2024年4月2日
中部9県で取り組むインバウンドプロジェクトである「昇龍道」
(中部北陸地域の形は、能登半島の形が龍の頭の形に似ており、
龍が昇っていく様子を思い起こさせることから、地域の観光エリアを「昇龍道」と名付けられました。)
光栄にも、2017年から昇龍道大使というお役をいただいています。
年度初めの今日、4月2日に、昇龍道プロジェクトの中心的な役割を果たしてきた
国土交通省 中部運輸局にご挨拶に伺い、
金子正志局長と色々とお話し出来ました。
有難うございました
2024年4月1日
八丈島の情け嶋の小宮山善友さんお誘いいただき、
小宮山さんの高校時代の同級生の郡司智裕さんのお店「味ひろ」に伺いました。
銘店、「京味」で長年活躍されたお味は、流石の一言ですが、
お客様に同級生のお酒をご紹介されている友情にも心打たれた夜でした。
2024年3月28日
の令和5年度 第3回幹事会でした。
私は、平成18年(2006年)から、この団体のコーディネーターを務めています。
リアルとオンライン参加での会議後には、
サッポロビール株式会社の西日本本部、田村征平支社長から、
「サッポロ黒ラベル復活の軌跡〜ロングセラーを再成長させるためのマーケティング戦略〜というテーマでお話しいただきました。
その後の田町の駒八さんでの懇親会には、
この協議会がパートナーとなっている世界最大規模のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)の
Sake部門に協議会推薦で審査員として参加いただいている農大の数岡先生も加わっていただき、
二次会は昭和歌謡のお店で盛り上がりました♪
2024年3月27日
川久保 文佳さん主催の【第8回 SAKEPA宴】車多酒造さんとメゾンポールボキューズ代官山でのフレンチと日本酒の会に参加しました。
蔵からは、営業部長の横山 直樹さんがお越しになり、蔵の取り組みなど聞かせていただき、
料理とのペアリングについては、WSET講師のChristopher Hughesさんが解説、
九谷焼窯元で酒サムライでもあり、車多社長の地元での先輩でもある鏑木 基由さんからのお話しもありました。
正統派のフレンチと日本酒の可能性をしっかりと伝えてくれた会でした。
会の終わりにご挨拶の機会をいただき、もう20年以上になる車多一成社長とのご縁のお話しをさせていただきました。
2024年3月25日
香港から来日中の酒サムライ
http://www.sakesamurai.jp/index.html
Micky Chanと、麻布台ヒルズマーケットに今月オープンしたintertWine K×M
( セレクトはすべて、唯一の日本在住マスター・オブ・ワイン(MW)大橋 健一氏によるもの)へ
https://intertwine-km.jp/
スタッフの松木 リエさんは、大橋さんがSake 議長、
私がアンバサダーを務めるIWC(世界最大規模のワインコンペティションInternational Wine Challenge )で
ミッキーとワイン、日本酒の審査員仲間でもあり話しに華が咲いていました。
https://www.internationalwinechallenge.com/judges.html
ペアリングと試飲の楽しめるコンポーネントテイスティングも堪能しました。
2024年3月24日
今年も、鹿島市にお招きいただき「鹿島酒蔵ツーリズム」に伺いました。
2011年に、富久千代酒造の鍋島 大吟醸がIWC2011チャンピオンサケを受賞した事がきっかけで、町おこしに成功した佐賀県鹿島市。
その象徴のイベント「鹿島酒蔵ツーリズム」は、2012年から新酒の出来る3月末の週末に開催され、
その後、隣の嬉野市とも連携して、来訪者数が2日で10万人、経済効果2億円までのイベントとなりました。
コロナ後、昨年は4年ぶりの待ちに待った開催でした。
馬場酒造訪問時には山口詳義佐賀県知事にもお会いできました。
このイベントをしっかり応援してくださっているのを感じました。
また、初日23日の夜は、松尾勝利鹿島市長はじめ、中村雄一郎鹿島市観光協会会長、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会の皆様、
蔵元さん方との懇親会で、ゆっくり皆様とお話し出来ました。
まさに官民で育てた「鹿島酒蔵ツーリズム」は、鹿島市民のアイデンティティを強化していく
「故郷を誇りをもって語れる人つくりに繋がるイベント」になっているとあらためて強く感じる機会となりました。
皆様、有難うございました
こちらは、地域活性化センターが作成した鹿島酒蔵ツーリズムについての映像です
私も登場しています
2024年3月22日
いつも日本酒からの地域創生活動を応援くださる農村政策部長の佐藤一絵さんが富山県の副知事に
2024年3月21日
株式会社政策投資銀行主催のオンライン勉強会で講師を務めました。
講演テーマは、「SAKEから観光立国」
参加者は、第二地方銀行協会所属の地銀の皆様でした。
素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです
2024年3月20日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修を終えて認定証をいただきました。
昨年から始まり年に一度、5名づつ認定の事業との事です。
訪問研修先の蔵は、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
千代寿虎屋さん
「銀嶺月山」醸造元の月山酒造さん、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
最終日にはの今日は、山形県酒造組合事務所にて、
小関敏彦山形県酒造組合特別顧問の講座を受講し、認定証をいただきました。
他の4名の方々と濃い時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました
2024年3月19日
山形県酒造組合にお招きいただき、令和6年 山形酒伝道師認定事業で2泊3日の研修の2日目です。
訪問研修先の蔵は、昨日に引き続き、山形県と酒造組合の取り組み「山形讃香」
を醸造する蔵、
「大山」「十水」醸造元の加藤嘉八郎酒造株式会社
でした。
佐藤一良山形県酒造組合副会長が朝からずっと同行くださいました。
夜は、梅津陽一郎山形県酒造組合副会長も加わって、名店「山形酒菜一」で
ペアリングディナーでした。
有難うございました