2021年11月9日
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」のユネスコ無形文化遺産登録申請を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、平成27年12月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。https://washokujapan.jp/conference/
私は、この団体の発信を担う連絡会議(服部幸應議長)の幹事を務めていますが、今日は月に一度の幹事会でした。
いよいよ来月に迫った毎年12月4日に開催する年に一度の交流会「1204 和食セッション」について話し合いを行いました。
今年は、服部 幸應 先生の基調講演、入江亮子さん、米作りからの酒造りに取り組む蔵元、泉橋酒造の橋場友一社長に、ご講演いただきます。定員は100名。
お申し込みは、こちらです。
https://washokujapan.jp/info/info-20211101-3/
2021年11月8日
12月16〜19日に、秋葉原UDXで開催予定の『Tokyo Sake Festival 2021』の後援をいただいている観光庁に伺って、地域資源課の星課長に、先日の記者発表をご報告出来ました。
https://www.tokyo-sakefes.jp
2021年11月6日
横浜君嶋屋さん主催の君嶋会に伺いました
例年は全国からお取引きの蔵元さんが大勢でお集まりですが、今回は地元の神奈川県の蔵元さん方が会を盛り立ててくださいました。
君嶋哲至社長とは、JALでCAとして勤務しながらソムリエの資格を取得した90年代初めの頃からのお付き合いで、日本酒の国際化の活動でも大変お世話になっています。
2021年11月5日
一般社団法人日本食文化会議(上杉孝久理事長)
https://jfcf.or.jp/
のメールマガジンの中で、新企画「酒肴の時間」が2021年11月5日から始まりました。
これは、今年から誕生した酒肴部(しゅこうぶ)の活動として、会員である、食文化全般で先端的な活動をする著作家や伝統・伝承文化の継承者https://jfcf.or.jp/member/
に、酒肴をテーマに書いていただいているものです。
第一回目は、長年、日本酒文化の啓蒙にご活躍の上杉孝久理事長です。
次回からのお酒は主に私がご紹介する事になりました。
これは将来的に書籍化して、特に海外に発信したいと願っております。
是非、多くの皆様に読んでいただければと思います。
https://jfcf.or.jp/musubi-plus/appetizer/
2021年11月2日
昨年、今年と、『Tokyo Sake Festival 』の後援をいただいている
内閣府知的財産戦略推進事務局、
そして外務省に伺いました。
10月7日の記者発表をご報告出来ました。https://www.tokyo-sakefes.jp/
開催は、12月16〜19日 秋葉原UDXです。
2021年10月29日
全国の古酒を発掘して日本酒の新たな価値創造に取り組む、https://oldvintage.jp/株式会社 匠創生のお招きで、第 15 回フェミナリーズ世界ワインコンクール金賞トリプル受賞記念 『古昔の美酒 GOLD』お披露目の会に伺いました。
株式会社匠創生 安村亮彦代表取締役からご挨拶と取り組みのご説明、『古昔の美酒 GOLD』の説明があり、
1984 岩の井(千葉県/岩瀬酒造)
2009 幻の瀧(富山県/皇国晴酒造)
2010 龍力(兵庫県/本田商店)
この受賞酒に加えて1983 岩の井(千葉県/岩瀬酒造) もご用意いただいていました。
そして、フレンチとの素晴らしいペアリングも楽しませていただきました。
日本酒の古酒は、日本酒の0.0009%という希少品ですが、是非、多くの方に体験していただきたいと思います。
2021年10月29日
和食がユネスコ無形文化遺産登録を機に設立された「一般社団法人和食文化国民会議」https://washokujapan.jp/conference/の第5回「和食とSDGs」検討委員会でした。
各部会から委員が出席していますが、私は発信を担う連絡会議(服部幸應議長)からの出席です。
委員会の中でも、大変学ぶことが多く、あらためてSFGsの視点で見て、和食の価値を再発見させてもらっています。
これを多くの人達に伝えていくことが私達の役割りと、身の引き締まる思いです。
2021年10月28日
日本酒の主管官庁である国税庁に伺い、田村公一審議官にお会い出来ました。
昨年、今年と国税庁には、Tokyo Sake Festival の後援をしていただいています。
今月7日の記者発表もご報告出来ました。https://www.tokyo-sakefes.jp/
2021年10月21日
月に一回のYou tube生配信 Akiba TV「Sakeから観光立国」第11回には、
12月16日から19日に秋葉原のUDKで開催予定のTokyo Sake Festival 2021の応援団長、ゲーム業界のレジェンド、高橋名人をゲストにお迎えしました。
MCは、日本酒アイドルShushuの咲良花さんです。
今回は、私の日本酒の国際化活動の、まさに原点とも言える、酒サムライ活動を運営する役員就任時45歳未満という若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」http://www.sakesamurai.jp/project.htmlの
現会長、賀茂泉(広島県)の前垣壽宏社長、
そして、幹事の萩の鶴(宮城県)の佐藤曜平社長、
黒松仙醸(長野県)の黒河内貴社長、
れいざん(熊本県)の山村弥太郎専務にご出演いただきました。
もちろん、こちらの蔵元さん方はTokyo Sake Festival2021にご参加くださいます。
この団体の最も大切な事業であるアンバサダー事業「酒サムライ叙任式」が、新型コロナウィルス感染拡大で2年行われていないのですが、酒サムライは、オンラインで発表されています。
この機会に今年の酒サムライの発表の映像の一部をご紹介しました。
また、Tokyo Sake Festival2021にご出演予定の、AKB48選抜メンバーの大西桃香さん、
TikTokの日本での第3位のマイケル ジャクトンさん、
歌手の杜このみさん、
田中あいみさんからのメッセージもご紹介しました。
番組の中ではありましたが、久しぶりに日本酒造青年協議会の皆さんとお話しできてとても嬉しい時間になりました。
下記、番組URLです。
2021年10月20日
お歳暮の季節になりました。
毎年、この阪急さんのこだわりの品を集めた青いカタログの私のページで、素晴らしい日本酒をご紹介しています。 毎年お歳暮のこのページでは、IWC2021でトロフィーを受賞された蔵元さんをご紹介しています
大切な方に、世界で評価された日本の誇り、日本酒はいかがですか?
ネットでご注文いただけます。(全国発送330円)
https://web.online.hh-hop.jp/hankyu-seibo/goods/list.html…
阪急さんとご相談して、私のページでIWCの受賞酒をご紹介始めたのは、ニュースで報道されたりした日本酒をどなたでも入手できるようにしたかったからです
受賞が決まると、引く手あまたで、すぐに品薄になる受賞酒を、多くの方に楽しんでいただきたいと願っています