☆ Tetsuya’s SAKE DIRECTOR ☆
2012年1月8日
シドニーのカリスマシェフ和久田哲也氏のレストラン「Tetsuya’s」の SAKE DIRECTOR になりました
http://www.tetsuyas.com/
オーストラリアから、名刺が山ほど届きました
Tetsuya’sのような世界的なレストランにそれにふさわしい SAKE LIST をつくりたい
その機会を与えてくれた哲也さんに感謝の気持ちでいっぱいです
シドニーのカリスマシェフ和久田哲也氏のレストラン「Tetsuya’s」の SAKE DIRECTOR になりました
http://www.tetsuyas.com/
オーストラリアから、名刺が山ほど届きました
Tetsuya’sのような世界的なレストランにそれにふさわしい SAKE LIST をつくりたい
その機会を与えてくれた哲也さんに感謝の気持ちでいっぱいです
連載第二回目を掲載された料理通信の2月号が発売されました
私がアンバサダーを務めるインターナショナルワインチャレンジの受賞酒を中心にご紹介する予定です
http://www.internationalwinechallenge.com/
今回は2011年度の純米酒部門で最高賞のトロフィーを受賞された「天狗舞山廃純米酒」です
昨年7月から読者が主に霞ケ関関係の皆さんという行政情報誌「時評」に1ページの連載を書かせていただいています
国の未来を担う方々に毎月日本酒の話題を届けたい
そんな気持ちで書いています
今回は先月訪問した富山の満寿泉(ますいずみ)、桝田酒造さんです
酒サムライ会長の市島社長のお誘いで、新潟県酒造組合主催の「にいがた酒の陣 大江戸場所」に出席させていただきました
今年の初めにロンドン市場視察と現地のワイン学校での日本酒レクチャーでご一緒させていただいた新潟県酒造組合の斉藤会長や新潟県醸造試験場の渡辺場長ともお会い出来て嬉しかったです
フルネット主催の純米酒大賞のお祝いの会に出席しました
受賞された出羽桜酒造の仲野社長や天山酒造の七田社長、浪花正宗の成子杜氏に
お目にかかれました
大賞は、獺祭の純米大吟醸「磨き二割三分」でした
フルネットの中野社長、審査委員長の高瀬先生、獺祭の桜井社長を囲んで
連載開始した料理通信社へ今年最後の打ち合わせに行ってきました
私のページの担当編集者の林律子さんと
こちらは料理通信の ON-LINE です↓
http://r-tsushin.com/
まさに「食のシンクタンク」という雑誌です
日本酒には食は不可欠なので、こういう出版社でお話をいただけたのは
本当にラッキーでした
これを機会に勉強させていただこうと思っています
JAL時代の先輩におしえていただきました
素晴らしい本を紹介していただいて感謝です
外務省の迎賓館である飯倉公館で玄葉大臣主催のアフリカ・中東大使会議のレセプションが行われました
こうしたレセプションに日本酒の蔵元さんの日本酒コーナーを設ける事が地域振興に繋がるという事で
恒例化しつつあります
現在カタール大使で、外務省から初めて酒サムライになってくださった門司さんが
日本酒カウンターに
何回も足を運んでくださり旧知の蔵元さんと歓談されていました
http://www.sakesamurai.jp/person08.html
来年3月9日に六本木にあるリッツカールトン東京のメインダイニング「Azure45」で
日本酒の蔵元6蔵(浦霞、出羽桜、梵、櫻正宗、満寿泉、蓬莱泉)のお酒とフレンチの夕べを企画しています
その準備のために各蔵がレストランのソムリエの皆さんに日本酒のレクチャーを行っています
今回は愛知県「蓬莱泉」の関谷社長が丁寧に蔵についてお話しされました
http://www.houraisen.co.jp/
これはこういう機会に日本のソムリエの方々に日本酒に親しんでいただくための取り組みです
休日に出勤してレクチャーを受けてくださったスタッフの方もいて感激でした
日本最古、850年以上の歴史を誇る須藤本家を訪問しました
http://www.sudohonke.co.jp/index1.html
須藤社長は早くから海外進出に熱心でらして、海外イベントなどではずいぶんご一緒しましたが、こうしてじっくりお話しを伺って、その信念と歴史の深さに感銘を受けました