2024年12月27日
和酒フェス実行委員会は、 「伝統的酒造り」が
ユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、
「第 1 回 プレミアム和酒フェス in 日本橋」を
2025 年 2 月 7 日(金)・8 日(土)の 2 日間、
東京メトロ茅場町駅(東西線・日比谷線)直結の「KABUTO ONE」4F ホール&カンファレンス
(東京都中央区)にて開催いたします。
私は2日目の2月8日(土)にセミナー講師を務めます。
こちらの蔵元さん方が参加されます♪
2024年12月21日
JFOODO主催の日本酒

プロモーションで上海から深圳

に来ています。
受託はぐるなび上海です。
中国の日本酒ファン作りのための企画で、
日本酒の造りをファンに丁寧に伝える事を目指して、
蓬莱泉の宮瀬直也杜氏
が4泊5日で渡中くださっています。
上海から入り、深圳に移動

しました。
今日は、最終日、お昼にインフルエンサーを対象に34階にある「居酒屋 鶴松」で、
居酒屋というより素晴らしい景観を楽しめる高級和食店でした。
オーナーの王さんの日本

文化に対する気持ちがお店に溢れていました。
その後、蓬莱泉さんの輸入代理店の「伏西」さんを訪問して、
夜は、深圳の日本酒

シーンをリードする 澎湃酒場で現地の日本酒ファンの方々との交流会でした。
上海から日本酒講師としてご活躍のNICKさんにも同行いただき、
きめ細やかな日本酒の解説をしてもらいながら、日本

からの宮瀬杜氏の貴重なお話し、
夜の交流会は大盛り上がりでした。
やはり、こちらも女性オーナーで、丁寧に、且つ熱く日本酒

の魅力を広めてくださっていました。
現地に来て、日本酒

におもいをもってくださっている方々にお会い出来て、
2024年12月19日
JFOODO主催の日本酒

プロモーションで上海

に来ています。受託はぐるなび上海です。
上海の日本酒ファン作りのための企画で、
日本酒の造りをファンに丁寧に伝える事を目指して、
毎年、大吟醸を1本造っていらっしゃる出羽桜の仲野益美社長、
蓬莱泉の宮瀬直也杜氏
が4泊5日で渡中くださっています。
2日目の今日は、お昼にメディアとインフルエンサーを対象に鮨松で、
その後、夕方から少人数の富裕層に向けて、「寿司 銀座 おのでら」の個室で、
次の移動の際に、上海の夜景も堪能させていただき、
そして、その後は、若い層の日本酒ファンが集う地元のバー「BLINDER」へ
現地で日本酒講師としてご活躍のKOBEさん、NICKさんにきめ細やかな日本酒の解説をしてもらいながら、
2024年12月18日
JFOODO主催の日本酒

プロモーションで上海

に来ています。受託はぐるなび上海です。
上海の日本酒ファン作りのための企画で、
日本酒の造りをファンに丁寧に伝える事を目指して、
出羽桜の仲野益美社長、
蓬莱泉の宮瀬直也杜氏
が4泊5日で渡中くださっています。
初日の晩には、上海の日本酒のキーマンに集まっていただき高層ビル58階の個室の円卓での交流会でした。
ぐるなび上海の劉社長、そして上海の皆さんの熱い日本酒への取り組みを伺い感謝とともに、
大いに励みをいただきました

2024年12月17日
酒蔵ツーリズム推進協議会の会長を務められている
細野助博中央大学名誉教授が主催されている「四季の会」でお話しする機会をいただきました。
鉄道、不動産業界の日本酒

愛に溢れた皆様と交流が出来ました。
2024年12月16日
日本酒類販売株式会社(日酒販 にっしゅはん)
の上羅豪副社長と意見交換、情報共有を兼ねた会食会でした。
上羅さんが国税庁酒類担当の審議官をされていた頃に、
WSETの招聘事業が始まって、大変お世話になりました。
それが酒類総研に外国人が足を踏み入れた最初だったそうです。
上羅さんのご本家は、山田錦の里の農業組合の代表をされていて、
2016年に兵庫県がIWCのSake審査会を誘致してくれた時に
海外から来日した審査員達に山田錦

の田植え体験をさせてくださいました。
2024年12月11日
12月3日に、開催され、第二部に登壇させていただいた外務省の「令和6年度地方連携フォーラム」が
外務省のホームページで公開されました。
丁寧にご紹介いただき有難いです

2024年12月10日
本日、令和6年(2024年)12月10日、外務省本省で、令和6年度 第3回 赴任前研修日本酒講座 第5部研修



が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
第5部研修は、外務省以外の省庁から在外公館に派遣される方々も含まれるので、人数は通常の5倍くらいでしょうか。
今回は80名以上の皆さんにご参加いただけました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、
国税庁の担当者から日本酒

についての全般的な話などを聞いていただいています。
今回の蔵元講師は、愛知県の「蓬莱泉」醸造元の、関谷醸造の関谷健社長が務められました。
関谷健社長は、酒サムライ事業の運営やIWCのSake部門のパートナーである若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の
前々会長を務めていらして、大変お世話になっています。
全国でも珍しい米

作りからの酒造りをされていて、そのお話しもしていただきました。
また、この自主講座のお手伝いに、昨年から発足した実業団日本酒部連盟の幹部メンバーの方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
