IWC2022 トロフィー受賞酒発表

2022年5月17日

世界最大のワインコンペティション、IWC インターナショナルワインチャレンジの16年目となるSAKE審査部門に、今年は史上最大の1732銘柄が出品されました。
本日5月17日(火) IWCと酒サムライHPにて
9部門のトロフィー銘柄、
http://www.sakesamurai.jp/iwc22_trophy.html

グレートバリューサケ、http://www.sakesamurai.jp/gvs2022.html

ブルワリーオブザイヤー賞http://www.sakesamurai.jp/boy2022.htmlの候補が発表されました。

皆様、おめでとうございます。 

トロフィーは、1732銘柄の内、上位5%未満の80のゴールドメダルの中から、選ばれたものです。 

各部門の最上位のトロフィー9銘柄の中から、7月7日、ロンドンの授賞式でチャンピオン酒が発表されます。

「一般社団法人 食文化ルネサンス」の懇親会

2022年5月13日

本当に久しぶりに、
「一般社団法人 食文化ルネサンス」の懇親会が開催されました。


 会場は、赤坂の脇屋友詞シェフのTurandotです。 
日本の飲食業界で活躍される錚々たる皆様の生き生きとした団体です。
 今日は、酒サムライになっていただいた菊乃井の村田吉弘さん、寿司幸の杉山衛さん、アルケッチャーノの奥田政行シェフにもお会いできました。

和食会議の連絡会議でもご一緒の議長の服部幸應先生にもお会い出来ました。

 私も会員の1人として、皆さんのお役に立てれば幸いです。
 この会にお声掛けくださった二之湯武史先生にはあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
https://shokubunka.or.jp/about/

IWC2022 メダル発表

2022年5月12日

世界最大のワインコンペティション、IWC インターナショナルワインチャレンジの16年目となるSAKE審査部門に、今年は大会史上最大の1732銘柄が出品されました。
第一弾のメダル発表が IWCと酒サムライHPにて

本日、5月12日17時に同時にアップロードされました

🏅

http://www.sakesamurai.jp/iwc22_medal.html

https://uk.iwcmerchantawards.com/uklive/en/page/home

皆様、おめでとうございます。
上位5%未満のゴールドメダルの中から、
5月17日(火)17時に各部門のトロフィー受賞酒が発表されます

毎日フォーラム、今月の特集は、「日本酒テロワール」

2022年5月10日

毎日新聞社が毎月10日に発行している「官と民」「中央と地方」をつなぐ政策情報誌「毎日フォーラム」

https://www.maiko.co.jp/media/mainichi_forum/

今月の特集は、「日本酒テロワール」です。https://mainichi.jp/articles/20220509/org/00m/010/023000d

一昨年、国税庁の日本酒のブランド化事業で、おこなわれた「地質からの水質調査による日本酒のブランディング」をご紹介いただきました。https://www.sake-terroir.net/

調査チームのリーダー元筑波大の久田健一郎教授のインタビュー記事も!

また、10地域で283蔵の仕込み水のサンプルを集めましたが、そのうちご協力いただいた富山、石川、新潟、佐賀の4蔵元もご紹介しています。 

この調査は、まだ始まったばかりです。 

この特集記事がこの調査の追い風になればと願っています。

「第七回冨味彩和乃会」

2022年5月9日

外務省の日本酒講座をずっと応援してくださった、百瀬純子さんが私の還暦お祝いにとお招きくださり、

日本料理よし邑 冨澤浩一総料理長主催の、究極のカウンター割烹

「第七回冨味彩和乃会」に伺いました。

圧巻の16品目、感動のひとときでした

有難うございました

http://www.yoshimura-hasune.com/kodawari.html

JBC能楽部会大会

2022年5月7日

ワイン会で知り合ったご夫妻が出演されるお能の会にご招待いただき、JAL時代の大先輩と伺いました。 

何と会場は、国立能楽堂という本格的な舞台でした。 

経営者の方々の素晴らしい文化活動に感動した1日でした。 

その後の懇親会にも参加させていただき、日本酒を差し入れさせていただきました。

ご主人の鷹野保雄さんを囲んで、森田早苗先輩と。

奥様は、女優の吉沢京子様、素敵なご夫妻の文化活動にお招きいただき光栄な一日でした。

 また、懇親会では、ソムリエ協会でご一緒していた渡部さんにバッタリ

 嬉しい一日となりました

ブルータスワイン会のメンバーと

2022年5月4日

ソムリエの資格を取って乗務していた頃(産休明けの90年代中頃から)に
参加させていただいていたマガジンハウスの会議室で金曜日に開かれていた
「ブルータスワイン会」

その主催者の小松勇二さんや、その頃ご一緒させていただいていた方々に本当に久しぶりにお会い出来ました。
思えば、君嶋 哲至さん、大橋 健一さん、楠田 卓也さんも、このブルータスワイン会で知り合ったワイン繋がりのご縁なんですよ

 そして、今日のテーマは、日本のメルロ、どのワインも素晴らしかったです

 場所は、アトリエグー、林 幸子先生のメルローに寄り添ったお料理で至福の時間となりました 。

 ありがとうございました。

懐かしいJALの方々と樽一さんで

2022年5月2日

Facebookで、還暦のお誕生日のお祝いのメッセージをいただいた事がきっかけで、Facebookで繋がっているバブルも破綻も経験した世代で集まりました。

集まったのは、新宿歌舞伎町にある創業50年以上という老舗の居酒屋「樽一」さんです。

二代目の佐藤慎一郎さんが、創業時からのお付き合いという宮城県塩釜市の銘醸「浦霞」さんの蔵から直仕入れのお酒を出してくださいました。

清美さんと♪

2022年5月1日

帰国中の橋本清美さんと恵比寿の鳥佳さんに伺いました。 

清美さんは、英国のケンブリッジに堂島酒醸造所を建てられた憧れの方で、
お会いすると、いつも元気をいただいています

https://dojimabrewery.com/ 

鳥佳さんは、酒サムライの橘ケンチさんにご紹介いただいたお店です。 

そのご縁で、店主の方からとっておきのお酒が♪

http://www.toriyoshi-ebisu.jp/

「月刊グローバル経営」

2022年5月1日

日本在外企業協会(日外協)は1974 年7月、「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、進出先国・地域との共存共栄をうたった海外投資行動指針の普及団体として設立され、日本企業の海外事業活動の発展への貢献と、変化するビジネス環境への対応、問題解決への支援をミッションとしています。
https://joea.or.jp/summary/compliments


この協会の月刊誌「月刊グローバル経営」に、隔月で5回の連載の機会をいただき、今回は第4回目、まさに人とのご縁で世界最大のワインコンペティションにSAKE 部門が出来た経緯をご紹介しました。
 まさに、ご縁に感謝です

 海外進出している多くの大企業が会員となっている、この協会の月刊誌に日本酒について書かせていただける素晴らしい機会をいただいたと感謝しております。


 海外のビジネスの世界で日本を背負う方々に海外のまだまだ小さい日本酒のマーケットを応援していただけるような連載を目指しています