2011年12月9日
実弟の平出荘司は台湾の輔仁大学在学中に日本式焼肉店「乾杯」をオープンしました
周りの方々に恵まれて現在台湾各地に15店舗、従業員数219名という規模となりましたが、
http://www.kanpai.com.tw/
弟が6店舗目に高級焼肉店「老乾杯」を作ろうとした時に尽力いただいたのが富山の桝田酒造店の桝田社長です
http://www.masuizumi.co.jp/
以来、毎年、その年に功績のあった社員を連れて日本縦断のご褒美旅行には富山訪問は欠かせないものになりました
連載の取材も兼ねて、今年の乾杯一行の満寿泉訪問に同行し濃い2泊3日を過ごしました
桝田社長の出演する地元のラジオ番組に弟も急きょゲスト出演
旬の北陸の蟹を満喫し
皆でたくさん飲みました
そしてお知らせですが、台湾の「老乾杯」ご利用でJALのマイレッジが貯まります
http://www.aor.jal.com/sr/ja/jalmile/partner/dining/kanpai.html
2011年12月7日
洋酒技術研究会の12月の例会でパネルディスカッションに出させていただきました
錚々たる皆様に囲まれて緊張いたしましたが、日本酒の海外進出の取り組みについてお話しさせていただきました
その後の懇親会で、多くの皆様とお話し出来ました
日本酒、ワイン、ウィスキーとジャンルは違えど、物つくりの精神を宿した「日本の酒」という共通点を皆様のお話から肌で感じる事が出来ました
洋酒技術研究会の嶋谷会長(左)とニッカウィスキーチーフブレンダ―久光氏(右)
とお酒談義に花が咲きました
2011年12月6日
今日発売の料理通信1月号から新連載開始いたしました
IWC受賞酒を中心に毎月ご紹介していきます
素晴らしい機会をいただき、感謝です
2011年12月1日
月刊「時評」12月号が発売になりました
今回は洞爺湖サミットで乾杯酒にもなった銘醸「磯自慢」さんをご紹介しています
http://www.isojiman-sake.jp/jp/
2011年11月28日
飯盛社長は前日の祝賀会でのスーツ姿とは一変、酒造りでお忙しいところ富久千代酒造を訪問
丁度、酒米を蒸していて蔵には良い匂いがただよっていました
そのあと、同じ市内にある日本三大稲荷のひとつ「祐徳稲荷」をお参りしました
紅葉も素晴らしくとても立派なところで何か力をいただいた心地です
2011年11月27日
先月の佐賀県でのお祝いに続き、地元鹿島市でも地域を挙げてのお祝いの会にご招待いただきました
古川佐賀県知事、鹿島市長、武雄税務署長、九州経済産業局長、衆議院議員、県議会議員と130人もの方々が集まって暖かく、活気に満ちた会でした
地域の6蔵元がこの富久千代酒造さんの快挙を契機に「酒蔵ツーリズム推進協議会」を結成
素晴らしい展開が期待できそうです
古川知事を囲んで、九州経済産業局長の滝本さんと
2011年11月24日
ぐるなびの取締役の溝上宏氏とぐるなび本社でお会いしました
来年のIWC受賞酒をもっと多くの飲食店の方々に知っていただけるように
ぐるなびと企画を進めていきます
http://www.gnavi.co.jp/company/
皆様、ご期待くださいませ
2011年11月19日
日本橋野村ビルYUITOの開業1周年記念イベントとして「世界最高峰プレミアム日本酒特別試飲会」が開催されました
小学館の大人の雑誌「サライ」読者の無料ご招待という豪華イベントで、
この会のコーディネートをコーポ・サチが担当させていただきました
開始前に主催者野村ビルの方々とサライの担当者のお二人を囲んで
蔵元さん方全員集合で記念写真を
参加蔵元の皆様は以下の方々でした(順不同)
①井上清吉商店「澤姫」
②出羽桜酒造「出羽桜」
③加藤吉平商店「梵」
④車多酒造「天狗舞」
⑤平田酒造場「熟成古酒飛騨の華酔翁」
⑥市島酒造「秀松」
⑦佐浦「浦霞」
⑧桝田酒造店「満寿泉」
⑨関谷酒造「蓬莱泉」
⑩土屋酒造「亀の海」
⑪櫻正宗株式会社「櫻正宗」
⑫磯自慢酒造「磯自慢」
⑬松瀬酒造「松の司」
⑭須藤本家「郷乃誉」
⑮大七酒造「大七」
⑯藤井酒造「白狼」
⑰菊勇酒造「菊勇」
⑱富久千代酒造「鍋島」
⑲旭酒造「獺祭」
⑳増田徳兵衛商店「月の桂」
蔵元の皆様、お忙しいところ本当に有難うございました。
心から感謝致します
この季節に珍しい豪雨にみまわれた当日、関係者の不安を他所に開始前には100人を超える参加者が並んでくださいました...
会は大成功で安堵と共に感動の一日でした
来月発売のサライに開催報告の記事も掲載されるそうです♪ 皆様ご一読を...
「YUITO」について↓
http://www.yuito-nihonbashi.com/index.html
2011年11月16日
来月から料理通信に連載をさせていただける事になりました
IWCで上位受賞された蔵元さんを中心にご紹介させていただきます
第一回は山形県天童市の出羽桜酒造にお伺いしました
2008年 出羽桜酒造の吟醸酒 「一路」は IWCのチャンピオンとなり
文字通り「世界一」となりました
2011年11月15日
総務省の自治財政局長の椎川さんが素晴らしい本を出版されました
この「緑の分権改革」の132~133ページで酒サムライ活動からIWCを通じて
世界に日本酒を広めていく事について紹介してくださり、
地域活性へ繋がる取り組みとして評価してくださっています
椎川さんご自身が長年地域活性に取り組まれている方なので、この本にこのように書いてくださった事に
大きな勇気をいただきました
蔵元さんや各県で地域活性に関わっている多くの方々に読んでいただき,
日本酒と共に地域を盛り立てる事が出来るという意識を共有できたらと思います
Amazonでも販売しています