食団連 総会

2024年11月20日
「一般社団法人 日本飲食団体連合会」(食団連)は、
日本の食産業の未来を真剣に考え、活動し、声を届ける団体としてコロナ禍の2021年に誕生しました。
その第3回の総会に出席しました。
総会の司会進行は、高橋英樹事務局長が務め、冒頭に先月逝去された服部幸應会長の追悼映像が流れて出席者皆で黙祷しました。
今年の活動報告や今後の活動方針が発表されて活発な活動に期待が高まりました。
 懇親会の司会進行は、二之湯武史理事が務められ、乾杯は、能登の日本酒で🍶🍶🍶
 麻生太郎先生、山東昭子先生、林芳正先生ら、多くの国会議員の先生方が来賓でおいでくださいました。
 
その先生方の多さからも、この団体が政府に物申せる存在なのだと感じます。
 そして、食の団体が会員の食団連の総人数は40万人を超えたそうです。
この団体が、日本の食の世界の未来を創っていくのだろうと思います。
 懇親会では、多くの食の世界のリーダーの皆様にお会いすることが出来ました。

日本酒造青年協議会 令和6年度 第2回幹事会

2024年11月18日
酒サムライ事業の運営や、IWCのSake部門のパートナーである役員就任時50歳未満の若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会(北原対馬会長) http://www.sakesamurai.jp/project1.html
の令和6年度 第2回幹事会が行われました。
私は、2006年、佐浦弘一会長時代より、この協議会のコーディネーターのお役をいただいています。
今回の幹事会は、白樫政孝副会長の蔵、剣菱酒造の浜蔵で開催されました。
白樫社長のご案内で、蔵見学、
そして、特別セミナーは、株式会社細尾 代表取締役社長 細尾真孝様を講師にお迎えして西陣織の世界展開のお話しを伺いました。
その後の幹事会で、事業報告、会計報告、そして、来年度の酒サムライ叙任式と酒サムライサミットの日程が、2025年10月9日木曜日と決まりました。
会議後の懇親会は、「初代ホルモンしゃぶしゃぶ 忠」で幹事の蔵元さん方の日本酒をいただきながら、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

瀧本徹さんを偲ぶ会

2024年11月15日
瀧本徹さんを偲ぶ会でした。
瀧本さんが愛された、浦ちゃんで、
瀧本さんがお好きな日本酒🍶
初めてお会いしたのは、2010年、
突然旅立たれたのは2017年…
多くの素晴らしい皆様を
浦ちゃんでご紹介いただきました。
本当に本当にお世話になりました🥹

地域活性化センター 令和6年度 フェロー会議

2024年11月14日
 
 フェローに加えていただいている47都道府県、766市、922町村等が会員の、
一般財団法人 地域活性化センター(林﨑理 理事長) https://www.jcrd.jp/
の令和6年度 フェロー会議に出席しました。
 
 とても幅広い分野の方々がメンバーのこの会議で、
地域についても学ぶことの多い機会となっています。
地域活性化センターのフェロー制度
その後の懇親会では、シニアフェロー、フェローの皆さんと
素晴らしい情報交換の機会となりました。

「令和6年度地方連携フォーラム」の打ち合わせ

2024年11月14日
外務省の地方連携推進室の方々と、
来月12月3日に開催予定の「令和6年度地方連携フォーラム」の打ち合わせのオンラインミーティングでした。
 【地方連携フォーラム】
地方自治体の実務担当者等を対象に、地域レベルの国際交流活動に資する外交施策、
最新の外交政策に関する説明会や分科会を開催します。
令和6年度のテーマは、「SAKEから観光立国」
パネルディスカッションには、富山県東岩瀬の町づくりを推進されている満寿泉の桝田隆一郎社長にご登壇いただきます🍶🍶🍶
↓↓↓ 昨年までのご紹介↓↓

浦霞さんの創業300周年記念祝賀会

2024年11月12日
浦霞さんの創業300周年記念祝賀会に伺いました。
 
佐浦弘一社長には、私が日本酒🍶の国際化活動を始めたJALに在職していた頃から、大変お世話になっています。
 日本酒🍶をワインのような世界のSAKEにするためには、現地に日本酒を理解する人材育成の環境を作らなければ…と、
世界最大のワインとスピリッツの教育機関、WSET(Wine & Spirits Education Trust)のロンドンの本校での日本酒のレクチャーを企画した
2003年11月に渡英してくださった4蔵元のお一人で、、そのレクチャーに参加してくれたSam Harrop MWの尽力で、
世界最大規模のワインコンペティションIWC(International Wine Challenge)にSAKE部門を創設する機会に恵まれましたが、
当時、佐浦さんが会長を務めていた若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会(日青協)」が、パートナーとなって実現したのです。
佐浦さんの力強いリーダーシップがあって、今から17年前の2007年に、ワインキャピタルと呼ばれるロンドンから世界に向けて、
同大会から品質を保証された日本酒を毎年発信することが出来るようになりました。
祝賀会では、日青協の当時の役員、各地の代表幹事として、IWCのSAKE部門を盛り立ててくださった蔵元さん方に多くお会いできました。
 
私が佐浦さんと知り合ってからの20年を振り返っても、東北の震災があり、新型コロナウィルス感染拡大による酒類の提供禁止など、
想像を超えた出来事がありましたが、いつも、地域や業界を良かれと思われる方向に導いてくださいました。
 そんな佐浦さんの後ろ姿に、300年の歴史の中で、
歴代の当主方が、酒造りを通じて地域貢献をされてきたのだと感じることが出来ました。
 そんな方と知りあえて、折々ご一緒させていただけて、心から光栄に思っています。
 このお祝いの会に出席出来たことを励みに、また、自分が出来る事を頑張ろうと、力をいただきました。
 心からお祝い申し上げます。 益々のご発展をお祈り致します🙏

「醸界タイムス」2024年11月8日号

2024年11月8日
老舗の業界紙「醸界タイムス」2024年11月8日号に、私にとって特別な出来事が3つ✨✨✨
① 伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産登録へ
② 長年、日本酒の国際化に尽力されてきた敬愛する吉武理恵さんの叙勲💕
③ IWC Sake部門に「地域賞」が創設🌈
この紙面は、大切にとっておこうと思います🩷

「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024」SAKE部門の地域賞「Prefecture of the Year」

2024年11月5日
今年から新設された「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024」SAKE部門の地域賞「Prefecture of the Year」の表彰式が、
11月2日、このアワードのスポンサーである野村不動産が主催する「第11回 プレミアム日本酒試飲会」の会場において行われました。
素晴らしい酒蔵が多い県(酒どころ、地域)を、世界に発信していくというアワードです🍶🌈🍶
 第1回の受賞は、長野県、田中達也長野県商工労働部長と、
宮坂直孝長野県酒造組合会長が神保憲之野村不動産常務執行役員よりトロフィー🏆を受け取られて素晴らしいスピーチをされました。
私もIWCアンバサダーという立場で、宮坂会長に花束をお渡しする事が出来ました。
 
↓↓↓ 【SAKETIMESの速報記事】がすぐに出て!
↓↓↓【長野県からの発表】本日、長野県からも
↓↓↓【湯川酒造さんのブログより】長野県の蔵元さんブログにも
このアワードのこれからの発展に大きく期待しています
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