2023年12月20日
第14回、令和元年叙任された酒サムライの千葉麻里絵さん
の人気店「EUREKA」へ
上海から帰国直後との事でしたが、
お疲れの微塵も感じられず、楽しく美味しい時間を過ごすことが出来ました
昨年、オープンなのに、
2023年12月14日
故山下徳夫先生を中心にもう25年も続いている官民の異業種交流会「東京PN会」の12月例会に出席しました。
世話人と呼ばれる会員は錚々たる方々ばかり。何と現在、女性は現在私1人
会場は、日本プレスセンタービル内のレストラン「アラスカ」です。
毎回、世話人のご紹介のゲストからお話しを伺いながら会食、そして懇談します。
そして、今村世話人のお世話で「アンデス音楽・ミニコンサート」
演奏者は、カバスカンゴ・パウル さん、エクアドル出身で、ヨーロッパを中心に音楽活動をされていましたが、2015年に来日、アンターラ、サンポーニャ、ケーナ等の民族楽器を用い首都圏を中心に演奏活動をされていますが、素晴らしい音色でした。
演奏後には、過去3大会(2004年アテネ、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ)のパラリンピックに視覚障がい選手の伴走者として出場し、2度のメダル獲得に貢献された、NTTデータ広報部・中田崇志様より、「ともに世界へ!」と題してお話し頂きました。
私はいつも世話人の皆様に美味しい日本酒
をご用意しています。
毎回必ず日本酒
で乾杯していただきます。
久しぶりに世話人の皆さんと、元気に再会出来て、とても嬉しい時間になりました。
2023年12月13日
文化庁所管の唯一の食に係る財団法人、「一般財団法人 日本食生活文化財団」
https://www.nsbz.or.jp/about/
の三田芳裕理事長(明治座社長)、酒井裕副理事長(精養軒社長)、
森田俊介副理事長( 東京西洋料理協会副会長)、小坂文乃理事(日比谷松本楼社長)、
猪俣憲一 理事(東洋軒 社長)という錚々たる方々に囲まれて、会議の後の会食会でした。
この団体主催の「日本酒シンポジウム」が、来年2月22日(木)に、上野精養軒で開催されます。
会員以外の一般参加枠も設けられますので、是非、日本酒を愛する皆さまご参加ください。
(イベントのご案内と参加者募集は年明けの予定です)
2023年12月11日
本日、令和5年(2023年)12月11日、外務省本省で、
令和5年度 第3回 赴任前研修日本酒講座(第5部研修)
が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、
国税庁の担当者から日本酒
についての全般的な話などを聞いていただいています。
会場で講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の吉田昌弘課長より
日本酒講座の意義についてお話いただきました。
続いて、私からこの利き酒を含む自主講座についてのご説明などをさせていただきました。
蔵元講師は、今年、IWC(International wine challenge)のSake brewery of the year に輝き、
本日、世界酒蔵ランキングで第1位を受賞した宮城県大崎市の新澤酒造店の新澤巌夫社長が、
授賞式会場から、第1位で授与された大きな盃と共に駆けつけてくださいました。
数々の国内外のコンペティションで、受賞が続く新澤酒造店さんですが、
東北の震災で大きな被害を受けて、製造蔵を移転されて再起されたお話しに感動しました。
試飲には、IWC2023で本醸造部門、純米酒部門で最高賞を受賞した銘柄を含む5銘柄をご紹介いただきました。
利き酒に合わせて、私の方でご用意したおつまみは、宮城県のアンテナショップから、笹かまぼこ、ほやチーズ、しそ巻きでした。
今回は、第5部研修と呼ばれる民間から出向して在外公館に赴任する方々も一緒の研修で80名以上の参加者があり大変活気ある研修となりました。
元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎氏も駆けつけてくださって、
在外公館での日本酒外交についてお話下さいました。
また、この自主講座のお手伝いに、今年から発足した
実業団日本酒部連盟の代表と相談役の方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、
日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
2023年12月7日
全国の自治体や地方6団体、全国市長会など1,925が会員の、
一般財団法人地域活性化センター
主催の「第3回フェロー会議」に出席しました。
私は、こちらのフェローメンバーに入れていただいています。
フェロー制度について
「SAKEから観光立国」を目指して活動している私にとって、
全国の自治体を担っていく方々、そして、様々なアプローチで地域活性化の貢献をされているフェローの方々との接点をいただき、大きな励みになっています。
会議後の懇親会を兼ねた意見交換会には、もちろん日本酒
、
そして日本酒の蔵元さんが造った米焼酎を差し入れさせていただきました
2023年12月5日
日本酒類販売株式会社
の上羅豪副社長には、国税庁の酒類審議官時代に日本酒の国際化活動で大変お世話になりました。
で、幹部社員、新人の方々らと日本酒業界の将来について、
美味しく日本酒をいただきながら、熱い情報交換の時間をいただきました。
有難うございました
そして、そして、店舗内の、販売用の大型冷蔵庫の中に、
今年のIWCチャンピオンサケを発見
来年2月に新酒が出来るまで蔵にもないと聞いていたので、早速、購入
全部買い占めたい気持ちを抑えました
2023年12月4日
今日は、和食がユネスコ無形文化遺産登録となって10周年記念イベントでした。
主催は、一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議 伏木亨会長)
は、ユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、
平成27年(2015年)2月4日に設立され、和食の価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、発信を担う連絡会議(服部幸應議長)の役員としてお手伝いしています。
伏木 亨 和食文化国民会議 会長/甲子園大学 学長より開会挨拶
熊倉 功夫和食文化国民会議 名誉会長より主催者挨拶
①「和食が心身の健康に及ぼす影響」
東北大学大学院医学系研究科名誉教授
辻 一郎 氏
②「健康に良い『食』と和食の関係性」
医学研究所北野病院理事長/京都大学名誉教授
稲垣 暢也 氏
パネルディスカッション
【和食の健康価値と可能性】
東北大学大学院医学系研究科名誉教授
辻 一郎 氏
医学研究所北野病院理事長/京都大学名誉教授
稲垣 暢也 氏
和食文化国民会議会長/甲子園大学 学長
伏木 亨
「砂糖」「塩」「酢」「醤油」「日本酒」「日本茶」計6ブース
【概要(予定)】 〜見て・触って・違いを感じる、味わう、楽しい体験!〜
「砂糖の種類と特性」「どこで変わる?塩の味と使い勝手」
「酢の力」「しょうゆのおいしさ体験」「日本酒の味わい」「おいしいお茶のいれ方体験」等
日本酒
ブースは、日本酒造組合中央会の宇都宮仁理事による利き酒セミナーでした。
和食の様々な魅力をあらためて感じる事の出来るイベントでした。
皆さま、お疲れ様でした
2023年11月30日
経済界でご活躍の方々に、日本酒
の魅力と可能性を知っていただこうと、
伊藤かつらさんのお声かけで始まった「世界が選んだ日本酒の会」が第3回を迎えました。
会場は恒例の日比谷 松本楼。
のSAKE部門のチャンピオンサケを筆頭に各部門の最高トロフィー
酒を揃えた贅沢な会です。
(因みに今年の出品数は1,601銘柄でした)
特別ゲストに、今年のIWCチャンピオンサケ
受賞蔵元の湯川尚子社長を迎えて、
蔵や地域、サスティナブルな取り組みのお話しを伺いました。
楽しく、美味しく、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
皆さま、有難うございました
2023年11月30日
パソナグループで日本酒の古酒の価値創造に取り組む「株式会社匠創生(安村亮彦社長)」の
新たなプロジェクトの記者発表会にお招きいただきました。
全国の10蔵元と日本初となる古酒専門の共同蔵置場を11月30日に開設。
日本酒のブレンド古酒「INISHIE 匠」を12月4日に発売開始。
安村社長と参加された蔵元さんとご一緒に記念撮影もさせていただきました。
ありがとうございました。