2021年12月27日
読売新聞の小坂剛次長が担当する読売新聞オンラインのお酒を愛する人々の物語「一杯の幸福」という連載企画の取材を受けました。https://food.yomiuri.co.jp/tag/drink/
レストランの取材では、長年イタリアンで活躍され、日本酒に開眼された高山シェフのお店、恵比寿の「Hare Gastronomia 」
https://www.hare-tokyo.jp/に伺い、和食以外での日本酒の可能性をご紹介しました。 今回の取材の配信は、1月19日と26日の予定です。
また、今回の取材で高山シェフから人生を変えた一杯が、レフェルヴェソンスで出された「写楽の雄町の生酒」と伺う事が出来ました。
2021年12月27日
大星・岡村さんの安井郁子さんにご案内いただき、酒問屋の守護神、「新川大神宮」の樽酒祭に伺いました。
本日、2021年12月27日(月)10:30~18:00(予定)
ご祈祷、厄除け済みの縁起の良い樽酒を、その場で瓶に詰め替えて販売しています。
(お酒が無くなったら終了だそうです。)
新川大神宮は、東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」から、徒歩5分です。http://shinkawadaijingu.or.jp/access/
2021年12月24日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第8回目は、郷土料理研究家の小島喜和さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer08/
毎回のお酒は主に私が担当していますが、
今回は高知県の「酔鯨 純米吟醸 高育」です。
2021年12月17日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第7回目は、日本食文化会議の魚部の皆さんです!
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer07/
毎回のお酒は主に私が担当していますが、
今回は福井県鯖江市の加藤吉平商店さんの「梵・特撰純米大吟醸」をご紹介しています。
2021年12月10日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンの中で新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第6回目は、松浦達也さんです。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer06/
毎回のお酒は主に私が担当していますが、今回は、兵庫県の灘五郷(なだごごう)と呼ばれる5つの酒処のひとつ御影郷(みかげごう)にある蔵、「菊正宗」さんの「菊正宗 上撰 樽酒ネオカップ」をご紹介しています。
2021年12月9日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議(服部幸應議長)https://www.facebook.com/groups/washokujapan.renrakukaigiの幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
12月4日に開催した年に一度の交流会「1204 和食セッション」についての報告など話し合いを行いました。
2021年12月8日
役員就任時45歳以下の若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の令和3年度第4回幹事会に出席しました。
私は2006年からこちらのアドバイザーを務めています。http://www.sakesamurai.jp/
当時の会長は、浦霞の佐浦弘一さんでした。
その後、市島酒造の市島健二さん、蓬莱泉の関谷健さん、そして現在の会長は、賀茂泉の前垣壽宏さんです。
2021年12月7日
亜細亜大学の観光経営人材育成事業の講座で講師を務めました。
こうした機会に日本酒の価値と可能性についてお話しさせていただき感謝しております。https://www.asia-u.ac.jp/about/tourism/
2021年12月6日
樽一さんの創業53年記念日に伺って浦霞の佐浦弘一社長とご一緒出来ました
通風小鍋(これが1人分)にはノックアウト
美味でした〜
2021年12月4日
一般社団法人和食文化国民会議 連絡会議(服部幸應議長)の、年に一度の交流イベント「1204和食セッション」が開催されました。(毎年、和食がユネスコに無形文化遺産登録された12月4日に開催しています)
来賓挨拶を農水省の永濱食文化室長がされ、服部幸應議長の基調講演「和食を保護継承していくために」
その後の講演は、神奈川県海老名市で米作りからの酒造りをされている「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造の橋場友一社長が https://izumibashi.com/「酒造りは米作りから、神奈川県での地酒づくり」
一般社団法人 和食文化国民会議連絡会議の幹事も務める温石会主催の入江亮子さんが「和食と日本酒のおいしい関係」をされました。
その後は、私がファシリテーターを務めてのパネルディスカッション、「酒造りとSDGsについて」でパネリストには、橋場友一社長、入江亮子さん、そして、いづみ橋さんに約半年通って取材し、映像を撮られた和食会議連絡会議の幹事、志賀元清さんに、志賀さんが撮られた映像をみていただいた後にお話しいただきました。 第7回目の和食セッションは、コロナ禍での開催という事で、オンラインでの参加も出来るスタイルでの開催でしたが、テーマは、日本酒にしていただき、とても嬉しかったです。
皆様、有難うございました。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録された際に発足した一般社団法人和食文化国民会議 https://washokujapan.jp/の中で、連絡会議(服部幸應議長)は、発信を担っています。https://washokujapan.jp/renraku_fb/