2024年4月24日
白川郷の三輪研二社長ご夫妻や、
蓬莱の渡邉久憲社長、
磯自慢の寺岡智之専務はじめ、酒サムライの井澤史郎さんら、日本酒業界でご活躍の多くの皆様にお会いできました。
2024年4月23日
おいしい GI やまがた酒、全国新酒鑑評会受賞蔵数全国一位報告会 ならびに令和 6 年度「山形讃香」発表会に、「山形地酒伝道師2期生」としてお招きいただきました。
会場は、GINZA SIX 13階の、GRAND GINZA JAPAN(グラン銀座)でした。
先月、山形県での研修でご一緒した、2期生5名、昨年の1期生3名が集まり、小関敏彦先生はじめ、お世話になった酒造組合の皆様にもお会いできました。
山形のお酒、山形の皆さんの熱い気持ち、山形のお酒を愛する方々に酔ったひとときとなりました。
佐藤一良山形県酒造組合副会長による「山形讃香」の熱唱と、山形酒伝道師2期生の滝口智子さん(天童市出身)と
「大山」醸造元 加藤嘉八郎酒造の加藤嘉隆氏によるデュエットも素晴らしく会を盛り上げました。
「山形讃香」は、日本の最高峰を目指し、県と県酒造組合が技術の粋を尽くして開発したオリジナルブランドの純米大吟醸酒です。
原料は、山形県で開発した酒造好適米「雪女神」の中でもコンテストで選ばれた特に優良なものを厳選し、
醸造は、その年に選ばれた優秀酒蔵のみが醸すことを許される、すべてが山形産の至極の一本です。
2024年4月23日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、
「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、
和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、この団体の発信を担う連絡会議
(服部幸應議長)
の役員を務めていますが、
今日 4月23日は、定例役員会でした。
コロナ禍から主にオンライン会議での開催となっています。
昨年の実施事業の振り返りや、今年の事業についての話し合いをしました。
日本酒
も和食文化の一端を担う存在として、和食会議でもしっかり発信していきたいと思います。
第19回食育推進全国大会in大阪のご案内はこちらです。6月1日、2日に開催です
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2024年4月19日
日本の食文化と食品を広く世界に向けて発信するために、
設立されたJFOODO(日本食品海外プロモーションセンター)
の北川浩伸執行役にご紹介いただき、JETROのビル5階で行われた、グローバルサービス実践塾に初めて参加しました。
テーマは「発酵食品が拓くグローバルマーケットと地域経済の活性化」
講師は、グローバル人材育成がご専門の北川浩伸執行役と青木時男 マルコメ株式会社 代表取締役。
その後の懇親会でも多くの方とお話し出来て、大変貴重な機会となりました。
有難うございました。
2024年4月18日
「家族草子」の初日4月18日に伺いました。
主宰者の森浩美さんは、田原俊彦さんの「抱きしめて tonight 」や森川由加里さんの「SHOW ME」を作詞された方。
キャストのお一人、エムさんは学生時代の先輩です。
家族にスポットを当てたこの家族草子の蔵元版が出来たらなぁ…という夢を持っています
2024年4月17日
令和6年4月17日、車多酒造創業200周年記念式典とその後の大懇親会に出席させていただきました。
200周年記念式典の会場は、旧石川県庁のしいのき迎賓館です。
車多一成社長との出会いは、横浜君嶋屋の君嶋哲至社長のご紹介で、
日本酒の国際化の取り組みを協力してくださる蔵元さんとして知り合いました。
2003年11月に、日本酒の海外での人材育成の環境を作るべく
ロンドンのWSET(Wine and Sprits education Trast)本校で有志の蔵元のお一人として渡英し、
日本酒
のレクチャーをしてくださったのです。そのレクチャーにSam Harrop MWが参加してくれたご縁から
IWC(International Wine Challenge)にSAKE部門が出来ました。
IWCのパートナーとなり、SAKE部門を支える若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の当時の副会長が車多一成社長でした。
まさに日本酒の国際化に汗をかいてくださったのです。
その当時、2003年11月のロンドンのWSETでの写真も入れました。
本当に懐かしい…
式典では、次代を担う慶一郎専務からのご挨拶もあり、能登四天王の中三郎杜氏への感謝状授与もされて、
200周年記念式典を立派に開催された車多一成社長、心からお祝い申し上げます。
式典とその後の大懇親会では、多くの皆様とご一緒出来ました。
とても嬉しい時間となりました。
2024年4月14日
今日は、設立された2013年から顧問を務める、一般社団法人 Miss SAKE の
地方大会を勝ち抜いたフィナリスト達が受ける「ナデシコプログラム」の講師として、
「SAKEから観光立国」をテーマにお話しさせていただきました。
会場は、「多満自慢」醸造元の石川酒造さん(東京都福生市)
目をキラキラさせながら熱心に話しを聞いていただき質問も沢山いただきました。
6月7日、京都のウェスティン都ホテルで行われる最終選考会で、
彼女達の中からグランプリ、準グランプリが選出されます。
2024年4月10日
2023Miss SAKEグランプリの山田琴子さんと外務省へ
私は、2013年の設立当初から、「日本酒と日本文化を発信するアンバサダーであるMiss SAKE」の顧問を務めています。
2024年4月8日
うめだ阪急本店イベント「第9回 旅するSAKE」4月3日から9階の祝祭広場で開催されて、本日、4月8日が最終日となりました。
私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。
毎年、IWCのチャンピオンサケ
の蔵のある地域にスポットを当て、
そこに旅する気持ちになれるようなイベントです。
IWCは、世界最大のワインのコンペティションですので、受賞酒は必ずそのワイナリーや蔵のある地域の世界発信にもなっています。
日本酒
は、地酒とも言われながら、とかく「銘柄」だけが一人歩きしがちです。
ですが、蔵元家族はその土地で何世代にも渡って、酒造りを継承してきたその地域の生きた歴史という存在でもあります。
「旅するSAKE」イベントは、世界的に評価された日本酒
の蔵のある地域に旅するような気持ちになれるイベント。
その地域の蔵元さん方にも会えて、話が出来て、という「酒蔵ツーリズム」を形にしたものです。
私が日本酒の国際化の活動を始めた時からのテーマは「SAKEから観光立国」それに繋がるイベントです。
お集まりいただいた蔵元さん方、ご支援いただいた長野県酒造組合、長野県庁の皆様、第9回まで開催してくださった、
うめだ阪急本店の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
イベントに駆けつけてくださった皆様、有難うございました。
イベント開催中に、阪急百貨店の北川誠ニ部長のお声掛けで、蔵元さんや卸会社の担当者の皆さんと懇親会の機会をいただきました。
色々とお話し出来て、とても嬉しい機会となりました。
また、コロナ禍で開催されていなかった酒談議が再開され、井上酉子さんのコーディネートで蔵元さんはじめ、
素晴らしい講師の方々のセミナーを来場者に楽しんでいただけました。
うめだ阪急本店は、大阪駅に隣接し、週末には10万人の来店者のある関西でも有数の老舗百貨店です。
そのお客様に日本酒
の魅力をお伝え出来るイベントです。