を飲めるお店」が
発表となりました
和食、洋食と幅広く楽しめそうです
これから夜はしばらくこれらのお店を巡ってみようと思います
http://pr.gnavi.co.jp/promo/iwc/
http://www.kusudawines.com/japanese/index.htm
彼が世界レベルのピノノワールを目指して一家でニュージーランドに移り住み、
初めてのヴィンテージを世に出して今年で10年になりました
JALのファーストクラスご用達、採用と聞いた時には本当に嬉しかったです
そのすぐ後に
楠田さんのワインの大絶賛記事を書いた時の事
彼のワインは日本の誇りです
今年9月に10年の節目の会を企画しています
私はもちろん実行委員の一人でございます
来日中の弟と銀座「祢保希」で土佐料理を堪能中、
かつおの塩たたきと天然鮎に弟は大喜びでした
弟は台湾で「乾杯」という焼肉店を経営しています
小さい時から大変な食いしん坊でした
http://www.kanpai.com.tw/index.htm
前回大好評だったリッツカールトン東京のメインダイニング「Azure45」で
第二回の日本酒と本格フレンチの会が行われました
山形県「出羽桜」仲野社長、福井県の加藤吉平商店「梵」の加藤社長、愛知県「蓬莱泉」の関谷社長が参加され、今回も参加者の皆さんから「大満足!」のコメントが続々でした
この企画前まで全く日本酒と接点のなかったという本格フレンチの荒木シェフ
(合計8年2回の渡仏経験をお持ち)が真剣に日本酒に向き合って作ってくださった
メニューは今回も大変素晴らしいもので感動でした
メニューに関しては今後の日本酒の海外進出を見据えて
「あえて日本風にしないでフレンチの本流にそった内容のもの」
という風にお願いしていました
当日参加された方々はそれを感じていただけたと思います