2025年5月20日
阪急さんのこだわりの品を集めた
青いカタログの私のページで、日本酒をご紹介しています。
昨年末に、ユネスコの無形文化遺産として登録された「伝統的酒造り」、
大切な方に、日本

の誇り、世界の誇りとなった日本酒



はいかがですか?
5月20日、10時よりオンラインでの申し込みも開始しました。
(全国発送495円)
2025年5月18日
埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の北関東4県および新潟県、長野県の信越2県を管轄する、
関東信越国税局
主催の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、
若者(大学生含む)、ALT (外国語指導助手)や留学生等の在日外国人、インフルエンサー対象の
PRイベントに参加させていただきました。
【日付】
2025/05/18 日曜日
【時間】
13:30~16:00(受付13:00)
【参加者】
先着100名(20歳以上で飲酒が可能な方)
《若者(大学生含む)、ALT (外国語指導助手)や留学生等の在日外国人、インフルエンサー》
➢ 基調講演 ~伝統こそが最先端~石川達也日本酒造杜氏組合連合会会長、
➢ スペシャルゲスト ~「伝統的酒造り」と日本の文化を知ろう~三吉彩花 小江戸川越大使
➢ 鑑定官は語る ~日本酒の味力&魅力について~
小野玄記 関東信越国税局鑑定官
➢ 特徴的なお酒とこれらと相性の良い料理の試飲・試食会
~相性の良い料理とのペアリングによる日本酒の魅力の再発見~第14代酒サムライ 千葉麻里絵さん
《ペアリング》
① MIZUBASHO PURE、永井酒造(群馬県)

前菜、苺と春菊の白和え
② 御湖鶴 純米大吟醸、諏訪御湖鶴酒造場(長野県)

肉料理 パテ・ド・カンパーニュ ミント
③本醸造 〆張鶴 月、宮尾酒造(新潟県)

魚料理 タイ昆布締め オリーブオイル 木の芽
④純米 きもと原酒 和の月、月の井酒造店(茨城県)

メインディッシュ 白菜・クミン香るカツサンド
⑤貴醸酒 健誠 酒酒酒、石井酒造(埼玉県)

デザート スイートポテト
素晴らしい内容の、B to Cのイベントでした。
参加者の若い世代の方々の感想も
「伝統的酒造り」を誇りに思ってくださるだろう事が期待出来るものばかりでした。
有難うございました

2025年5月16日
観光庁の平嶋隆司次長にご挨拶に伺いました。
先週、観光関係の会合でお会いして、
酒蔵ツーリズムの可能性についてお話しさせていただきました。
2025年5月10日
が主催する、2025 Mrs SAKE・Mr SAKE最終選考会が、令和7年(2025年)5月10日、神田明神 文化交流館で開催されました。
開催日の当日は、江戸三大祭の一つ「神田祭」当日で、神輿の運行など会場周辺は熱気があってお祝いの雰囲気に溢れていました。
私はこの社団の設立当時から顧問のお役をいただいています。今回は、審査員も務めさせていただきました。
審査員は、小澤順一郎 東京都酒造組合会長、武藤伸樹産経新聞 デジタルビジネス本部統括局長、
鎌田弘美 一般財団法人民族衣装文化普及協会本部委員長、初代Mrs.SAKEダイアモンド受賞の八木共子様、
大西美香 一般社団法人Miss SAKE代表理事、そして私でした。
フィナリストの方々のプレゼンテーションは、期待と可能性に溢れていて、私自身が沢山元気をいただきました。
昨年度のMrs SAKE・Mr SAKEの皆さんの活動報告にも心が躍りました。
審査の結果はこちらです

2025 Mrs SAKE
ルビー部門 グランプリ:
加藤 玲奈(かとう れな)さん
サファイア部門 グランプリ:
山田 みどり(やまだ みどり)さん
エメラルド部門 グランプリ:
赤坂 博子(あかさか ひろこ)さん
ダイヤモンド部門 グランプリ:
近藤 郁代(こんどう いくよ)さん
「Mrs SAKE」は、女性活躍推進の観点から誕生したアンバサダーを選出するコンテストです。受賞された皆様には「Mrs SAKE」としてのタイトルが授与され、日本酒や日本文化を積極的に啓蒙・発信し、次世代の育成にも貢献する活動を行っていただきます。
https://www.mrssake.org/
2025 Mr SAKE
グランプリ:小野田 真(おのだ まこと)さん
準グランプリ:下沢 レオ(しもざわ れお)さん
準グランプリ:辰巳 雄大(たつみ ゆうだい)さん
審査員特別賞:岸本 吉起(きしもと よしき)さん
審査員特別賞:志甫 侑紀(しほ ゆうき)さん
「Mr SAKE」は、「鍛え抜かれた身体」と「日本文化への熱意」を併せ持った男性アンバサダーを選出するコンテストです。アクティブかつ力強い魅力を活かし、日本酒をはじめとする日本の伝統文化を国内外に広く発信していただきます。
今回のMrs SAKE・Mr SAKE関係者はもちろんですが、
最終選考会に出席された方々にご挨拶させていただきながら、
日本酒のご縁、日本酒が繋ぐ、そして広げていくチカラをあらためて感じた時間となりました。
井上翔耀社長率いる「MOSS CROSS Tokyo Shibuya 」特製の松花堂弁当も日本酒にピッタリで格別のお味でした。
2025年5月8日
酒サムライの千葉麻里絵さんのお店、西麻布のEUREKA!に、湯川酒造の湯川尚子社長と伺ったら、
「紀土」の平和酒造の山本社長と、新政酒造の佐藤祐輔社長にバッタリお会いできました

そして、ステキなペアリングメニューを満喫

有難うございました

2025年5月8日
本日、令和7年(2025年)5月8日、外務省本省で、令和7年度の赴任前研修日本酒講座



の座学部分の録画が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となり、外交官は全員、日本酒

講座を受講しています。
更に新型コロナ感染拡大でオンライン講座となった事で座学部分は録画して受講者の利便性を高める方向となりました。
私は、これまでの日本酒の国際化活動や日本酒の国際化によるインバウンドの地方誘客の可能性などについての話などをしていますが、昨年末に「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録になったことで、
日本酒の文化的価値が世界的に認められたこと、「日本の宝から世界の宝」となったことをお伝えしました。
一階の待合室には、アフリカ開発会議のカウントダウンの掲示板もあって、
外務省全体に何か活気も感じられる中の録画でした。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです

2025年5月7日
令和7年(2025年)5月7日、日本酒造組合中央会の会議室で、
若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会(北原対馬会長)」
の第92回通常総会が行われました。
私は、平成18年(2006年)から、この団体のアドバイザーを務めています。
総会は、オンライン参加も可能なスタイルで開催されました。
今期から、三重県に設立された青年会も新たにこの協議会に参加となり、
代表の伊藤酒造の伊藤里華さんがオンラインでご挨拶されました。
2次会は有志でカラオケ

を楽しみました

2025年5月6日
娘家族が昨年6月に引っ越した八王子市に、私も昨年末に引っ越しまして、
高尾駅から徒歩圏に住まいを移しましたが、良い機会と色々と身の回りのものを整理しています。
JALが破綻した2010年に希望退職して、翌年に起業して今年で15年目になりますが、出てきました

「乗務員は、与えられたスケジュールを履行するのが先ず第一」と教育を受けていました。
平成3年(1991年)は独身最後の年。
そして、結婚していた頃の名字は、老沼でした。結婚した年の1992年にソムリエの資格を取得して、
産後復帰してからは、フライト

先では、まさにワイン

の勉強

に勤しんでました。
その頃知り合ったワイン関係の方々には「老沼」の方が伝わると思います。
2001年は、JALが世界最大のワインとスピリッツの教育機関、
WSET(Wine and Spirits Education Trust)のパートナーとなり、日本でワインスクールをオープンした頃で、
私は会社からアサインされて、その立ち上げスタッフとして関わりました。
平成19年(2007年)は、乗務員も含め2010年の破綻を前に全社を挙げて増収に励んでいたころ…
民営化前の1983年から2010年までの28年間、お世話になりました。