料理通信7月号SAKE in the world vol.7 「磯自慢WAKU-GHINオリジナルM」(磯自慢、静岡県)
2012年6月6日
料理通信7月号が発売です
http://www.r-tsushin.com/
今月は4月末のシンガポールでの日本酒プロモーションでも注目された
レストランWakughin向け、
磯自慢酒造のオリジナルボトルをご紹介しています
http://www.isojiman-sake.jp/jp/
料理通信7月号が発売です
http://www.r-tsushin.com/
今月は4月末のシンガポールでの日本酒プロモーションでも注目された
レストランWakughin向け、
磯自慢酒造のオリジナルボトルをご紹介しています
http://www.isojiman-sake.jp/jp/
9月8日の福島県の食のイベントに酒サムライの母体「日本酒造青年協議会(日青協)」
が
復興支援という事でご協力する事になりました
今日はその視察に福島県郡山市へ
東北の蔵元さんの会「東北青年清酒協議会(東清協)」の代表幹事の皆さまとも親交を深める事が出来ました
そして8月24日の仙台の総会でIWCについて少しお話しをする事になりました
ぐるなび様に全面協力いただき、飲食店と日本酒とのご縁繋ぎの企画を実現
6月20日に発表になるIWC各部門最高賞の日本酒5本をぐるなび限定の加盟店で
楽しむ事が出来るというお楽しみ企画です
http://pr.gnavi.co.jp/promo/iwc/
IWCのSake部門審査会のために来日したWSET
http://www.wsetglobal.com/qualifications/languages/216.asp
(世界58ケ国で展開するワインやアルコール関係の教育機関)の
新規事業担当者アントニー・モス氏を囲んでWSET日本校の講師の秋吉さんや
WSETのディプロマ資格も持つ山仁酒店社長でIWCのサケチェアマンも務める
大橋健一氏と銀座の焼き鳥店「銀座離宮」で焼き鳥とワインを
http://www.ginza-rikyu.com/
時評6月号が発売になりました
今月は福島県二本松市の「人気酒造」さんをご紹介しています
http://www.ninki.co.jp/
震災後、余震で危険になった高台の蔵を同じ市内で、
より水源の良い土地に移して酒造りを続ける遊佐社長の姿に
蔵元さんの土地を愛する強いお気持ちを感じます
IWC2012 Sake部門審査会日本開催についての記者会見が行われました
IWCの最高責任者アンドリュー・リード氏より今回の審査会の日本開催について
丁寧な説明がありました
多くの酒類関係のメディアが集まり、日経CNBCのカメラも入りました
↓こちらは日経CNBCが晩に放映した「日本酒を世界に!」
「エンジョイ國酒プロジェクト」を推進される古川国家戦略大臣のインタビューや
IWC審査風景から私も登場させていただいています
http://www.ustream.tv/recorded/23096982
注目のメダルの結果は酒サムライHP↓でご覧いただけます
http://www.sakesamurai.jp/iwc12_medal.html
いよいよ審査最終日となる2日目です
各テーブルもメダル審査で緊張が高まります
コーチェアマンのサム・ハロップ氏、
サケチェアマンの大橋健一氏、サイモン・フォフストラ氏も真剣に協議
最終審査はコーチェアマン、サケチェアマン、
7名のパネルチェアマンで行います
審査場には関係者のみしか立ち入る事が出来ません
IWC2012の日本酒審査会のために来日した審査員を囲んで
酒サムライ本部主催の懇親会が行われました
IWCにSake部門を創設したのは浦霞の佐浦社長が酒サムライ会長をされていた時で、
今回の審査会日本開催のこの機会にIWCより感謝状が贈られました
政府関係では主管の国税庁から百嶋審議官と源新酒税課長が出席されて
英語のスピーチをされました
日本酒の国際化には欠かせない外務省からも加藤政務官がおいでくださいました
古川大臣表敬に始まり、今回のIWC日本酒審査会の日本開催は
海外から遠路、この審査会のために来日した審査員たちには大変誇らしく、
今後の活動の大きな励みとなったようです
海外で日本酒の啓蒙に尽力されている方々がこれだけ集まるまたとない機会なので
日青協会員に限らず広く蔵元さん方にお声を掛けしましたが、
5月に入ってからの案内にも関わらず20社以上の蔵元さんが集まって
審査員の皆さんと親交を深めました
まさにEast meets West な夜でした
IWC2012 Sake部門の審査1日目です
このテーブルは取りまとめ役(パネルチェアマン)は
酒サムライで日本酒伝道師のジョン・ゴントナー氏、テーブルメンバーは
日本ソムリエ協会理事で世界ソムリエ選手権で日本代表も務められた阿部誠氏、
日本酒スタイリストの手島麻紀子さん、
酒サムライでドイツで日本酒普及に尽力されている上野佳子さん、
シンガポールのマリナベイサンズのセレブリティレストラン「Wakughin」の
ヘッドソムリエのフランシスコ ガルデアーノ氏
IWCからの審査協力感謝状を手に並ばれたこの方々は、
国税庁の宇都宮仁分析官をパネルチェアマンに、左から世界57ヶ国に広がるロンドンの
ワイン教育機関WSET(Wine and Sprits Education trust)のアントニー・モス氏、
アカデミー・デュ・ヴァンの楠田卓也氏、宇都宮氏、ワインジャーナリストの名越康子氏、
ニューヨークの日本酒コンサルタントのマイケル・シムキン氏、
酒の裕多加の取締役のカリン熊田氏
日経CNBCのカメラも入りIWCのコーチェアマンのサム・ハロップ氏や
サケチェアマンの大橋健一氏に話を聞いていました
各テーブルでメダルから落ちたお酒をもう一度、サム、サイモン、大橋さんで
再審査します
初めての日本での審査会、頑張りましょう
翌日に本番の日本酒審査会を控え、
各テーブルのリーダーを務めるパネルチェアマンを中心に
審査方法の確認を含めた事前打ち合わせと懇親会を行いました
審査員は↓のIWCのHPに紹介されますが、
サケチェアマンやパネルチェアマンは写真付きで紹介されています
http://www.internationalwinechallenge.com/judges.aspx
IWCの審査は各テーブルのメンバーで合議制で行います
ですので、そのテーブルリーダー(パネルチェアマン)の各人の意見の取りまとめの力量が
審査内容にも大きく影響します
事前の打ち合わせで審査方針を統一し、懇親会で翌日の審査へのモチベーションを高めます