2021年8月30日
毎週日曜日の5時30分〜6時の森田健作さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「青春もぎたて朝一番」の来月9月5日、19日、26日の日本酒コーナーの収録でした。https://www.nack5.co.jp/blog/mogitate795/
Tokyo Sake Festival 2021の主催者の方からのご縁です。
Tokyo Sake Festival で公開予定の短編映画「酒蔵の娘」のご紹介や、
(STU48今村美月さんと石田みなみさんのW主演メイキング映像)↓
外務省赴任前研修日本酒講座や、 秋に楽しみな「ひやおろし」についてお話ししました。
2021年8月27日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。https://washokujapan.jp/conference/
私は、発信を担う連絡会議の幹事を務めていますが、新たにSDG’s検討委員会が立ち上がり、ここの委員に入れていただきました。
今日は、第3回の検討委員会でした。
こちらは、伏木亨会長による講演です。是非、ご覧ください。
「和食とSDG’s」講演 伏木亨会長
2021年8月27日
今日は、役員就任時45歳未満の若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(前垣壽宏会長)の令和3年度第3回幹事会でした。http://www.sakesamurai.jp/
いつも、酒造組合中央会の会議室で行われてきましたが、昨年からオンライン会議となっています。
私は、2006年から酒サムライコーディネーターというお役をいただき、酒サムライ事業、IWC事業のお手伝いをしています。
会議では、今年の酒サムライ叙任式について、様々話し合いがされました。
また、皆さんの近況なども伺えました。
2021年8月26日
今日は、田崎真也さんのワインクラブで、田崎さん秘蔵の貴重は日本ワインの勉強をさせていただきました。
田崎さんには酒サムライに叙任いただいていますが、偶然にも、酒サムライの辰巳琢郎さん、いつも大変お世話になっている山形県の奥田政行シェフともご一緒させていただきました
https://www.tasaki-shinya.com/wineclub/田崎
ウナギのマトロートも美味でした
2021年8月26日
本日、令和3年8月26日、外務省本省で、令和3年(2021年)度 第2回 在外公館赴任前研修日本酒講座が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、一昨年、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。 その第一回の講座の朝、当時ロンドンにいらした共同通信の小熊さんが、この外務省の自主講座を「外交に地酒を」と配信をしてくださり、それを20以上の地方紙が朝刊に掲載したのです。 その大反響が「日本酒講座は民意だ」と当時の担当者の皆さんの強い後押しになりました。
その後、新型コロナ感染拡大前は、毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしてきましたが、このところオンラインで必修部分のみでの講義となっています。
講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の外務省 大臣官房の南慎二在外公館課長よりご挨拶と講座の意義についてお話いただきました。
その後の座学部分は、私が日本酒の国際化からの地域創生のお話しを中心に、この日本酒講座が始まった頃からの官民の日本酒振興の動きなど、様々なトピックを織り交ぜてお話ししました。
その後、国税庁の小野玄記専門官から日本酒の技術的なお話しがあり、
韓国に赴任された外務省の中條一夫氏(「できるビジネスマンは日本酒を飲む」の著者)https://www.amazon.co.jp/dp/4788717093/が外交の場での日本酒の活用例などのお話しをされました。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日の丸を背負って海外に赴任する外交官は全員日本酒を学んで発たれるようになりました。
この講座を、ずっと、続けてくださっている外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
2021年8月19日
月に一回のYou tube生配信「Sakeから観光立国」第9回は、オリンピアンの猫ひろしさんをゲストにお迎えして「国を背負う」をテーマにお話ししました。
今年の夏に開催予定だったTokyo Sake Festival 2021は、緊急事態宣言が延長されたのに伴い延期となりましたので、それもお知らせしました。
テーマを「国を背負う」とした事で、2011年からお手伝いしている外務省赴任前研修日本酒講座についてご紹介しました。 そして今回の蔵元さんは、任意で始まった、この外務省赴任前研修日本酒講座の第一回の講師を務められた山形県天童市の出羽桜酒造の仲野益美社長のご長女、仲野あかりさんと、https://www.dewazakura.co.jp/
その講座が2019年に必修となった際の第一回目の講師をされた福井県鯖江市の加藤吉平商店の加藤団秀代表に、http://www.born.co.jp/
オンラインで蔵からご出演いただきました。
猫さんとのトークも和気あいあい、とても楽しい時間となりました。
本当に有難うございました
2021年8月10日
当初は、今週8月13~15日開催予定だった「TOKYO SAKE FESTIVAL 2021」でしたが、緊急事態宣言発出のために秋に延期となりました。
それに伴い、事前に全国のコンビニで発売予定のガイドブックの発売も伸びたので、私が日本酒の国際化活動を始めた頃から大変お世話になっている7蔵元の皆様らとのZoom座談会のページを設けることになりました。
日本酒の価値や魅力は、瓶の中ばかりでなく、代々の蔵元さん方の酒造りの継承の努力とともに、地域社会への貢献、それによって育まれた食文化など多岐にわたります。 世の中がグローバルになっていけばいくほど、日本酒は、単なる嗜好品の域を超えて、日本人である私達に日本人としてのアイデンティティに誇りを感じさせてくれる存在です。
限られた誌面ではありますが、それが伝わるページになればと願っています。
座談会にご参加いただいた皆様は、以下の方々でした。
業界の慣例で、蔵の所在地の北からご紹介します。
「浦霞」醸造元 株式会社 佐浦の佐浦弘一社長 https://www.urakasumi.com/
「出羽桜」醸造元 出羽桜酒造株式会社の仲野益美社長 https://www.dewazakura.co.jp/
「満寿泉」醸造元 桝田酒造店の桝田隆一郎社長 http://www.masuizumi.co.jp/index.html
「天狗舞」醸造元 車多酒造の車多一成社長 https://www.tengumai.co.jp/
「梵」醸造元の加藤吉平商店の加藤団秀社長
http://www.born.co.jp/
「蓬莱泉」醸造元の関谷醸造の関谷健社長 https://www.houraisen.co.jp/ja/
「櫻正宗」醸造元の櫻正宗株式会社の山邑太佐衛門社長 https://www.sakuramasamune.co.jp/
ご多忙な皆様のスケジュール調整が、実はとても大変な座談会でした。
2021年8月4日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議(服部幸應議長)https://www.facebook.com/groups/washokujapan.renrakukaigi
の幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
7月12日に、服部学園からオンラインで連絡会議を開催しましたが、その振り返りや、地域交流会、毎年開催される、12月4日の年に一度の交流会「1204 和食セッション」について話し合いを行いました。
2021年7月21日
ワクチン接種2回目を終えました。
1回目発熱したので、今晩、明日と少し心配ですが
別の意味で大きな安心を得ました
2021年7月17日
JAL時代の先輩の高校時代の同級生平野淳子さんの個展に伺いました。https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tkchu…/…
先輩のお宅でお会いする、気さくな平野さんの芸術家の顔を初めて拝見しました。
和紙、写真、墨、金箔、古典とデジタル、国立競技場という「土地の記憶」 平野淳子さんの新しい芸術に、心を揺さぶられた時間になりました。
是非、多くの方々にご覧いただきたいです。 7月21日までです!