2025年11月13日
世界最大規模の酒類審査会International Wine Challenge「SAKE 部門」設立20周年記念
2026年5月広島開催決定!という事で、その調印式のために来日したIWCの代表Chris Ashton氏を囲んで有志での交流会でした。
今夜は皆が持ち寄ったワイン


で盛り上がりました。
私はJALのCA時代にファンになって集めていたオーストラリア

のMount Mary Quintet 1998を我が家のセラーから持参しました。
Sake chairmanを務める日本唯一のマスターオブワインの大橋健一MWや、
帰国中だった豪州のハンターバレーでワインを造っている小林敦子さん
(敦子さんは浦霞で酛屋の経験もおありで、多分、ワインも日本酒もキチンと製造に携わった唯一の方かと)、
世界最大のワインとスピリッツの教育機関WSETのSake資格講座の責任者の菊谷なつきさん、
また、中国

唯一のマスターソムリエのLu Yang氏も加わって、
IWCを通じて、グローバルに活躍されている皆さんと、とても有意義な時間となりました。
2025年11月13日
2025年11月19日に、広島県庁にて、世界最大規模の酒類審査会International Wine Challenge「SAKE 部門」
ひろしま開催に係る基本合意書締結式を実施します

2025年11月11日
酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)
の役員を中心にしたメンバーで、協議会の会員である日本地酒共同組合
16代目の飯沼一喜社長は、私が2006年からアドバイザーを務める、役員就任時50才未満の若手の蔵元の全国組織、
飯沼社長自ら、飯沼本家さんの歴史、地域の歴史を丁寧にお話しいただき、
蔵人さんに、酒造りの現場である蔵を案内いただきました。
その後、 お食事処「きのえねomoya」で、
春慶箱守膳と3種の利き酒セットをいただきました。
成田国際空港

から車で20分ほどという立地のこちらの蔵に、是非、多くの海外の方に来ていただき、
日本酒文化を味わっていただきたいと思いました。
蔵元直売所「酒々井まがり家」に、IWC2025のトロフィー

の表彰状が飾られていました。
今年の出品酒は1,476銘柄でした。
飯沼本家さんは、上位10%未満のゴールドメダル銘柄の中から選出されるトロフィーを獲得された実力蔵でもあります。
2025年11月10日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」
のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、
2013年(平成25年)12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
この団体の発信を担う連絡会議
主催で、2015年より毎年開催している「1204和食セッション」は本年で第10回を迎えます。
このイベントは全国各地で和食文化の保護継承に取り組んでいる方々が集い交流する機会です。
公開イベントですのでどなたでもご参加いただけます。
会場と合わせて講演パートのインターネット同時配信を行いますので、ご事情に合わせてご参加ください。
日時:2025年12月4日(木) 13:30~16:30(13:00受付開始)
会場:秋葉原UDX(JR、地下鉄、つくばエキスプレス秋葉原駅)
内容:講演とワークセッション

詳細は開催概要をご参照ください。
申込締切:2025年11月25日(火)17:00
(※会場参加は定員180名に達しましたら受付終了となります。)
会場でお待ちしております

2025年11月7日
北海道から神奈川県までの東日本地区の料理学校の協会「東日本料理学校協会」
からご依頼いただき、教師資格認定講習会の中で日本酒の話をする機会をいただきました。
今日は、その打ち合わせに研修場所となる服部栄養専門学校に伺い、
岡田記世子事務局長から丁寧にご説明をいただきました。
素晴らしい機会をいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです

2025年11月6日
今年で設立40年、47都道府県、20政令指定都市 、765 市、920町村、
全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、
全国町村会、全国町村議会議長会などの地方6団体を含む1,932の自治体を会員に持つ、
一般財団法人地域活性化センター(林﨑理 理事長)のフェロー会議に出席しました。
私はこのセンターのフェローの1人に加えていただいています。
フェロー会議では、研修生から自らの取り組みの発表があり、
フェローからのアドバイス、そしてその後は交流を深める懇親会となりました。
自治体の人材育成に長年取り組む、このセンターに、ご縁をいただき感謝しています。
そして、懇親会に美味しい日本酒

を差し入れさせていただきました

2025年11月6日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」の
ユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、
平成25年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
私は、この団体の発信を担う連絡会議の副議長を務めていますが、
今日 11月6日は、定例幹事会でした。
コロナ禍から主にオンライン会議での開催となっています。
辻芳樹議長からご挨拶をいただき、その後、各自の自己紹介をさせていただき会議はスタート。
最近の和食会議の活動を事務局が報告、
そして、連絡会議主催の年に一度、12月4日のイベント「和食セッション」は、
2025年11月5日
日本酒の老香(ひねか)の原因物質を除去する研究について、
研究チームのCXO福山さんと九州大学の徳永先生からお話しを伺いました。
夢のあるプロジェクトで、日本酒業界でご活躍の皆様と最新情報を共有出来ました。
会場は、日比谷松本楼の個室でお話しの後は、会食会という優雅な勉強会でした

お見送りに来てくださった松本楼の小坂文乃社長を囲んでパチリと一枚♪
2025年11月4日
生駒龍史さんから記者発表会にお招きいただきました。
会場は、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階
「All-Day Dining OASIS GARDEN」という地上180メートルで、外の景色も素晴らしかったです。
発表内容は以下↓
葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をモチーフに、世界的ポップアーティスト、
ロメロ・ブリット氏とSAKE HUNDRED がコラボレーション

5年熟成させたフラッグシップ初のヴィンテージ日本酒『百光』1本 100万円で全世界限定販売開始

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」
は、世界的ポップアーティストであるロメロ・プリット(Romero Britto)氏とのコラボレーションアイテムを
1本100万円、100本限定で 2025年11月5日(水)から発売します。
2025年11月1日

酒サムライの千葉麻利絵さんのお店、西麻布にある「EUREKA(ユリーカ)」の3周年に伺いました。

オープンの19時前から人が並んでの大盛況で、
お店の常連さんや日本酒業界でご活躍の多くの皆様にお会い出来ました。
お酒とお料理はいつものように、素晴らしいペアリングを満喫させていただきました♪
