2024年4月10日
2023Miss SAKEグランプリの山田琴子さんと外務省へ
私は、2013年の設立当初から、「日本酒と日本文化を発信するアンバサダーであるMiss SAKE」の顧問を務めています。

2024年4月8日
うめだ阪急本店イベント「第9回 旅するSAKE」4月3日から9階の祝祭広場で開催されて、本日、4月8日が最終日となりました。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。
毎年、IWCのチャンピオンサケ

の蔵のある地域にスポットを当て、
そこに旅する気持ちになれるようなイベントです。
IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなっています。
日本酒

は、地酒とも言われながら、とかく「銘柄」だけが一人歩きしがちです。
ですが、蔵元家族はその土地で何世代にも渡って、酒造りを継承してきたその地域の生きた歴史という存在でもあります。
「旅するSAKE」イベントは、世界的に評価された日本酒

の蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
その地域の蔵元さん方にも会えて、話が出来て、という「酒蔵ツーリズム」を形にしたものです。
私が日本酒の国際化の活動を始めた時からのテーマは「SAKEから観光立国」それに繋がるイベントです。
お集まりいただいた蔵元さん方、ご支援いただいた長野県酒造組合、長野県庁の皆様、第9回まで開催してくださった、
うめだ阪急本店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
イベントに駆けつけてくださった皆様、有難うございました。
イベント開催中に、阪急百貨店の北川誠ニ部長のお声掛けで、蔵元さんや卸会社の担当者の皆さんと懇親会の機会をいただきました。
色々とお話し出来て、とても嬉しい機会となりました。
また、コロナ禍で開催されていなかった酒談議が再開され、井上酉子さんのコーディネートで蔵元さんはじめ、
素晴らしい講師の方々のセミナーを来場者に楽しんでいただけました。
うめだ阪急本店は、大阪駅に隣接し、週末には10万人の来店者のある関西でも有数の老舗百貨店です。
そのお客様に日本酒

の魅力をお伝え出来るイベントです。
2024年4月2日
中部9県で取り組むインバウンドプロジェクトである「昇龍道」
(中部北陸地域の形は、能登半島の形が龍の頭の形に似ており、
龍が昇っていく様子を思い起こさせることから、地域の観光エリアを「昇龍道」と名付けられました。)
光栄にも、2017年から昇龍道大使というお役をいただいています。
年度初めの今日、4月2日に、昇龍道プロジェクトの中心的な役割を果たしてきた
国土交通省 中部運輸局にご挨拶に伺い、
金子正志局長と色々とお話し出来ました。
有難うございました

2024年4月1日
八丈島の情け嶋の小宮山善友さんお誘いいただき、
小宮山さんの高校時代の同級生の郡司智裕さんのお店「味ひろ」に伺いました。
銘店、「京味」で長年活躍されたお味は、流石の一言ですが、
お客様に同級生のお酒をご紹介されている友情にも心打たれた夜でした。
2024年3月28日
の令和5年度 第3回幹事会でした。
私は、平成18年(2006年)から、この団体のコーディネーターを務めています。
リアルとオンライン参加での会議後には、
サッポロビール株式会社の西日本本部、田村征平支社長から、
「サッポロ黒ラベル復活の軌跡〜ロングセラーを再成長させるためのマーケティング戦略〜というテーマでお話しいただきました。
その後の田町の駒八さんでの懇親会には、
この協議会がパートナーとなっている世界最大規模のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)の
Sake部門に協議会推薦で審査員として参加いただいている農大の数岡先生も加わっていただき、
二次会は昭和歌謡のお店で盛り上がりました♪
2024年3月27日
川久保 文佳さん主催の【第8回 SAKEPA宴】車多酒造さんとメゾンポールボキューズ代官山でのフレンチ
と日本酒
の会に参加しました。

蔵からは、営業部長の横山 直樹さんがお越しになり、蔵の取り組みなど聞かせていただき、
料理とのペアリングについては、WSET講師のChristopher Hughesさんが解説、

九谷焼窯元で酒サムライでもあり、車多社長の地元での先輩でもある鏑木 基由さんからのお話しもありました。
正統派のフレンチ
と日本酒
の可能性をしっかりと伝えてくれた会でした。
会の終わりにご挨拶の機会をいただき、もう20年以上になる車多一成社長とのご縁のお話しをさせていただきました。


2024年3月25日
香港
から来日中の酒サムライ
http://www.sakesamurai.jp/index.html
Micky Chanと、麻布台ヒルズマーケットに今月オープンしたintertWine K×M
( セレクトはすべて、唯一の日本在住マスター・オブ・ワイン(MW)大橋 健一氏によるもの)へ
https://intertwine-km.jp/

スタッフの松木 リエさんは、大橋さんがSake 議長、
私がアンバサダーを務めるIWC(世界最大規模のワインコンペティションInternational Wine Challenge )で
ミッキーとワイン
、日本酒
の審査員仲間でもあり話しに華が咲いていました。
https://www.internationalwinechallenge.com/judges.html

ペアリングと試飲の楽しめるコンポーネントテイスティングも堪能しました。

2024年3月24日
今年も、鹿島市にお招きいただき「鹿島酒蔵ツーリズム」に伺いました。
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、
その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
コロナ後、昨年は4年ぶりの待ちに待った開催でした。
馬場酒造訪問時には山口詳義佐賀県知事にもお会いできました。
このイベントをしっかり応援してくださっているのを感じました。
また、初日23日の夜は、松尾勝利鹿島市長はじめ、中村雄一郎鹿島市観光協会会長、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様、
蔵元さん方との懇親会で、ゆっくり皆様とお話し出来ました。
まさに官民で育てた「鹿島酒蔵ツーリズム」は、鹿島市民のアイデンティティを強化していく
「故郷を誇りをもって語れる人つくりに繋がるイベント」になっているとあらためて強く感じる機会となりました。
皆様、有難うございました

こちらは、地域活性化センターが作成した鹿島酒蔵ツーリズムについての映像です

私も登場しています

2024年3月22日
いつも日本酒からの地域創生活動を応援くださる農村政策部長の佐藤一絵さんが富山県の副知事に

2024年3月21日
株式会社政策投資銀行主催のオンライン勉強会で講師を務めました。
講演テーマは、「SAKEから観光立国」
参加者は、第二地方銀行協会所属の地銀の皆様でした。
素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです
