山形新聞に♪

2018年1月31日

今朝の山形新聞に昨日の契約調印式の記事が!

あらためて大会成功への気持ちが高まります!

IWC2018Sake審査会の山形開催契約調印式

2018年1月30日

IWC2018Sake審査会の山形開催契約調印式が、山形県庁でおこなわれました。

ロンドンからIWCのアンドリュー・リード社長、ディレクターのクリス・アッシュトン氏が来日し、

アンバサダーを務める私も同行しました

県庁前には、IWCのある英国の国旗、ユニオンジャックが日の丸と山形県旗とともに掲げられ、

吉村美栄子知事がにこやかに出迎えてくださいました。

 

契約調印式には、山形県全てのメディアが取材に訪れ、

開催に大きな期待を感じさせるものでした。

テレビのニュースでも伝えられました。


審査会は5月13日から、審査員は世界16ケ国から来日予定、

審査会場は、山形市内のビッグウィング、審査員の宿泊は山形市内と天童市内、

メダル・トロフィーの発表は山形で5月18日に行われますが、

9部門のトロフィーの中から選ばれるチャンピオンサケは、

7月10日ロンドンのアワードディナーで発表されます。

http://www.sakesamurai.jp/entry2018-1.html

平成29年度第3回在外公館赴任前研修 日本酒講座

2018年1月29日

今日は外務省の本省の在外公館赴任前研修日本酒講座🍶のコーディネートでした。

この講座は、2011年1月から、開始され、自主講座という位置付けですが、

毎回赴任前のお忙しい中、外務省の皆さんに熱心に参加いただいています。

毎回交代の蔵元講師、今回は、富山県の「満寿泉」醸造元 桝田酒造店の桝田隆一郎社長でした。http://www.masuizumi.co.jp/

国税庁や、観光庁からも講師がみえて、とても活気のある講座となりました。

ミス日本酒フィナリスト向け講座「ナデシコプログラム」講師♪

2018年1月27日

今年もこの時期がやってきました。

顧問を務めているミス日本酒🍶
http://www.misssake.jp/
のフィナリスト
http://www.misssake.org/2018-miss-sake-finalists/
の方々が受講するナデシコプログラムの中で、

日本酒の国際化について話をさせていただいています。


今年も素晴らしいSakeのアンバサダーが集い彼女らの、

キラキラしたオーラに元気をいただきました

日経産業新聞

2018年1月26日

 

日経産業新聞の記事で私のコメントも掲載していただきました
取材くださった小太刀さんに感謝です

和食文化国民会議連絡会議の定例会議

2018年1月25日

今日は月に一度の和食文化国民会議連絡会議の定例会議で

御徒町にある同会議の事務所に伺いました。


*和食文化国民会議(伏木亨会長)とは、

平成25(2013)年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」が

ネスコ無形文化遺産に登録されるにあたり推進役となった任意団体が、

平成27年2月に、和食文化の保護・継承に責任を持つ唯一の民間団体として、

より公的に責任を負うべく、一般社団法人としてスタートしたもので、

企業、団体、個人合わせて当初の185から6月1日現在で488に会員も増加し、

FacebookなどのSNSを利用した幅広い広報活動で成果を挙げています。

https://washokujapan.jp/

日本酒教育者招致事業3日目

2018年1月21日

政府の招聘事業で、9ヶ国から来日した11名の日本酒啓蒙のための酒の専門家と愛知、灘、姫路、広島を回ります。

私はこの事業のコーディネートをしています。

3日目の今日は、山田錦の郷、兵庫県姫路市の「龍力」醸造元 本田商店さんを訪問しました。

 

その後、東広島に移動し、酒祭りで有名な西条へ🚅

 

西条駅には、酒サムライ活動を運営する役員就任時45歳以下の若手の蔵元の全国組織、日本酒造青年協議会の前垣壽宏会長が出迎えてくださり、駅から西条の酒蔵通りの6蔵を案内下さり、

 

その後、前垣さんの蔵「賀茂泉」へ、蔵見学の後には、前垣邸で、素晴らしい庭を眺めながら前垣さんのお父様である、前垣壽男社長、佳代夫妻におもてなしいただきました。

お料理は全て佳代夫人の手作りで、名物、美酒鍋も大好評でした。

招聘者が自己紹介の際にそれぞれの日本酒へのおもいを語り夜のふけるまで活気ある宴が続きました。

前垣さん、本当に有難うございました。

 

日本酒教育者招聘事業2日目

2018年1月20日

政府の招聘事業で、9ヶ国から来日した11名の日本酒啓蒙のための酒の専門家と

愛知、灘、姫路、広島を回つています

私はこの事業のコーディネートをしています。

2日目の今日は、日本酒の主産地、兵庫県神戸市の大手メーカーが軒を連ねる

灘(なだ)にやってきました。

最初に日本🇯🇵最大の精米メーカー、

全農パールライス株式会社を訪問。

 

会社説明会場となった会議室には9つの国の小旗が飾られていました。

その後に訪問したのは、日本最大の日本酒メーカー白鶴さんです。

こちらでも、素晴らしいご対応いただきました。

土曜日にも関わらず、両社とも、ご協力いただき大変感謝いたします。
https://sakefan-tourism.com/ja/promotion/nihonshu_miryoku20180117/

日本酒教育者招聘事業 初日

2018年1月19日

政府の招聘事業で、9ヶ国から来日11名の日本酒啓蒙のための酒の専門家と

愛知、灘、姫路、広島を回ります。

日の今日の訪問先は、愛知県常滑市の「白老」醸造元 澤田酒造さんと、

「蓬莱泉」醸造元 関谷醸造さんです。

また、夜は関谷醸造さんが経営するサケバー圓谷で、

関谷醸造さんと、輸出に実績のある蔵元さん方5社の計6社で、

サケディナーを開催、招聘者に様々なスタイルの日本酒との

フードペアリングを体験していただきました。


https://sakefan-tourism.com/ja/promotion/nihonshu_miryoku20180117/

第3回昇龍道銘酒街道推進会議と海外の日本酒教育者との交流会

2018年1月18日

中部セントレア空港で、第3回昇龍道🐉銘酒街道推進会議で基調講演を務めました。

 


昨年3月に中部・北陸9県のインバウンド推進プロジェクトの大使のお役をいただき、

地域の観光事業振興を担う運輸局の皆さんと取り組みをご一緒出来る事になったのは

当に心強い事です。

 

そして、日本酒を国際化する事で地方創生を目指す私には大きな励みです。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/kankou2017121801.pdf

開会のご挨拶は、石澤龍彦中部運輸局長から

同じく基調講演をされたのは、日本の食のプロモーションセンターを担うJFOODOの大泉事務局長です。

パネルディスカッションには、引き続き大泉事務局長、

地元の蔵元を代表して常滑の澤田酒造の澤田研一会長、

米作りからの酒造りで蔵見学から自社のお酒をコース料理で楽しめる飲食店も経営する

いづみ橋酒造の橋場友一社長、WSETで、日本酒教師として活躍する英国人、クリス・ヒューズ氏

という面々で、私がコーディネーターを務めました。


明日からは政府の招聘事業で、愛知、灘、姫路、広島と回りますが、

その招聘者との交流会を第3回昇龍道🐉銘酒街道推進会議の後に会議会場の隣で行いました。


会議に出席して下さった昇龍道地域の20蔵の蔵元さん方

9ケ国から来日した11人の日本酒教育者が交流の機会を持つことが出来ました。


私のおもいは、日本酒🍶を海外で啓蒙していく人材に

蔵元さん方に直接ふれあってもらいたいという事でした。

明日から最終日まで同行しま
https://sakefan-tourism.com/ja/promotion/nihonshu_miryoku20180117/