2022年3月1日
日本在外企業協会(日外協)は1974 年7月、「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、進出先国・地域との共存共栄をうたった海外投資行動指針の普及団体として設立され、日本企業の海外事業活動の発展への貢献と、変化するビジネス環境への対応、問題解決への支援をミッションとしています。https://joea.or.jp/summary/compliments
この協会の月刊誌「月刊グローバル経営」に、隔月で5回の連載の機会をいただき、今回は第3回目、この機会にと、海外で語っていただきたい日本酒の基礎知識をご紹介しました。
海外進出している多くの大企業が会員となっている、この協会の月刊誌に日本酒について書かせていただける素晴らしい機会をいただいたと感謝しております。 海外のビジネスの世界で日本を背負う方々に海外のまだまだ小さい日本酒のマーケットを応援していただけるような連載を目指しています
2022年2月27日
白坂亜紀さんの主催の銀座なでしこ会が、ようやく開催されるとお聞きして、村上和哉さんとご一緒に出席しました。
会場は、コートヤードマリオット銀座東武ホテル。
ゲストは、愛知県出身で先日もガンを克服し、著書も出版した青木さやかさんでした。ご自身のお母さまとの確執を赤裸々に描いた「母」についてお話されました。
コロナ禍で、人との交流がままならない中、さらに深く考えさせられる機会となりました。
2022年2月25日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンが、
本日令和4年2月25日 配信になりました。
昨年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいています。
第16回目の今回のテーマは、フランス料理家 小川ななさんによる「フレンチとコロッケの関係」です。
毎回、お酒は私がご紹介していますが、今回は、石川県白山市の車多酒造さんの「天狗舞 山廃仕込み純米酒」です。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer16/
2022年2月24日
令和3年度 第2回 日本酒蔵ツーリズム推進協議会 (細野助博会長)運営委員会がオンラインで開催されました。
事務局は、公益社団法人 日本観光振興協会(久保田 穣理事長)が務めています。
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/gaiyou/about/
【組織概要】 公益社団法人日本観光振興協会は、我が国の観光振興に関する中枢機関(ナショナルセンター)として、我が国観光の振興を総合的に図るための各種事業を行うことにより、観光立国の実現、地域経済及び観光産業の発展並びに国民の生活及び文化の向上に寄与するとともに、国際親善に資することを目的としております。 この、日本の観光振興の中心にある組織が、日本酒蔵ツーリズム推進協議会の事務局を務めている事に希望を持っています。
新型コロナウィルス感染拡大で人の行き来が出来ない中にも、世界最大の個人旅行媒体、ロンリープラネットでの発信や調査事業などの今年度事業の説明があり、熊本県の通潤酒造さんの取り組み紹介もありました。
参加者から、来年度に向けて積極的な意見も出て、意見交換会は活気あるものになりました。
2022年2月22日
秋田県貿易促進協会主催の日本酒の海外販路開拓オンラインセミナーのファシリテーターを務めました。
講師は、ワシントンD.C.から、阿部嘉代子 さんに現地情報を、酒サムライのあおい有紀 さんからコロナ後のインバウンド誘致の事例やSNSについてお話しいただきました。
酒造りのお忙しい中、蔵元さん方にもご参加いただき活気のあるセミナーとなりました。
有難うございました。
2022年2月18日
一般社団法人日本食文化会議(上杉 孝久理事長)のメールマガジンが、
本日、令和4年2月18日 配信になりました。
昨年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者に、酒肴をテーマに書いていただいています。
第15回目の今回のテーマは、日本食文化会議の魚部のうすいはなこさん、
小川 貢一さん、佐藤 容紹さんによる「生ウニ」です。
毎回、お酒は私がご紹介していますが、今回は、北海道虻田郡倶知安町の二世古酒造さんの「二世古 特別純米酒」です。
https://jfcf.or.jp/musubiplus/appetizer15/
2022年2月18日
国税庁の酒蔵ツーリズム事業「灘五郷酒蔵ツーリズムの未来」ワークショップセミナーの第2回が開催されました。
第1回の講師を務めた関係で今回も参加させていただきました。
この事業を受託した株式会社楽天グループの杉山尚美さん(ぐるなびで長年、ガストロノミーツーリズムを担当)が進行を務めました。
今回の講師は、アレキサンダー・スタンコフ氏(通訳案内士、インバウンド実務主任者)で各地の酒蔵ツーリズムの事例などを紹介されました。
意見交換の時間は、参加された酒蔵さん、
辰馬本家の辰馬健仁会長
灘五郷酒造組合からも前向きなアイデアや意見が出て
酒蔵ツーリズム推進協議会の事務局を務める日本観光振興協会からも熱いコメントをいただき
まさに、灘五郷の酒蔵ツーリズムの未来に明るい光を感じました。
2022年2月17日
刻SAKE(トキサケ)協会の 「ウイスキー樽後熟限定企画酒発表会」 に伺いました。
https://tokisake.or.jp/
こちらの顧問をされているサントリー名誉チーフブレンダーの輿水精一氏がウィスキーの樽を使って熟成させた日本酒の試飲をしながらの輿水さんのお話しは大変興味深かったです。
詳細はこちら
http://www.hoteresonline.com/articles/10901
日本酒の熟成の可能性を更に感じました。
代表理事の増田 徳兵衞社長、
常任理事を務める上野 伸弘さん、
発足メンバーの永井 則吉社長にもお会いできて嬉しい時間になりました。
2022年2月17日
AKB48選抜メンバーの大西桃香さんの日本酒コラム第3回は、佐賀県小城市の七田さんです♪ 桃香さんから語られる日本酒、新しい日本酒ファンの広がりに期待しています♪
https://www.gentosha.jp/article/20369/
私も、こちらの企画をお手伝いしています♪
2022年2月15日
一般財団法人 地域活性化センター(椎川 忍理事長)の第一回フェロー会議に出席しました。
https://www.jcrd.jp/cat5029/index.html
私も今年度からフェローの一人に加えていただきました。
地域活性化センターは、47都道府県、20政令指定都市、23特別区、767市、922町村、全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会、95市町村会を会員に持ち、地方の人材育成、地方創生に貢献する組織です。
https://www.jcrd.jp/
素晴らしい地方創生の実績をお持ちのシニアフェロー、フェローの方々から刺激をいただいた会議でした